コメント
4件
すごいです!ブクマ失礼します
ブクマ失礼します!
赤青/生徒会パロ
地雷なので変なのは許して下さい()
どうぞ
黄
黄
青
ここは生徒会室。
会長と青ちゃんの声が部屋中に響き渡る。
これももういつもの事。
でも、俺はその時間が嫌いだ。
赤
黄
青
赤
そう言って青ちゃんは黄会長に抱きつく。
それを見てまた俺はため息をつく。
青
赤
青
赤
青
赤
青
赤
この俺赤は、青ちゃんに絶賛片想い中なのです。
だから、黄会長と青ちゃんが話していると、すぐに嫉妬してしまう。
心が狭いなぁ、と自ら思う。
こんなんだから好きになってもらえないんだろうな。
赤
青
俺はまた1つ、
ため息をついた。
作業が終わり、俺と青ちゃんは教室に戻ることにした。
一緒に歩いていると、青ちゃんが先生にぶつかってしまった。
青
ペコペコと頭を下げる君が、すごく可愛く見える。
照れ隠しに「えへへ」と笑う君がとても愛おしい。
どうしてこんなに可愛いんだろう。
青
青
赤
青
そう言って俺たちは、教室に入っていった。
下校時間。
今日は部活も生徒会もなく、みんなと同じ時間に下校することになった。
誰も誘うことができず、1人で帰ろうとしていた時だった。
青
赤
突然青ちゃんに話しかけられた。
青
赤
青
1人の俺に気使ってくれたのかな、
そう言うところ、好きだなぁ。
俺は靴を履いて、青ちゃんと歩き出した。
青
赤
青
赤
俺と青ちゃんはずっと前から仲良しで、よく一緒に帰っていた。
こうやって帰るのも久しぶりだなぁ、
そんな事を考えていると、青ちゃんが突然衝撃的な事を言った。
青
青
赤
まさか、本人からそんな事を聞かれるとは思っていなかった。
驚きすぎて、混乱している俺を、君は可愛い瞳で見つめてくる。
赤
青
少し悲しそうなのは気のせいだろうか。
青ちゃんにも好きな人が居るのかな。
青
赤
ここは正直に言うべきか、
言ったら嫌われるかもしれない。
でも、どうせフラれるなら早くフラれしまった方がいい。
今…言うんだ…
赤
青
青
赤
赤
言葉選びが苦手な俺。
変でも、思いは伝えられたはずだ。
さぁ、早くフッてくれ。
嫌なら嫌と言って。
嫌いなら嫌いと言って。
それでもう縁を切ろう。
そう考えていた。
青
赤
赤
青
青
青
赤
青
上手く…いった?
付き合うことになった…?
赤
青
赤
青
これでも頑張った方です。
褒めて下さい()