僕はこの日からこのメンバーで一緒に暮らすようになった

そこは僕が感じていた世界とは真逆だった…

…でもあの人たちはこの独りぼっちな僕をこんな無名な僕を受け入れてくれた…そのときは「ありがとう」って言う気持ちでいっぱいだった…

僕は一緒に住んでくうちに感情自体が戻って来た他にも、ご飯だって食べれるようになってった、感覚だって戻ってきた､､そう僕は救われたんだ命の恩人と言っても過言ではないだろう…

あの日から月はたち僕たちは歌い手を開いたんだ

正直アンチなど沢山きて病みそうな時もあったでもメンバーがいたから僕は生きていけた

毎日支え合って楽しいこともあれば…苦しいこともあるでも歌い手をやったことには後悔がなかったかもしれない

でも…でもね？あんなことがおこんなきゃ…ね…

夢は武道館ライブとか言ってたっけ…

僕も武道館たちたかったな…

誰も僕を信じない…そうなっちゃったよね

絆なんて…うすかった…もう前みたいに苦しい思いするなって思って…

また僕壊れる…でもいっか…壊れたら…もう僕はこの世に居ないんだしね…でも

誰か僕の居場所作って¿僕の幸せになれる場所を…