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sxfn 短編集 🔞 ごちゃ混ぜ

第37話 - ❤️＋‪💚×💜 異世界転生パロ11

2,504

2025年12月05日

#skfn

#シクフォニBL

#シクフォニ

#LAN　いるま　暇７２　すち　みこと　こさめ

#R18

#R18🔞

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ぽゆ

やばい、他カプ書く筆が止まりません。こんにちは。

ぽゆ

でも今日はね、せっかくアイコン作ったから子どもたち登場させたいの！

ぽゆ

うちの子たち可愛い！←お前の子じゃねえのよ

ぽゆ

進み具合にもよりますが、暫くはこのお話と並行して、他カプ短編と一緒に投稿していきたいです。
もしこっちの筆が止まってもせめて他カプ描きたい…けど、またこれ絶対こうします！って言ったら書けなくなるんで

ぽゆ

ポンコツですいません。
できる範囲で頑張りますね。

ぽゆ

えぇ、本日の企画は…じゃなかったわ。今日はですね、💜くんの家族のお話ですね〜。今の💜くんを支えてきた1人で、ずっと沈黙していたあのカップルのお話も後半にあるお。

ぽゆ

ちょっとね、後半と前半の温度差エグすぎて…描き上がった今は前半の🔞🔞🔞全カットしてやりたい気持ちでいっぱいwww

4日後戴冠式3日前

st

うーん。

翠(スイ)

んー。

ill

……っ笑

同じ顔して悩んでて可愛い…しぬほど親子

ill

なぁ、ゆう(ｺｿｯ

結緋(ユウヒ)

ん、なに？

ill

あれ写真撮って

結緋(ユウヒ)

……いいけど

ぴかっ(光

結緋(ユウヒ)

はい。ほんと好きだね。

ill

ありがとう、お前ホント天才だな…パパに似て。

なでなで(頭

結緋(ユウヒ)

あ、うんっ⸝⸝⸝

ill

はは、かわい笑

生意気だけど、素直なとこそっくりだよなこっちも

海(カイ)

とうさま、これは？

st

うーん、違うかなぁ。

翠(スイ)

それだめ、こっちと相性悪い

海(カイ)

えーっ

たたたっ

結緋(ユウヒ)

俺がやってやろうか✨️

海(カイ)

え、絶対だめ

翠(スイ)

やめて

瑠唯(ルイ)

……にいさま、加減できない

結緋(ユウヒ)

るいまでっ……なくぞっ！泣

ill

うん、泣いてんだよな

俺となつって…改めて外側から見たらこんななんだ ……気をつけよ

ガチャッ

nt

よう

結緋(ユウヒ)

あ、……

たたたっ

結緋(ユウヒ)

ぱぱぁっ……うぇぇぇっんっ

nt

えぇ、どうしたユウ

ill

呼び方戻ってるし笑

ひょいっ(抱き上げ

nt

何、これどうしたの

ill

あー……

結緋(ユウヒ)

うっ、なかまはずれっ…されたっ

ill

違う違う

ill

アレ。

nt

ん？

翠(スイ)

やっぱり、追跡が1番上に来ないと…だめ。

st

そうなんだけどさぁ

海(カイ)

でも、感知の方が今回大事でしょ

瑠唯(ルイ)

ふたつ、繋げる…共感覚が優先

ill

ユウには難しいんだよな

nt

あぁ、コイツ無詠唱だから…構造とか掛け合わせとか気にしないもんな

ill

そ、考えたら出来ちゃうからね

結緋(ユウヒ)

……てんさい、つらい

nt

腹立つなこいつ笑

ill

ほんと、傲慢なとこお前に似たよな

nt

は、俺は素直です〜

結緋(ユウヒ)

ぱぱ、かっこいいよ…じぃじの次に

nt

こういう所なんだよな

ill

憎たらしくて、でも可愛い…お前にそっくりだよ

nt

えー……俺こんなかな？

ill

うん

ill

まぁ、今のユウの目標は国王だから…ぱぱが王様になったら？

結緋(ユウヒ)

一番カッコイイ

nt

よし、今すぐ父上には亡き者になって頂こう

ill

戴冠式3日後だぞ。待てやアホ。

海(カイ)

あー！ずるいユウ！！

たたたたっ

海(カイ)

ね、母上抱っこ…カイも入れてぇっ

ill

はいはい

ひょいっ(抱き上げ

海(カイ)

えへへっ笑

海(カイ)

父上、おはよーございますっ！

nt

ん、おはよ。お前はまだまだガキで可愛いな。

なでなで(頭

海(カイ)

んなっ！カイ1番おにいちゃんだもんっ…父上嫌いっ！

nt

えぇ……？

ill

そう言うとこだぞ…ガキって言われるのは

ill

つーか、さすがに重い…でかくなったよな

向こうで言ったら小3くらいだろ？

ill

普通に抱っこする歳じゃねぇだろ

海(カイ)

えへへ〜母上大好きっ

結緋(ユウヒ)

……カイ、かわって

海(カイ)

やだっ！

nt

ふざけんな、2人とも降りろ…俺のいるまだから

ill

はぁ……

なつが3人いる…さすがに好きでも供給過多

翠(スイ)

……母上

ぱっ(手伸ばし

ill

お、いつ来た…さすがに2人は抱っこできないぞ？

nt

ん、スイ。パパの方くるか？

翠(スイ)

……ユウうるさいから、やだ

結緋(ユウヒ)

うっ

じわっ(涙

nt

耐えろユウ、オトコだろ

結緋(ユウヒ)

うん、かっこいい王様なるもん

ぎゅっ(抱きつき

nt

おー、そうだなー

ill

うん、かっこいいなー

暫くダメだなコレ

nt

んで、スイはままじゃなきゃだめか？

翠(スイ)

んーん。ちがう。

海(カイ)

王様カイだもん！！

ill

ややこしくなるから黙れお前

翠(スイ)

返して

ill

ん？

翠(スイ)

カイ、返して…僕の。

ぱっ(手伸ばし

ill

あ、はい……

俺に性格似てるのは分かるが…もう少しままに甘えてもいいと思うぞ次男

海(カイ)

すい〜♡

翠(スイ)

うん

ぎゅっ(抱き上げ

ill

体格変わらんのに…よく持てるな

翠(スイ)

カイ、可愛いから平気

すたすたすた

nt

まじですち見てる気分になる

ill

うーん、それはそうなんだけどね

独占欲の方向性が俺すぎてなんとも言えなくなる

nt

んで、お前はいつまで駄々っ子してんのかな？

結緋(ユウヒ)

