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ここで少し、説明しておこうと思う
僕とばぁうくんは、同じ高校の同じ学年
クラスは違う。
部活も違う
家も、そこまで近いわけではない。
つまり、本来なら必要以上に関わる理由なんてない。
なのに。
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なぜか毎日、僕の教室に来る。
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なぜか毎日、僕を昼食に誘う
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そして、なぜか毎日、僕と帰ろうとする
……おかしい
絶対におかしい。
僕は一度、勇気を出して聞いてみたことがある。
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そのとき、ばぁうくんは一瞬だけ黙った。
本当に一瞬。
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それ以来、僕はこの質問をしていない。
だって、絶対にまたからかわれるから。
……ただ。
たまに思う。
ばぁうくんは、どうして僕なんかに構うんだろう
もっと仲のいい人だっているはずなのに。
もっと、一緒にいて楽しい人だって。
……まあ。
考えても答えなんて出ない。
そう思って、僕はいつも考えるのをやめていた。
このときまでは。
NEXT…♡500 コメント…3
♡達成ありがとう!! これも今の時点で8話まで 書き溜めしてるから意地でも公開します
コメント
3件
消しゴムが使いたいお年頃しぬ
てるとくんとばぁうくん、毎日会いに来るところからして絶対好きじゃん!!😭💕「消しゴム貸して」とか「てるきゅんと食べる」って子供みたいな理由付けてくるところがもう尊すぎて倒れるかと思った…。しかも「教えなーい」ってはぐらかすのズルくない!? このモヤモヤした距離感が青春すぎてエモい…! てるとくんのツッコミも軽快で読みやすかった!次の話が気になりすぎるよ〜続き楽しみにしてます🌸
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Ren .
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