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主
昼休み
てるとくん
まひと
てるとくん
まひと
てるとくん
まひと
てるとくん
まひと
てるとくん
まひとくんの膝に頭を乗せれば、まひとくんが僕の頭を優しく撫でてくれた。それがとても心地よくて段々僕の意識は薄れていく。
そして、僕の意識は途切れた。
てるとくん
まひと
まひと
てるとくん
まひと
てるとくん
まひと
ゆきむら。
まひと
ゆきむら。
まひと
ゆきむら。
まひと
まひと
ゆきむら。
まひと
まひとくんたちが僕の方を見る。 目と目があった、その時。
ばぁう
まひと
ゆきむら。
てるとくん
ばぁう
ゆきむら。
ばぁう
まひと
ばうくんが僕らに近寄りながら「いやー昼メシっ昼メシっ♪♪」と歌っている。 それをボーッと見ていると誰かに腕を掴まれた。
まひと
ゆきむら。
てるとくん
僕はまひとくんにお姫様抱っこされながら屋上から飛び出した。
ばぁう
最後に見たのはすごい満面の笑みで僕らを追いかけるばうくんだった。
まひと
ゆきむら。
まひと
ゆきむら。
てるとくん
まひと
まひとくんが僕を地面に落とす。 ふぅ、お姫様抱っこは流石に恥ずかしい。というか、僕も男だから誰かお姫様抱っこしてみたい。
てるとくん
まひと
ゆきむら。
まひと
てるとくん
ゆきむら。
いや、理由は、よく分かったけど、ゆきむに関しては昼ご飯関係ないからね?
まひと
ゆきむら。
てるとくん
まひと
てるとくん
ゆきむら。
てるとくん
ゆきむら。
てるとくん
そう言って、その場から走って逃げ出す。後ろからてるとだけでもっ!という声が聞こえた。
一生の別れみたいだけど、たかが昼ご飯一緒に食べるかって言う事だ。 全然理由がカッコよくない。 でも、
てるとくん
絶対、逃げきってみせる!