……ぱぱ、すき。

nt

うん、今日はずっと一緒だな

ill

お前な

もしかして…泣いてて戻ったんじゃ無くて意識的に呼び方変えてる？

nt

ユウ、可愛いな〜♡ぱぱとお空飛びにいくか？

ill

え、飛行魔法？…教えないって言ってなかった？

nt

未来の国王には必要…あぁ、でも…まだ飛龍にしとくか？

結緋(ユウヒ)

……ドラゴン、怖いから嫌

nt

え

ill

あぁ、そういや前に…子育て中の母ドラゴンに近づいて怒られたんだよ

nt

ドラゴンじゃなくて飼育員が怖いのな笑

結緋(ユウヒ)

別に、人間なんて何時でも爆裂させられるもん……むぅ⸝⸝⸝

ill

絶対にやめろ？

nt

でもな、ユウ…俺たちだっていつ魔力が切れたり封じられるかわかんないから

nt

絶対に飛龍に乗れないと、国王に離れないんだぞ？

nt

それに

nt

いつか出来るお前のお嫁さんも、飛龍がないとプレゼント贈れないぞ？

結緋(ユウヒ)

え

ill

あぁ、あったなそんな事

nt

ぱぱとままの初デートは飛龍だ

nt

お前が着けてるこのブローチ作ってくれた爺さんのところ

nt

飛龍がないと行けないぞ？

ill

そうだな、裸の石贈る男はモテないな

nt

ママにあげたプレゼントもぜーんぶそこで作ってるんだぞ？

結緋(ユウヒ)

そうなの？

ill

うん、指輪とかな

結緋(ユウヒ)

……父様の、指輪とピアスみたいな…かっこいいの作れる？

ill

あ、おい

nt

え、ピアス？すちの？

ill

あー……

見えてたんか…さすが魔眼

結緋(ユウヒ)

うん、両方めっちゃ強い呪文かかっててかっこいい

結緋(ユウヒ)

俺も指輪から炎出したい

ill

いや、すちの炎はあいつの魔力たがら…指輪からは出てないぞ

結緋(ユウヒ)

えー？その指輪のおかげで僕、ままの解除魔法に勝てないんじゃないの？

ill

違うわ、実力だわ

nt

お前のままは強いんだぞ〜？

結緋(ユウヒ)

えー？じゃあ、アレなんでつくってるの？

ill

あぁ、あの石な…ちょっと悪さしてくる悪い魔女避け

ill

かっこいいアクセ欲しいなら、すちの見て学んでこい

結緋(ユウヒ)

ん、わかった。父上下ろして？

nt

もう甘えっ子タイムが終わってしまった

たたたたっ

結緋(ユウヒ)

ぱぱーっ！

st

え、どうしたのユウちゃん？

nt

……解せない

ill

やっぱり、わざとだったかあの呼び替え

nt

てか…お前がピアスにこだわってたの、やっぱすちが着けてんのかよ

ill

あ、ごめん…話すの忘れてた、わざとじゃなくて！

nt

いいよ、こないだちゃんと聞いたしそれに…

するっ(髪耳にかけて

nt

俺のもあけていいんだろ？
一生消えない俺だけの傷。

ill

うん、いいよ…ちょうだいね。

nt

あぁ、もちろん。

nt

っていうか…俺に見えない隠蔽魔法がユウに見えてんのが腹立つ！

ill

あはは、さすが勇者だよね〜

nt

つーか、行かせたけど多分アレ意味無いよなあんま

ill

うん、ユウの事だから…見たままは再現できても

ill

なんの掛け合せがどういう順番で、どういう意味を持ってるかは理解できないと思う

nt

その辺はやっぱり…カイが得意分野か

ill

んー、理解して伝えるのがカイ、構築するのがスイ

ill

形にするのがルイかなぁ

nt

さすがお前らの子だけあって…魔力も才能もずば抜けてるもんな

nt

ルイは

ill

うん、そう言う意味では…らんに近いのかもな

ill

ひたむきで努力家

st

たしかに、あの双子は俺とひまちゃんっていう天才の生き写しだからね

nt

おわ、いつから居た？

st

今だよ、ほらどうかなこれで

ill

俺見てもわかんないから

nt

うーん

nt

魔力の残量、位置情報に、それが相手側にわかる共感覚と

nt

……魔力の消費を抑えて、しぬ前に止める抑制か

ill

え

st

そう、最悪結界がダメになっても…コレで何も分からないまましぬことはない

ill

いやでも、結界がなくなったらっ

海(カイ)

僕が張る！！

ill

……カイ

翠(スイ)

僕がついてるから大丈夫、無理はさせない

瑠唯(ルイ)

僕が魔力供給する

結緋(ユウヒ)

とりま来たやつぶっ飛ばす

ill

お前らなぁ笑

st

頼もしいでしょ、いざとなったら抑制どころか強制遮断だよ

st

それが、この子達の1番求めたものだから

ill

え

nt

当たり前だろ、俺だって魔術構築…もっと学べばよかったって後悔したんだ

ill

……なつ

nt

何かあっても、すちやらんを頼ればよかった…それが今

nt

お前を守れなくなってる

ill

そんなことっ

st

そうだよ、ひまちゃんが正しいんだよ

nt

でも

st

この子たちにも、役割分担がある…そして、俺たちにも

st

だから2人とも、1人で抱え込まないでよ

st

……俺の事、家族だって言ってくれるなら…頼ってよ

ill

すち……っ

ぎゅっ(抱きつき

st

うん、護るよ…俺たちで。

st

そうでしょ

nt

あぁ

ぎゅっ(抱きしめ

nt

全部護る…そのための戴冠式、国王の椅子だ。

ill

うん、そうだね。

分かってたはず…だったのにな。

自分で言ったんだふたりと国を守っていくって。

その為には先ず俺が生きなくちゃ

可愛い我が子が国を、民を守れるように

この子たちの自由な未来のために

俺が生き延びなきゃだから

海(カイ)

父上、指輪かしてーっ僕がやる！

nt

え、爆破されない？

翠(スイ)

ユウじゃないから、大丈夫……多分

nt

あ、凄い不安な答えが来た

瑠唯(ルイ)

父様いるからへきだよっ！

nt

あぁ、ルイ……お前はなんて可愛いんだ

ひょいっ(抱き上げ

nt

やっぱみことにあげるのやめる？

瑠唯(ルイ)

