ある島に、着いた時の話。
チョッパー
ブルック
歩いていると、音楽が聞こえた
ブルック
ブルック
チョッパー
チョッパー
そう、言われてしまったので、
ブルック
そういい、その音楽を追った
音の正体は、
ギターを弾いていた少女だった
空を背景に、白色の服が揺れた
演奏が終わると、彼女に近寄った
ブルック
そうやって声をかけると、
彼女は、にこっと笑った
夢主
そうやって自慢に話す姿から、
大人びているようにも見える
年齢が、うかがえない。
夢主
ブルック
ブルック
夢主
私のつまらない話にも、耳を傾けてくれた
ブルック
ブルック
そうやって言うと、彼女は頬を赤くした
夢主
夢主
さっきまでの嬉しそうな表情は
一瞬で消えて、その横顔は
何故か、寂しそうに見えた。
夢主
ブルック
夢主
そう、彼女は聞いた
言うのをためらったが、隠す必要も無いと思った
コメント
2件
ワンピースの夢小説は初めて見ました!続きが楽しみです🎶