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いつの間にか俺はロボロに屋上に 連れてこられていた。
屋上には俺の知らない人達が居たし 知ってる人もおった。
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なんでやろう
なんでこんなに皆は俺と友達になってくれるんやろう
俺はいつも見放されてきた
いつも独りで過ごしてきた
でもな…大先生だけは…違う
唯一の幼なじみ
でもな俺のせいで、大先生は苦しんだ。
だから合わせる顔がなくて
今すぐ
消えたかった
きっと大先生も俺みたいなクズに 会いたないやろな
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嘘だよ
本当は沢山あるよ
気づいて欲しいよ
でもね。本音を言ったら
嫌われそうで
言えないんだよ
また独りになるのが嫌なんだよね。
今新しく出来た友達失うの怖くて
本音を押し殺すことしか
俺にはできない
俺にはやっぱ友達なんていらんのかもな
俺はやっぱり独りが似合ってるんやな
なんでやろ。皆が笑ってる姿を見るのが
苦しいな
sha
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俺はそう言って逃げるように屋上を後にした。
教室に着くとやっぱり冷ややかな目で皆は俺を見てきた。
もう慣れたよ。
だってこんなの小学校からやられてるよ
大先生だって…
俺のそんな過去知ってるよ
いや
知らない
だって俺が不幸にさせた
俺が不登校にさせた
俺のせいで大先生は学校に来なくなった
だから幼なじみなんてただの肩書き
大先生はさっき明るく接してくれようと したけど
俺の顔を見て気まずそうにして
目を逸らされた。
そうだよね
ごめんね
この4文字が簡単に言えたら
楽なんやろな
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