テキーラが紅魔館に侵入する前。
レミリア
あ!こらー!フラン!私のプリン返しなさい〜!!
フラン
嫌だもんね〜!お嬢様が遅いからいけないんだから〜!
レミリア
仕方ないでしょ〜!忙しかったんだから〜!いいから返しなさい〜!!
レミリアはフランを追いかけていた。
咲夜
あら、お嬢様。フラン様。何をしているのですか?
レミリア
あ、咲夜〜!フランがまた私のプリン食べようとしてるの〜!
咲夜
あ、そういう事ですか。
レミリア
何よ!そういう事って!私にとっては、最高の時間なのよ!その最高の時間がまた、フランに取られようとしてるのよ!
レミリアは少し怒りながら言った。
咲夜
分かりましたよ。まぁそうな事だと思って、プリン用意していますよ。
レミリア
本当!?咲夜!
咲夜
ええ。本当です。
レミリア
ありがとう!咲夜!そのプリンはどこにあるの?
咲夜
キッチンに置いてますよ。
レミリア
分かったわ!
そう言いレミリアはキッチンの方に向かった。
フラン
いや〜お姉様もまだ子供ね〜。あんなので怒るなんて。
咲夜
元あと言えばフラン様がお嬢様のプリン食べなかったらこうには、ならなかったんですよ〜。
フラン
だって遅れてくるお姉様が悪いもん!
咲夜
お嬢様は、忙しかったんですよ。なので、遅れるのは仕方がないんですよ。妹様。なので、今後、お嬢様が遅れてもお嬢様のプリンは、食べては行けませんよ。妹様。
フラン
分かったわよー。
咲夜
それでは、私はまた、仕事に戻るので。
フラン
はーい。
そして咲夜は仕事に戻り、フランはどっかに行った。
そしてレミリアがいる玉座が置いている部屋では、玉座にレミリアが座っておりプリンを食べていた。
レミリア
ん〜!やっぱりいつ食べても美味しいわね〜!
ガチャン (扉が開く音。)
パチュリー
レミィ。
レミリア
あらパチェ。どうしたの?
パチュリーは少し沈黙する。
パチュリー
美鈴がやられたわ。
レミリア
!?
レミリアは、驚いた表情を見せたが、すぐ冷静になる。
レミリア
そう、分かったわ。パチェ。その美鈴を倒した敵は、必ず強い。だからパチェは、かなりの身体強化魔法をかなり貼っときなさい。
パチュリー
ええ。分かったわ。
レミリア
ところで、咲夜は?
パチュリー
多分。戦ってると思う。
レミリア
そう、分かったわ。私は玉座で待ってるわ。
パチュリー
分かったわ。私も咲夜の加勢に行くわ。
レミリア
ええ。気おつけて。
そしてパチュリーは咲夜の所に行った。