えっ

ill

やめろ、泣きそうになってんぞ

st

一旦、ルイが10歳とかになっても気づかなさそうなら

st

いっその事スイにあげたらどう？

瑠唯(ルイ)

えっ

nt

いや、そこはユウだろ

結緋(ユウヒ)

ん？王妃さまなるか？

瑠唯(ルイ)

えぇっ泣

海(カイ)

無理だよ、王妃は王様のお妃様だけだもん！

翠(スイ)

なら俺が王妃様になって、ルイを彼女にしてあげる

瑠唯(ルイ)

えぇぇっ泣

ill

やめろ、真似すんな。

ill

できないからな、お前子供産めないんだから

海(カイ)

じゃあ、僕の彼女なる？

翠(スイ)

やだ、それなら彼氏がいい

ill

そこじゃねぇんだわ

st

じゃあ、スイは第2王子妃にルイを迎えて、カイちゃん彼女にする？

翠(スイ)

全然視野。

瑠唯(ルイ)

えぇぇぇっ！泣

ill

おい、やめてやれ…まだみことが落ちないとは決まってない

nt

ユウ、落とすなら今しかないからな

結緋(ユウヒ)

うん、任せて

ill

いや、ルイお嫁さんにしたらお前王様なれないからな

ill

こさと同じで産めないから…王位継承権の放棄だぞ

結緋(ユウヒ)

えーっ

海(カイ)

ちょっと！父上はどっちの味方なのさ…カイが王様でしょ？

ぐいぐいっ(服引き

nt

あぁ、揺れる…思ったより力強くなったな〜笑

海(カイ)

ちーちっうえーっ！

結緋(ユウヒ)

俺が王様〜！！

ぐいぐいっ(腕引き

nt

モテ男、つらい。

ill

そうだな〜

ill

ほい、すち。指輪。

st

うん、任せて。ルイ、手伝って？

瑠唯(ルイ)

