○○
ごめんね、さっきは…
ユンギ
別にいいって言ってんだろ
テヒョン
というかさ、なんで○○俺たちに虐められてること言ってくれなかったんだよ
グク
ホントだよ、ヌナ普通僕達に言うでしょ
○○
…だって…
ユンギ
こいつの虐められてる理由
ユンギ
お前らなんだよ
私たちは食堂でパンや色々買い、屋上に来て食べている
虐められていることをテヒョン達に言っていなかったから 2人は少し悲しそうな顔している
テヒョン
えっ、俺らなの?
グク
なんで僕達が理由なの。?
ユンギ
お前らなー、モテてるからだって分かんねぇのかよ
テヒョン
だからか…○○と付き合ってますか?ってめっちゃ聞かれるなって思ったら
グク
それ僕も聞かれる!
あーあ、言っちゃった でも、少しはスッキリしたかな…
テヒョン
なぁ、○○?
○○
ん……
私はみんなに迷惑かけたと思い ものすごくテンションが落ちていた
テヒョン
俺ら別に怒ってねぇから
テヒョン
元気出せよ
グク
うん、僕達が理由だったら言ってくれればよかったのに…
テヒョン
ホントだよ、頼れよ少しぐらい
○○
で、でも心配かけるし迷惑だって…
グク
誰も迷惑だって思ってないよ?
テヒョン
心配させろよ、
テヒョン
幼なじみなんだから
グク
何年一緒にいると思ってるの…
ユンギ
優しいなお前ら
ユンギ
なぁ、○○さ
○○
うん…
ユンギ
俺らお前のこと守ろうとしてんの、少しは俺らに頼れよ
そんなこと、言われたら 泣いちゃうじゃん…
○○
っっ、ぅっ
やばい、涙が。 急いで私は後ろを向いた
テヒョン
○○?
グク
もしかして…泣いてる??
○○
っ、そんな事っ言われたら泣くってば…
ユンギ
泣くなよ…
テヒョン
もー、いつものうるさい○○はどこ行ったんだよ
○○
うるさぁい…っっうっ
そして、3人は私の前に来た
グク
泣かないでよ、ヌナ
ギュッ
私はグクにハグされた… 嬉しい。嬉しいけどグクの後ろにいる2人がすっごい顔している
○○
っっ、グク?
グク
なぁに…?
やば、グク可愛くなっちゃった
グク
もぉ、泣かないでー!
○○
っ、わかったから、1回離れよ…?
グク
泣き止むまで離れない…
テヒョン
くそ…((ボソッ
ユンギ
ちっ((ボソッ
○○
あー、もう泣かないから!!ね?グク
グク
ほんとぉ?良かったぁ…
やっと、離してくれた… 2人がすっごい顔してるけど…
テヒョン
グガ…
○○
ん、あれ…
グク
どうしたの?
○○
い、いやその2人って…
あれ、グクとテヒョンって どうなったんだ…?
テヒョン
あぁ、付き合ったよ
グク
ちょっ、テヒョニヒョンー…/////
テヒョン
なんだよ、別に○○だしいいでしょ?
グク
いいですけど、ユンギ先輩もいるのに…
ユンギ
いや、俺まるっきし全貌を見ていたからな
○○
はぁ!?!?!?
テヒョン
おぉ、やめろよここで暴走は
○○
ど、ど、どういうこと…えっ
○○
付き合った…とは?
テヒョン
俺が返事を言ったの
ユンギ
テヒョン凄かったぞー。
○○
な、なんで私呼んでくれなかったのぉ!
グク
いや、○○呼べないもん
テヒョン
ホントだよ笑
ユンギ
ていうかなんでこいつ元気になってんの?笑
テヒョン
こいつねぇ、
○○
あ、ちょ
やばい、ユンギ言われてしまう… というかもうこしょこしょと言われている… もー、すきなひとに腐女子バレるって。
○○
おわっ、た。
グク
○○?来て
○○
んー?
テヒョンが多分ユンギに私が腐女子という事を耳打ちして言っている間グクに呼ばれちょっとした影に行った