今日もまた最悪な一日が始まろうとしている
俺はヘッドホンをつけて
周りの声が聞こえへんように音楽を聞いていた
だけどある日俺の孤独な毎日が 変わろうとしていた。
俺がヘッドホンをつけていつも通り独りで 登校してると
後ろから肩を叩かれた。
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ずっと独りだった俺に初めて
優しく明るく声をかけてくれて孤独という沼から助け出してくれたのは此奴だけだった。
でも俺はまた過去の事があるかもしれなくて
怖くて、すぐに〝ええよ〟とは言えなかった。
ほんまに俺って弱虫ですぐ逃げるんやな
だから
だから
皆から嫌われるんや
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ああ
また傷つけてしまった
俺みたいな弱虫にせっかく話しかけて くれてたのに
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俺はまたヘッドホンをつけて
いつも通り独りになった
友達なんて言う肩書きにすぎない 薄っぺらい関係
俺にはいらないよな。
でもな…彼奴は諦めへんかったんよな。
後ろからものすごい勢いで追いかけてきて
俺のヘッドホンを外して
俺に話しかけた
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お試しなんていらないやろ!!
俺は此奴の言葉を聞いてなぜか此奴なら大丈夫って思った
此奴なら俺は信用できるって
心の底から許せた人やった。
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ロボロ
いつだろうか。
俺が人の名前を呼ばなくなったのは
でも久しぶりに名前呼べて良かったな。
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