……うんっ泣

ill

お前は鬼か……

ill

ルイ、大丈夫だぞ。ままが絶対みことの事振り向かせるからな？

st

え、ちょっと浮気？

nt

さすがにそれは許せない

ill

邪魔すんなら出てけお前ら‪💢

本当に頼りになるのに肝心なところがポンコツで困る。

頼むから我が子達

ここだけは真似しないでくれよな。

nt

ほらいるま、オネダリしてごらん

ill

も、ほんとバカ⸝⸝⸝

生きるためなのわかってるけど…毎日毎日この変態どうにかなんねぇのか

nt

見せて、子どもたちに会うまで…すちのち〇こ咥えてたおま〇こ見たいな〜♡

ill

……っ

するっ(ズボン脱ぎ

nt

ん、机に手ついて…そう、いいね。

nt

おま〇こアピール超可愛い♡

ill

も、これやだ…はやく、挿れろよ⸝⸝

nt

だめ、ちゃんと見せて…前屈みのままな…できるまで俺、こっちの資料みてるから

ill

や、なつ……っ

うるっ(涙

ill

よそ見、やだ。

nt

……それで？

ill

やだ、みて……

くぱっ♡

ill

すちとえっちな朝ごはん食べた…満腹おま〇こみてっ

nt

うん、満タンじゃん良かったな？

ill

違う、ちがうっ

ill

お願い、もう腹ぺこだよ？⸝⸝⸝

ill

お昼ご飯は…なつと一緒に食べたいな…だめ、かなっ

ぽろっ(涙

nt

……

nt

まあ、及第点か

ぐちゅんっ♡

ill

んぅっ⸝⸝⸝♡

nt

やっぱ…満腹になってから、別腹がいちばん美味いよな

ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ

ill

あっあぅ♡⸝⸝⸝…あっんぁ♡⸝⸝⸝

ガタガタガタッ(机

nt

あんま時間ないし…俺も仕事溜まってるから

nt

一旦、昼飯だけ先にな♡

ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ♡

ill

んぁぁぁっ♡⸝⸝⸝

ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

nt

……ったく

ill

んぁ、……はぁ、はぁっ♡⸝⸝⸝

ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

nt

俺が言ったことだけど

ぐいっ(後ろから抱き上げ

ill

あ、やっ……だめ、なつっ⸝⸝⸝

nt

やっぱ腹立つよな

どさっ(椅子に座り

ごちゅんっっ♡

ill

ひぁぁぁっ♡⸝⸝⸝

ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

nt

んー、イキまくりま〇こきもち♡

びゅるっ

ill

んぅっ♡⸝⸝⸝

ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

nt

まだ、ちょっと擦って出しただけなんだけど？笑

ill

も、ばかっ⸝⸝⸝ここ、らめっ…あっ♡⸝⸝⸝…やぁっ♡⸝⸝⸝

ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

nt

うん、子宮気持ちいよな…出した俺のと…流れ出てきたすちの

nt

掻き混ぜて泡立ったやつ…押し入れられて気持ちいよな？

ill

ん、やぁっ…きも、ちっ⸝⸝⸝

nt

ん、いいよ…俺の先っぽ咥えてて良いから、ナカで勝手に絞りとれ？

ill

ん、ぁっ♡⸝⸝⸝

nt

……

ill

ん、…なつっ⸝⸝⸝

nt

ん、なに

ill

ごめ、たりなっ…おなか、すいたっ

nt

入ってんじゃん、いつも苦しいって言うだろ？

ill

それは、そう…だけど

nt

俺今仕事してる

ill

あ、ごめ

ぽろっ(涙

nt

……んー。

ill

……っ♡⸝⸝⸝

nt

……いるま、腰揺れてる。

nt

文字書けないんだけど？笑

ill

あ、ごめっ♡⸝⸝⸝

nt

いいよ、俺の正妃様…代筆して？

ill

うん、わかっ…たっ♡⸝⸝⸝

ill

んっ……ぅ⸝⸝⸝

カキカキカキ

nt

……

ill

ん、あれ……なつ、ここちが

ごちゅんっ

ill

あっ♡⸝⸝⸝

からんっ(ペン落とし

nt

ん、なに…どこ？

ill

ん、っ……ぅぅっ⸝⸝⸝

nt

いるま、どっか違った？

ill

……う、んっ⸝⸝⸝…あっ♡

nt

なーあ、どこ？

ごちゅ、ぐぷっぐぷっ

ill

やぁ♡⸝⸝⸝…動いちゃ、だめぇっ♡⸝⸝⸝

nt

あー、無意識無意識ー

ill

ぜったい…んっ♡わざとぉっ⸝⸝⸝

nt

どうだろうな？笑

nt

んで、どこが違うって？

ill

……んっ♡⸝⸝⸝…ここ、これ…数字、きょねんのっ…やつ、あっ♡⸝⸝⸝

nt

は、嘘

ill

俺、きょねんこれ…つくったからっ…おぼ、えてっ⸝⸝⸝

nt

まじか

ぐいっ(膝裏から抱えあげ

ごちゅんっ♡⸝⸝⸝

ill

あぁっ♡⸝⸝⸝

nt

やば、ガチで気づかんかったわ

とことことこ

ぐちゅ、ごちゅ、ごちゅんっ

ill

あっ、あぅ♡…やら、おろ…してぇっ…ふかっ…むりいっ♡⸝⸝⸝

nt

えーっと、ここだっけ

とんっ(脚から下ろし

ごちゅんっ

ill

んぁぁっ♡⸝⸝⸝

ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｯ

nt

え、まじじゃん…あっぶなかった

nt

いるま、ありが……

ill

ん、ぅ……ぁ⸝⸝⸝

ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

nt

あ、やべ笑

nt

ごめん集中してたわ…大丈夫？

ill

ん、……ぅ、⸝⸝⸝

nt

おぉ、白目向きかけてる…失神間近かこれ…？

nt

一旦、子宮から抜くぞ？

ぐぽっ

ill

んぁぁっ♡⸝⸝⸝

nt

あ、意識戻った…大丈夫かお前

ill

も、ば…かぁっ⸝⸝⸝

ぽろぽろ(涙

nt

ごめんって笑

nt

てか、いつもの事じゃん…仕事してたら周り見えなくなるの

ill

そう、ら…けどぉっ⸝⸝⸝

nt

大丈夫？注ごうか？

ill

……やだ

nt

え

ill

動いて、なつ…えっちしたい

nt

え⸝⸝⸝

ill

もう、おなかいっぱいだから…せー〇き、いらない

nt

珍しい事もあるんだな…お前中〇し大好きなのに

ill

も、やら…お話、後でちゃんとする、からっ…♡

ill

なつ、もっと擦って♡⸝⸝⸝

ill

たりない

nt

……っ♡

ill

えっちがいい、赤ちゃんも魔力も要らないから

ill

なつと、気持ちよくなるえっちかシたい…お願いこすって♡

ill

それで

ill

俺の事、なつのオ〇ホにして…なつが気持ちよくなる為の

ill

おち〇ぽケースにして♡♡♡⸝⸝⸝

nt

もうしてるけどな♡

ばちゅんっ

ill

ひぁっ♡⸝⸝⸝

ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ

ill

あっあっあっ♡⸝⸝⸝

nt

はぁ、きもち…仕事中の嫁からの休憩セ〇クスまじ最高

nt

お陰で集中力上がってしゃーないんだけど♡

ill

あっ、うれしっ♡なつ、もっとっ♡もっと使って♡⸝⸝⸝

ill

お嫁さんおま〇こで気持ちよく処理して、お仕事頑張ってっ♡⸝⸝⸝

nt

うん、最高に気持ちいよ♡めちゃくちゃやる気出る♡

ill

きもちいっ♡なつに使われるの気持ちいっ♡もっとぉっ♡

ill

なつの性欲処理奴隷にしてぇっ♡

nt

お前こないだ、それで泣いてなかったか？笑

ill

ん、んっんっ♡いいのっ、俺がするのは嫌だけどっ♡⸝⸝⸝

ill

なつに使われるのはいいのぉ♡

nt

違いがよくわかんないんだけど笑

ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ

ill

あっ♡きもちいっ♡⸝⸝⸝なつのおち〇ぽきもちいっ♡⸝⸝⸝

ill

使われるの気持ちいよぉっ♡もっとぉっ♡もっと使って気持ちよくなってぇっ♡

nt

うん、気持ちいな。でもこれ…お前だって俺の事つかってね？笑

ill

ん、ごめんなさいっ♡旦那様の、お仕事中にっ♡

ill

勝手におち〇ぽつかってお〇にーしてごめんなさいっ♡⸝⸝⸝

nt

