TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺の誤った選択 _

一覧ページ

「俺の誤った選択 _」のメインビジュアル

俺の誤った選択 _

1 - 俺の誤った選択 _

♥

71

2022年10月03日

シェアするシェアする
報告する

Y _

__ ~ 来た 弚 。

? ? ?

! _ にこ っ

ああ な っ た の は 少し 前 の 話

Y _

さて 、 そろ 〃 行く 弚 ~ ?

俺は当時相方と一緒に旅館に行く約束をしていた

初兎

え ぇ ~ っ

初兎

待 っ 弖 や ~ っ !

Y _

はよ せん かい w

この時はただただ旅館の亊だけを考えていた

Y _

お 、 着い た 弚 ?

初兎

すげ ~ ✨

旅館に着き気分が上がっていた

Y _

取り 敢え ず

Y _

荷物 置い ち ゃ う か 、

初兎

悠 裙 や っ と いて !!

初兎

先 外 見て 来る !!

わくわく

と気分が上がっている

Y _

仕方 無 な ぁ 、 w

Y _

荷物 寄越 せ や

俺は彼のしたいことを優先させてあげた

初兎

わ ~ !!

初兎

有 難う な !!

初兎

行 っ て 来る わ !

此方の返事も聞かずに走り行く彼

Y _

は ぁ 、

Y _

世話 が 焼け る わ 、w

俺はチェックインを済ませに行った

Y _

畳 か ~

Y _

良い な 、

彼の亊が気になりつつも部屋でゆっくりしていた

すると

一通の通知が来る

Y _

ん ? 初兎 ?

俺は彼とのやりとり場を開く

初兎

悠裙 !! 悠裙 !!

Y _

どしたん ?

初兎

助けて !

Y _

は ?

急に言われた言葉

俺は巫山戯ているのだと思った

初兎

知らん場所居るねん !

Y _

路地裏とかやろどうせ

初兎

違うんや !!

初兎

何かの部屋みたいな場所 !!

Y _

えぇ 、

俺は信じられなかった

Y _

取り敢えず 、

Y _

はよ戻ってこいや

初兎

え ?!

初兎

待ってや悠裙 !!

初兎

嘘じゃないねん !

初兎

ほんまなんや !

Y _

良いから

Y _

戻ってこいや

そして俺は通知を切った

そして数時間が立った

だが彼は帰ってこない

Y _

まさ か 、 …

俺は切った通知を確認する

初兎

悠裙 、 ?

初兎

え、 俺タヒぬん ?

初兎

いややで、 ?

初兎

まだ、生きたい !!

初兎

助けてや …

初兎

ゆくさきいくさき
うしろをふりかえるな
くものいきさき
んなむぎ食べたいな w

初兎

だけどむりかな ?
いかなるときも
すかれないし w
きめつけるのはだめか w

ここで会話は終わっている

Y _

初兎 !!

Y _

意識あるんやったら既読付けろ !!

少し時間が立ってから既読がつく

初兎

△丁 × - ○ - ○ - □

という言葉だけ送られた

俺はすぐに警察を呼んでこの場所に行った

すぐに駆けつけたが 初兎の息は無かった

今は初兎の葬式

俺は悔いが沢山ある

あの後自分を凄くせめた

俺があの時気に掛ければ

あの時少しでも話を聞けば、

そう思う度に初兎が

" 悠裙は悪くないで "

と言ってる気がした

だから俺はせめてもの償いとして

Y _

1 日 に 1 回 は 来る よ うに

Y _

な っ たん よ な ぁ 、 w

Y _

そう だ よな ?

Y _

" 初兎 "

? ? ?

… …

初兎

せや ね w

Y _

え ?

彼の声が聞こえた

Y _

… はは 、
_ ぽろ ぽろ っ

彼は何時でも

俺の事を見守ってくれて居るのかもしれない_

この作品はいかがでしたか?

71

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