人生を変えたあの日

おもいつきです

変でも許してね

注意⚠️ 青赤です ﾀﾋ亡シーンあり 展開ジェットコースター並にはやい エセ関西弁あり 苦手な方は回れ右 通報等はしないでねん あと長いです

あれは、、いつのことだろうか、、

俺の人生が一変した日

幸せが壊れた日

この日は、弟の誕生日

買ってきたケーキを俺が持って

早く弟の誕生日を祝いたかった

どんっ

後ろで鈍い音が聞こえた

ゆっくり後ろを振り返ると

車に跳ねられ真っ赤な血に染まった お母さんが倒れていた

駆け寄ってお母さんを叩いたりゆすったりしたが

お母さんが目を開けることは無かった

そして、

お母さんの体は少しずつ、だけど確実に

冷たくなっていった

それは小学2年のおれでもその意味がわかった

おかあさんは死んだのだと悟った

それからというもの

学校では"人殺し"と虐められ、

家では最愛の弟にでさえ嫌われた

もうこの世に俺の居場所はない

数年後

りうらは社会人になった

小学校でも中学校でも高校でも

"人殺し"というレッテルを貼られて生きてきた

特に高校は遠い高校を選んだ だか、途中から小、中学の時の いじめのリーダーが転校してきたのだ

なんとか内定をもらったこの会社

でも、多分この会社にも、同じ学校のやつはいる

そいつがなにか言えば、 おれはこの会社にいれなくなる

いつ居れなくなるのかわからない恐怖

それと戦いながら俺はこの先一生を過ごす

そう思っていた

だけど

俺に転機が訪れた

初めて人に恋をした

その人は仕事ができて優しい

俺とは真逆に位置する人だ

でも俺は、その人に惹かれた

猫宮 威風先輩

俺の教育係で教え方がすごく上手くてわかりやすい

憧れの人であり好きな人

でも完璧なこの人は 俺の事をただの後輩としか見ていない

叶わぬ恋だ

数ヶ月後

やった、褒められたっ

またこれだ、

上司からの嫌味

だが間違っては無い

俺がみんなよりおそいのは紛れもない事実

これは、素直に受け止めないと、、

この時のりうらは気が緩んでいたのかもしれない

また、、 あんなことが起きるとは思ってもいなかった

その日はいつも通り出社した

だが、、

いつも｢おはよう｣と声を返してくれる同僚たちが

こっちを見てヒソヒソ話をしている

この光景をみて、俺はなんのことかすぐに悟った

この会社内に同じ学校のやつがいて

そいつが"こいつは人殺し"とでも言ったのだろう

あぁ、また居場所がなくなる

あぁ、猫宮先輩からも嫌われるのか、、、

それはそうだ 人殺しなんかと一緒に居たくないだろう

猫宮先輩について行き、来たのは資料室

ここで、なにかされるのかな、、

こわい、こわいこわいこわい、

違います、といえたら どれだけ楽だろうか

俺がころした訳じゃない

母さんは俺を車から守るために庇ってしんだ

でも、しんだ原因を作ったのはおれ

俺があの場にいなかったら 母さんはしんでなかったかもしれない

そう、もうなれた、 あの冷たい視線も、あのヒソヒソ話の光景も、 なにもかも、、

先輩に言われ目元に手を持っていくと 確かに濡れていた

"人殺し"と言われるようになってから 初めて人の温かさに触れた

今まで生きてきたのはとても辛かった

それでも生き続けた理由、

こうやって、自分が今まで生きてきたことを 褒めてくれる人が居ないか探してたのかもしれない

先輩が俺のことすき、？しかも恋愛的な意味で、？

そんなの、答えはひとつしかない

夢みたいだ、、

入社してからずっと好きだった先輩と付き合えた、

この先輩ずるすぎ、、

もっと好きになっちゃうじゃん、、

昼休憩

あぁ、かわええ、、

持ち帰りてぇ、、((

あ、なら

定時　17時

かわいすぎだろ

いやかわいすぎな？

てか口の端っこにケチャップ付いてんの？

喉仏うごいてんのえろ、((

赤く染ったりうらの頬

飲んでいる時に暑いといい、すこし着崩れた服

そして、仰向けで寝ているなんと無防備な姿

やばい、耐えきれん

こうみえてそういう欲は結構つよいのだ

襲いたいがりうらに嫌われたくはない

そこからはあまり覚えていない

だけどりうらの喘ぐ声と乱れたその姿、 なにもかもが愛おしかった

そして、りうらとより深く触れ合えた、

幸せだった

数年後

あれからりうらとまろは結婚した

付き合って半年後の記念日にプロポーズをされ、 おれは即おっけーをした

いまはまろと楽しく夫婦生活を満喫しています

あぁ、、幸せだなぁ、、

この生活が、 この幸せが、

いつまでもいつまでも、 続きますように、、

𝑭𝒊𝒏.

いやぁ、皆様、お疲れ様です、、

451タップですよ お疲れ様です 長かったっすね、、

自分もこれ書くのに2日以上かかってます、笑

こんな長く時間かけたのに意味不明作品という、、

でも頑張ったんで、はーと、できたらください、、

それではまた他の作品でお会いしましょう！