いいけどさ別に笑

nt

いるま、きもちい？お〇ほセ〇クス気持ちいの？

nt

赤ちゃん出来ても責任とらない…無責任レ〇プきもちいの？

ill

うん、気持ちいっ♡⸝⸝⸝らいじょーぶ、できないよっ♡⸝⸝⸝

ill

俺が食べるから…全部ご飯にして食べるっ♡

ill

なつがお腹に直接、あーん♡してくれたご飯…全部俺のっ♡⸝⸝⸝

nt

はは、こりゃ…落ち着いたら膣ま〇こ調教も再開しなきゃだな

ill

うれしいっ♡してぇっ…なつの好みになりたいからぁっ♡

ill

わからせセ〇クス、らいすきなのぉっ♡あっ♡きもち、きもちい♡

nt

はいはい…どうする、まだ擦る？出して欲しい…どっち？

ill

あっ、出してぇっ♡なつのおち〇ぽ…きもちぃっ♡⸝⸝⸝

ill

勝手にお〇にーして、勝手にイくの決めてっ♡自分勝手お〇にーセ〇クス

ill

きもちいよぉっ♡⸝⸝⸝

nt

今日はまた一段とぶっ飛んでるな

nt

さっさとイって帰ってこい、俺の優秀なお妃様♡

ばちゅんっ

ill

ひぁっ♡⸝⸝⸝

nt

ん。⸝⸝⸝

ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ♡

ill

あ、ぅぅぅ、あぁっ♡⸝⸝⸝

ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

ill

はぁ、はぁっ♡⸝⸝⸝…なつ、ごめっ⸝⸝⸝

nt

お、おかえり

ill

も、…はぁっ♡⸝⸝⸝……さいあく⸝⸝⸝

nt

どうする…抜いたら泣くだろ

ill

うん、ごめ……っ⸝⸝⸝

nt

いいよ、仕事手伝ってくれたら

ill

わかった、…ごめん、なつ⸝⸝⸝

nt

ん？

ill

次は、前から抱っこして挿れて⸝⸝⸝

nt

え？

ill

後ろからだと、寂しくて変な飛び方するし、それに

ill

前からなら、俺腰振りやすいから…仕事してるなつ

ill

頑張ってるねって、よしよししやすい……なんて、⸝⸝⸝

nt

はは、かわい〜♡

nt

じゃあ勿論、１個片付ける度にご褒美のちゅーも貰えたり？

ill

いい、けど……

ill

止まらなくなるから、１回1分ね⸝⸝⸝

nt

おし、決まり♡

こんな馬鹿みたいな仕事の仕方普通なら怒られるんだけど

いつも夜までかかってるお仕事

今日も、夕方には終わってしまいました。

ご褒美欲しさにすごい勢いで仕事片付けるから

その真剣な顔がかっこよくてナカたくさん締めちゃったし

勝手に腰も揺れてたのに

全部、お仕事静かに待てて偉かったねって

キスしながら注いでくれるから

途中から俺の"待て"が出来たご褒美になってしまいました

ill

うぅ……さいあく⸝⸝⸝

まじ何してるんだよ俺

ill

なつの、ばか……ばかっ⸝⸝⸝

あんな事して…仕事早く終わったのに

結局甘えられて嬉しかったからって、ユウと飛龍乗りに行っちゃった

ill

も、本当にバカ⸝⸝⸝

子供たちと、すちがかけてくれた魔法… このなつの結婚指輪のおかげで

ill

……ひとりの時間、久しぶり

分かってる、なつは優しいから…ずっと監視されているような生活に

疲弊している俺に気づいてたって… ちゃんと、分かってる

でもあれから4日間も…ずっと誰かが居た生活から急に1人になるの…寂しいな

ill

詰めが甘いんだよ、結局寂しがってるぞ…嫁が。

ill

……ばーか。

ちゅっ(左手の指輪に

ill

ん、う……？

ill

あれ、いつ寝たんだろ

ばんっ（扉

ill

うぉ？！

cs

いるまくぅぅぅん゛

ぽろぽろ(涙

ill

びっくりしたぁ…え、どうしたこさ…なんで泣いて？

cs

ふ、ぇぇぇっ

たたたたっ……ぎゅっ(抱きつき

ill

どうしたお前

なでなで(頭

ill

カイかと思ったろ笑

cs

ふぇ、うぅ……も、やぁっ泣

ill

どうした？お前ここ来るの久々じゃん…離れの城から結構あるだろ

ill

歩いて帰るの危ないし…まだ転移魔法で他人と飛んだことないから

ill

らん呼……

cs

やだ！！

ill

え？

cs

あんなやつ知らない、こさ…なつくんといるまくんの子になる！！

ill

え？

cs

家出してきたの、匿って！養子にして！！

ill

はぁ？

ill

なんでまた

cs

浮気された！！

ill

は

ill

絶対無いだろ

cs

されたの！！ほんとに！！

cs

知らない女と会ってたから問い詰めたら

cs

その女と子ども作るって言われたもん！！

ill

……

ill

は？

ill

とりあえず座れ、お茶入れるから

cs

うぅ、ごめっ……

ぽろぽろ(涙

ill

うん

こんなに泣くって事は…コイツなんだかんだ言ってちゃんとらんの事好きなのか

ｶﾁｬ､ｶﾁｬｯ(お茶入れ

ill

……

まあ、そうだよなぁ…じゃなきゃいくら家族内で選ぶって言っても、みことでもいいもんな

でも、いくら何でもらんがそんな事…する？ダメだ、状況が分からんすぎる

ill

……さっきつけて貰った"アレ"、使ってみるか

ill

(……あ、なつ…聞こえる？)

nt

(うお、ビビった！)

ill

(あぁ、ごめん…これ着信音とか無いもんな）

nt

(まじで便利だな…デンワだっけ？)

ill

(うん、まあ実際には念話になるんだろうけど)

ill

(まさか、コレをユウが付けてくれるとはな笑)

nt

(うん、お前が何言ってるかわからん過ぎて…俺どころかすちまで)

nt

(めちゃくちゃフリーズして固まってたもんな）

ill

(いや、だって…共感覚っての増強したら…電話になるんじゃないかなって）

ill

(思いつきで言っただけなのに、みんなあんなに真剣に考えると思わなかったから笑）

nt

(いや、実際これのが何倍も有益な道具になったじゃん）

nt

(まじ、カイには感謝だな）

ill

（え、カイ？……ユウじゃなくて？）

nt

(うん、だって…俺があの日指輪受け取った時にカイに会わなきゃ)

nt

(あのまま変な魔法多重掛けして、この指輪にこんな呪文かからなかったろ)

ill

(あ、そうだっけ)

ill

(でも、俺的には…想像力が豊かなユウが居てくれて良かったよ）

ill

(本人もわかってないのに繋がったの面白かったけど笑)

nt

(だな笑…でもなんかこれ…結婚指輪で話せるの…俺とお前だけなの嬉しい。）

ill

(まあ、そうだね…あ、それよりなつ）

nt

(ん？どした……ちょっと待てユウ、お前が話しても聞こえないって）

ill

(あぁ、まだ一緒にいたんだ)

nt

(おう、急に俺が話し始めたから…勘づかれた。)

nt

(指輪貸せってうるさい笑)

ill

(それ、俺となつしかどの道繋がってなく無かったっけ笑)

nt

(そうなんだよ笑)

ill

(え、ていうか…念話だから、心の中でいいんだよ？)

nt

(あ、そうか……失敗した)

ill

(そゆとこ抜けてるよね笑)

cs

……いるまくん、大丈夫？

ill

あ、ごめんこさめ

nt

(え、こさめ？いるの？)

ill

(うん、なんか家出したみたいで…ギャン泣きしながら俺らの部屋逃げてきた)

nt

(何がどうした)

ill

(うん、なんか……)

cs

本当に平気？体調悪いならこさ帰るけど

ill

あ、ごめんこさめ。大丈夫だよ、ちょっとだけ疲れただけだから

ill

(誰かさんのせいで)

nt

(お前もノリノリだったろ)

ill

(あ、やば……心の声聞こえてんのかコレ)

nt

(おい)

cs

本当に平気？お茶くらいならこさが入れるのに

ill

平気、あと煮出してるだけだから…あ、お茶菓子取ってくるから

ill

少しだけ待っててくんない？

cs

別にいいけど無くても

ill

いいからいいから笑

ill

まだ目元だいぶ赤いし、まだ落ち着いてないだろ？

ill

もうお茶待つだけだから勝手に飲んでいいから…飲んで落ち着いてて

cs

……うん、ありがとう⸝⸝⸝

ill

おう、帰ってきたら話聞くな

ill

(って事らしいんだけどどう思う？)

nt

(こさめしか見てないアイツが浮気とか100%ない)

nt

(どこの女相手でも勃たねえだろ)

ill

(想像はしたくないけど…俺もそう思っちゃった笑)

ill

(何がどうなったらそんな事に)

