コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
どうしてここに裕翔がいるの…?
ついさっきまでは 血塗れの…
裕翔
愛佳
愛佳
裕翔
裕翔
愛佳
愛佳
嬉しい
裕翔が
好きな人が そう言ってくれるなんて
でも、それと同時に
ー怖いー
ついさっきまで、血塗れのナイフを 持っていた人物から そう言われるなんて…
裕翔
裕翔
裕翔
裕翔
裕翔
愛佳
愛佳
裕翔
裕翔
裕翔
裕翔の真っすぐな瞳は、 本当のことを言っている
今裕翔が言ったことは本当だ
でも、それならどうして…
愛佳
裕翔
愛佳
裕翔
裕翔
愛佳
裕翔
裕翔
愛佳
愛佳
そう私が言った瞬間、 裕翔の顔はみるみる青ざめていった
裕翔
愛佳
愛佳
裕翔
裕翔
裕翔
裕翔
愛佳
愛佳
裕翔
裕翔
裕翔が、 悲しそうだけれど 何かを決意したような顔をしたから
私は何が何でもこの秘密を 守らなきゃいけないんだと察した
愛佳
愛佳
愛佳
裕翔
裕翔
裕翔
ー・・・ー 凛子の部屋
凛子
凛子
凛子
凛子
凛子
ー・・・ー
裕翔
裕翔
裕翔
愛佳
裕翔
裕翔
裕翔
裕翔
愛佳
裕翔
裕翔
裕翔
裕翔
愛佳
愛佳
信じられない
私の知らない裕翔がいるなんて
でも、よく考えれば当たり前だ
現在高2の私達は
高校で出会ったのだから…
2年前…つまり中3
その日に何があったんだろう…
愛佳
愛佳
裕翔
裕翔
愛佳
愛佳
裕翔
裕翔
愛佳
愛佳
裕翔
裕翔
小さい子みたいに、 ボロボロとしゃくりあげて泣く裕翔を 私は
愛佳
と言って 背中を擦ることしかできなかった…
ー・・・ー
作者
作者
作者
作者
作者