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ある日の朝
神薙
ん、、、んぅ、、
扉の向こうから
ーーーー！？
ーーー！💢
ーーー！？💢
〜ーー！💢
神薙
うぇ、、な、なんだぁ、、？
神薙
んぅ、、(伸び伸び)
神薙
リビングから聞こえる、、
神薙
ちょっとだけ、、
ｶﾁｬ､､､
少しだけ開ける音
神薙
、、、？
神薙
、、、ﾂﾂﾂﾂﾂ！？
神薙
あれ、、、
？？？
なぁ、あいつはどこなんだよっ💢
神薙のお母さん
だから！今、居ないのっ！
？？？
はぁ？💢今居ないって、、💢
？？？
いま、俺はあいつが欲しいんだよっ💢
神薙のお母さん
あの子は渡さないっっ💢
？？？
ﾁｯ💢なんなんだよ、、、💢
神薙
誰なの、、？
神薙
もしかして、、、
神薙
いや、、そんなわけないよね、、
神薙
私の勘が当たってなきゃ良いけど、、
ーーーーー💢
ーーーっ！
神薙
(、、！どんどんこっちに来てるきが、、)
神薙
(ヤバい、、隠れないとっ、、)
ガチャ
神薙
！！
？？？
、、、あ、ここに居たのか、、
神薙のお母さん
神、神薙！そいつから逃げてっ！！
神薙
えっ、、、、
神薙
(やっぱり、、)
？？？
神薙、ごめんな、、
神薙
、、？
神薙のお母さん
はっ、、？
？？？
俺、、ずっと神薙の事見れなくてさ、
神薙
、、、
神薙
ねぇ、君
？？？
、、、なんだい、、？
神薙
ねぇ、お母さん、この人私のお父さんでしょ、、？
神薙のお母さん
、、、ﾂﾂﾂﾂﾂ！？
？？？
あぁ、そうだよw
神薙
私をﾂどうするつもり、、！？
？？？
どうするつもりって、、なぁに簡単なことさw
？？？
君の“二重人格”を奪いに来たんだよw
神薙
えっ、、、？
神薙
待って！二重人格は、、絶対駄目っ！？
？？？
ほう、、？何故だ？
神薙
私の、、！大切な、、！性格なの、、！
？？？
それだけか、、？w
神薙
まだあるﾂﾂﾂﾂﾂ！
神薙
たっくさんある、！
神薙
何よりも、私は、！
家族のように、！！
神薙
私にとって二重人格達は家族、、！そして、！お兄ちゃん的存在なんだ、！！
神薙のお母さん
、、！神薙、、！
？？？
、、、へぇ、、
？？？
、、、、
？？？
まぁ、いいよ、また来るからw
？？？
また来た時にはもう神薙を、、！
？？？
ーーーーーーする、、！w
神薙
はっ、、、？
神薙のお母さん
、、、！？
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