ln

あ、いるまいた！！

ill

あ、……らん

nt

(マジかよ、どんなタイミング)

ln

なぁ、こさめみなかった？！

ill

あぁ、こさめね…探してたんだ

nt

(あぁ、そりゃそうか)

ln

え、やっぱり知ってる？！

ill

俺のとこに居るけど

nt

(おい、捕まえろ…走ってくぞ)

ill

え

ln

ありがとすぐ行く

ill

待って！！

ぎゅっ(腕掴み

ln

ちょ、離して！こさまってるから！

nt

(ぜってぇ離すな。今行ったらこさめギャン泣きする絶対)

ill

だよね〜

ln

分かってるなら離せ！

ill

あ、そっちじゃなくて

ln

は？

ill

お前こさめの所に行く前に話せ…なに、子供作るって

ln

え

nt

(いきなり本題ぶっ込むのかよ笑)

ill

(だって、拉致あかないじゃん)

ill

お前のせいで泣いてるのに…今行ったら更に泣かすんじゃねえの？

ln

う゛…確かに。

nt

(いるま、適当な部屋にソイツ連れ込め。すち連れて合流する)

ill

(え、でもこさめは？)

nt

(みことの所つれてく)

ill

え、連れてくって？

ln

え、なに？

ill

あ、えっと

nt

(ちょうど着いた)

nt

(こさめー！！！)

ill

え、ちょ…うるさっ

ln

え？ごめん？

ill

あ、ごめん違う

ill

(念話の話ってらんにして大丈夫だよな？)

nt

(うん、大丈夫。…おいこらー！無視すんな！)

nt

(旦那に浮気されたってー？)

ill

おい、お前な

ln

いるま、大丈夫？調子悪い？

ill

あ、ちがう…今なつと話してて

ln

え

ln

寂しすぎて頭おかしくなった？

ill

お前もうフられたらいいわ

ln

へぇ、念話ね……便利だな

ill

うん、ちょっと思ってたより魔力消費激しい気がする

ln

ん？……どれ

ln

さっきまでなつ兄とヤってたなら…満タンあったんだよな？

ill

ちょっと⸝⸝⸝

ln

何日も連続で書斎引きこもられて…俺ほとんど補佐出来てないんですけと？

ln

それなのに、いつもより仕事終わるの早いって何。

ill

あ、はは……

ln

優秀な次期正妃様でたすかりますよ、姉上？

ill

悪かったって⸝⸝⸝

st

ごめんお待たせ！

ill

あ、すち

nt

よっ、不倫夫。

ln

してねえわ‪💢

st

早速役立ったみたいで良かった

ill

あ、うん…そうだね

st

ちょうど俺のも台座完成して嵌めてきたから…後でピアスあけさせてね♡

ill

あ、うん……早いな？

st

今回は俺が魔法で一からつくったから

nt

後にしろお前ら

st

あ、ごめんつい笑

ln

いいな、それ俺もこさとの通信に欲しい

ill

やめなよ

st

ウザがられるよ

nt

二度と帰ってこなくなる

ln

腹立つ💢

ill

それで、何したんだよお前

ln

マジで誤解なんだって、実は

正妃

まったくもーっ！世話が焼けるんだから！

ill

え、なんでここに……

ill

こーさ？

cs

あ、いるまくん

ill

懐かしいな…お前がここにいるの、本当にちょっと前まで

ill

当たり前だったのにさ

cs

……うん

ill

ここ、夜でも昼間みたいで…居心地いいよな

ill

……みこと達、どうした

cs

うん、さすがに夜ご飯の時間だったから…返したよ

ill

お前は？

cs

食べたくない

ill

はは、まるで恋煩いじゃん笑

cs

……

ill

……良かった

cs

え？

ill

結婚してしばらく経つけどさ、お前には俺のわがまま押し付けちゃったから

cs

なにが？

ill

なつを王太子で居させるために…らんの王位継承権破棄が必要だった

ill

その為に結婚してもらった事…ちょっとだけ後悔してた

cs

なんで？こさが決めたことなのに

ill

うん、そうだけど

ill

だから、今回の事で…お前がちゃんと、望まれてらんと結婚したの

ill

分かって良かったって思った

cs

……っ

ill

……怒るか？

cs

ううん、あってる。

cs

こさは

cs

ちゃんと、らんくんが好きだよ

cs

ずっと好きだったよ

ill

こさめ

cs

やっぱり、ダメだよね…兄弟だし、それに

cs

こさじゃ、らんくんの子ども…産んであげられないっ

ぽろぽろ(涙

ill

……

cs

いくら、お世継ぎが要らない立場になっても…毎日のようにあんなに可愛い甥っ子達がいたらさ

cs

欲しく、なるよね

cs

こさも、欲しい…なんで、なんでこさはお姫様なのに

cs

どうして女の子に産まれられなかったの

ぽろぽろ(涙

ill

こさめ。

ぎゅっ(抱きしめ

cs

なんで、なんで見た目ばっかり…綺麗にしても

cs

らんくんが、可愛いって言ってくれても

cs

結婚したのに、結婚式以来…キスさえしてもらってないっ

ill

……あのヘタレポンコツ

cs

らんくん、悪くないのっ…こさが、こさが男の子だから

cs

だから悪いのっ

cs

こさがっ

cs

子ども産めないから、抱いても何も意味なぃからぁ

cs

うぇぇぇっっ泣

ill

はぁ、ちゃんと両思いだし…欲しいものも全部同じじゃねえか

ill

なぁこさめ？

cs

うぇ、、んぅ……ぅぅっ泣

ill

はぁ

ぱっ(離れ

ill

聞け、アホ妹

ぐにっ(頬引っ張り

cs

うぅ、……いひゃいっ泣

ill

痛くしてんだバカ。

ill

ったく

ill

よく聞けバカ

ill

お前は、らんの子供産めるよ

cs

……え？

cs

……何、言って

ill

お、泣き止んだな？

cs

なに、どゆこと……今なんて？

ill

うん、さっき正妃様…母上が来て教えてくれたよ

ill

お前が、お姫様じゃなきゃいけなかった…本当の理由を

cs

……本当の、理由？

cs

だって、そんなの…こさが男の子だったら、王様選ぶのに…大変だからっ

ill

それは表向きの理由だよ

cs

表向き？……何それ、どういう

ill

悪いなこさ、ここからは選手交代だ

cs

え

ill

さすがにこれ以上俺に説明させんなよ

ill

もう十分だろ

cs

え、いるまくん？

ill

お前が聞きたかったこさめの気持ち…全部聞けたよな

ill

らん

cs

え

くるっ(振り返り

ln

……

ill

手かかりすぎんだよお前らは

ill

いつまでお兄ちゃん夫婦に甘えてんだ

ln

……ごめん

cs

え、いつから……

cs

て言うか、待って……？

cs

全部聞いてたの？！⸝⸝⸝

ln

ごめんなさい

ill

こいつがヘタレポンコツすぎてな…お前から直接聞くの怖いとか芋引くから

st

ほんといい加減にして欲しいよね

nt

さすがに好きじゃなかったら、結婚相手にこんな変態選ばんわな？

cs

まって、ありえない…兄様たちまで？！⸝⸝⸝

ill

騙して悪かったな笑…でも、説教は本当だから笑

cs

え

st

隠蔽魔法で、こさめちゃんからだけ隠れてたんだけどね

ill

お前の気持ち聞いて、怒った過保護なお兄様たちから

ill

愛のムチ受けてたぞ後ろで

nt

あのくらいで済むと思うな

nt

後日再度呼び出しだテメェは

ln

……はい

ill

つーか、いつまでヘタレでやがる

ill

さっさと行けや

st

ホントだよ

ぐいっ(背中押し

ln

わっ！

cs

……らんくん？

ln

こさ、ごめんその……

ln

俺ずっと、知ってたんだ…本気でこさめと結婚したくて

ln

みことじゃなくて、俺だけを選んで欲しくて、だから……

cs

……

ln

正妃様に、直接…こさめをくださいって、言いに行った

cs

……何してんの？⸝⸝⸝

ln

それで、あの人…魔眼には、魔力以外見えない

ln

心の内なんて、分からないはずなのに…信じてくれた

ln

第2王妃の息子で、自分の息子の1番の敵になる俺とこと…信じてくれたんだ

ぽろぽろ(涙

cs

……

ln

それで、本気でこさめを嫁にする気なら…

ln

｢あの子は子どもを作れる特別な子だから、もしこさめが産むことを選択したら…父親になる覚悟があるのか｣

ln

って、聞かれたんだ

cs

なに、それ…こさ、そんなの知らない

ln

それが、お前が男なのに王女として育った本当の理由

ln

俺だけじゃなくて…直径の兄だった、なつ兄でさえ知らない…本当の理由

cs

……え

ぱっ(振り向き

nt

マジで知らんかったぞ

st

うん、俺も

ill

さっさと全部話せや

ln

……うん

cs

全部？

ln

お前は、王族の…兄弟同士で結婚が多い秘密そのものなんだよ

cs

え？

ln

お前の身体には、確かに子宮がある…けど逆に、それ"しか"ないんだ

cs

"しか"って……？

ln

卵巣がない、だから…自然妊娠はできない…全部、体外受精だし…托卵も、必要になる

cs

……っ

ぎゅっ(拳握り

ln

だけど逆に、それさえ揃ってしまったら…事実上、魔法で誰の子でも、妊娠できるって事だ

cs

え

ln

もちろん、色々条件は必要…お前の魔力だけじゃ、俺の子を孕んだらきっと…身体が持たないから…そのっ

ln

いるまたちみたいに、お腹の中に赤ちゃんがいる時は…俺が魔力供給しなきゃなんだけどっ⸝⸝⸝

cs

えっ⸝⸝⸝

ill

照れんな、話進まねえだろ

nt

王族の妊娠なんざ、どこもそんなもんだろ

st

あはは……笑

ln

と、とにかく！こさは何かの間違いで…他の貴族や外国の王子たちから孕まされたりしないように

ln

王妃様から隠蔽魔法で…ずっと隠されて来たんだ

cs

えぇ…何も聞いてないんですけど

ln

言えなかった…こさはずっと、俺たちのせいで男の子として生きる未来を奪われてきたから…だから

ln

政略結婚でしかない相手の俺に…子供なんて、望まないって…思って

ぽろぽろ(涙

ln

だから、こさが子どもを望んでも…代理母出産で、こさめが父親になるようにして…赤ちゃん作って、あげようって

cs

……え、じゃああの女の人って

ill

お前の子ども代わりに産んでくれる…代理母の顔見せに連れてきたんだってよ

cs

えぇ？！

ln

だから俺…不倫なんて、してなっ

ぽろぽろ(涙

cs

え、言ってよ！！

nt

いや無理だろ、お前キレたら話聞かねぇもん

st

実際聞かないで、いるまちゃん所逃げてきちゃったしね〜笑

cs

それは、そうだけどっ⸝⸝⸝

cs

え、なんか…ごめん？

ill

お前のせいじゃない、全部このヘタレポンコツが悪い

ln

……仰る通りです

ill

このポンコツ具合で、俺もどんだけ泣かされてきたことか

nt

ごめんなさい

st

返す言葉もございません

cs

あはは……笑

cs

え、それで…なんで急に今、子どもなんて？

ln

戴冠式が無事に終わったらすぐにでもって…ずっと思ってたから

ln

俺は、こさの事本気で好きだったから

cs

……っ⸝⸝⸝

ln

だから、俺との子は無理でも…こさめが良かったら、こさの子抱きたくて

ill

だとしてもいきなり話し合いもせずに代理母なんて連れてくんなよ

cs

そ、そうだよっ…びっくりしたじゃんか⸝⸝⸝

ln

……ごめん

st

ちなみに、こさめちゃんの魔力がいつまでも安定して使えないのも…体内の子宮のせいみたいだよ？

cs

え？

st

俺もさっき聞いたんだけどさ

ln

……うん、隠蔽魔法は…その存在さえ知ってれば、俺の目には意味ないから…ずっと見えてたよ

ln

お前が魔力使う時…子宮に引っかかって、上手く放出出来てなかったの

cs

え、そうなの…言ってよ？

cs

こさずっと、悩んでたのに

nt

そうだよ…俺だって、産まれてくる時に魔力吸い上げたせいで…母上とこさめに辛い思いさせたって…ずっと思ってたのに

cs

なつくん……

st

実際には、正妃様から魔力吸い上げちゃってしばらく子供産めないダメージ与えたのは本当みたい

nt

うっ゛

st

だけど、こさめちゃん作れるような身体に戻ってからは全然平気だったらしいよ？

cs

そうなんだ

ln

ごめん、お前が悩んでたの知ってたけど…俺も知ったの、いるまが来て…本気でなつ兄が王になるって決意した時…

ln

その時に俺も、正妃様に、こさめをくださいって言いに行ったからさ

cs

こさその時なんにも言われてないっ⸝⸝⸝

ill

ヘタレ

ln

ごめんなさいっ！泣

ln

俺だって、正妃様から話聞くまでは…こさめのお母さんから、ちゃんと許可貰えたら正式にプロポーズする予定だったさ

ln

だけど

ln

自分が妊娠できる身体で…そんな身体で俺と結婚したら、子どものこととか考えて…変に意識されちゃうって……

ln

そのまま距離取られたらどうしようって考えたら…言えなくて

cs

本気でヘタレじゃん

ln

そうだよごめんっ！泣

ill

2人にそっくり

nt

もうなつくんダメージ受けすぎてHPゼロだから勘弁して

st

もう話す気力ないよねわかる

ln

ごめん俺、本当に自分のことばっかりで…こさめの気持ち、勝手に決めつけて…たくさん傷つけちゃった

cs

ホントだよ、もう…滅茶苦茶悩んだよバカぁっ！

じわっ(涙

ln

ごめん、だけど…こんな時だけど

ぎゅっ(手握り

ln

嬉しい…こさが、俺の事想ってくれてたなんて…夢見たい

ln

すごく、嬉しい

cs

……っ

ぽろぽろ(涙

ln

こさ、たくさん傷つけてごめん…泣かせてごめん、だけど俺…なりたい

ln

こさめと…兄弟じゃなくて、偽装でもなく…ちゃんと本物の

ln

夫婦に、なりたいです

cs

……そんなの、プロポーズの時に言えバカぁっ

ぽろぽろ(涙

cs

うぇぇぇぇぇっ泣

cs

らんくんのおたんこなすっ、ヘタレっ、ばかぁぁぁっ泣

ln

ごめん、こさぁぁぁっ泣

ぎゅっ(抱きしめ

ln

ごめんねぇぇぇっ泣

nt

……なんだアレ、バカみたい

ill

相手の気持ち優先しすぎて、自分を押し殺すところ…本当に誰かさんそっくりだよね

nt

うっ゛

st

あはは、まあまあ笑

ill

ヘタレはお前譲りだろ

st

……ご迷惑おかけしましたっ泣

ill

本当、手のかかるダメな兄弟だよお前らは

ill

俺たち奥さんがいないと、本当にダメなんだから

nt

うん、いるま大好きっ！

ill

はいはい、帰るぞ〜

st

あ、待ってよ

すたすたすた

ill

正妃様…母上はずっと、こさのこと守ってたんだな

nt

……あぁ、その存在を隠匿するのが容易なくらいレアな…特殊個体らしいな

st

男の子から子どもが生まれたらさすがに言い訳できないから

st

こさめちゃんが子どもを産む選択をしたら、そのまま一生お姫様として育てる気だったんだね

nt

んでもって、望まないなら俺の戴冠式が終わった後にでも公表するつもりだったんか？

nt

我が母ながら怖すぎる

ill

そういう事言うなよ…そのおかげでこさはずっと守られて来たし何より

ill

好きな人の子ども産める以上に…幸せな事なんてねぇだろ。

ill

普通は望んでも無理、俺だって…物凄く恵まれてたんだからさ…

ill

ずっと不思議だったんだよな

st

え、何が？

ill

この桜

nt

あぁ、一年中咲いてるって？

nt

それはこさめが魔力で……

ill

んな事は分かってんだよ

ill

なんで桜か…だよ

nt

え？

ill

ここの温室は…たくさん色んな植物があって…それなのに

ill

絶対に枯れないのは、この桜だけだった

ill

魔力操作が苦手で、俺と出会った時から…しょっちゅう授業抜け出してきてたよな、アイツ

st

そういえば、そんな事もあったね

ill

うん、でも…そんなこさめでも、頑張ってたんだろうなって

nt

何を？

ill

見てわかんねえ？

ill

そっくりじゃん、この桜…らんに

st

……あ。

ill

この木だけは…花だけは、ずっと枯らさないように…散らないように頑張ってたんだろ

nt

なるほどな…確かに、兄弟全員揃って馬鹿だよ…誰も気づかなかった

nt

この木見たら、こさめの頑張りも…誰を想って居たのかも

nt

一目瞭然だったんだな笑

ill

だな〜笑

ill

俺も、気づかなかった自分が…本気でバカみたいだなって

ill

今すごい面白いわ笑

st

完璧に隠せているようで…こんなにも分かりやすかったんだね

ill

うん笑

ill

俺の世界では…桜の花言葉は確か「高潔」とか「優れた美人」とかじゃなかったっけ

st

おぉ、確かにらんらんっぽいね

nt

えぇ、アイツが？

ill

僻むなよお兄ちゃん

nt

僻んでねぇわ‪💢

ill

あっはは笑

ill

ま、種類とかによって若干違うらしいけど…

st

へぇ、そうなの？詳しいよねいるまちゃん…そういうの

ill

まあ、趣味みたいな…母さんそういうの好きだったし

st

そうなんだ

nt

え、他には？

ill

え、他？……えっとね……

本当に桜って、色んな意味の言葉があったはず

だけど俺の中ではもっと

こさめにピッタリなやつがあるんだよな

「私を忘れないで」

なんて

精一杯の I Love You だったんじゃん笑

まぁ、この世界にそんなのあるかわからんし

こさめはそんなの知らないと思うけど

それでも、良かったよ

可愛い義妹(弟)が幸せそうで。

安心しろ、こさめ。

またあのバカ夫がなんかやらかしたら俺の所に逃げてきていいから

そしたらまた、俺達でたくさん説教してやる

それが、俺たちにできる

なつを王にしてくれた一人の

お前への恩返しだから

ぽゆ

既に夫婦なのに無自覚両思いという…いやぁ。早く彼らのお子様も生まれて欲しい…そして💜くんの息子達との絡みが見たいよね…がんばるます

ぽゆ

うん、前半の🔞🔞🔞要らなかった感が強い！！笑
でもね〜先にあそこ書いてから思いついた話だったし…コメでも気になってる人居られたから…うん、温度差で風邪ひかないでね！笑

ぽゆ

さてさて、おわりはみえておるのに…いつになったら最終回なのこの話。

ぽゆ

余裕で長編すぎるって笑

ぽゆ

頑張って終わらせたいし、次回こそは‪💚くんの🔞🔞🔞パートも書かなきゃなんでね。
他カプばっか書いてないで頑張らんと。

ぽゆ

ちと筆が停滞してきたな…頑張るんで応援ください！
おつぽゆ！