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2件
;_;ケテ…タスケテ……(尊死尊†┏┛ʚ♡ɞ┗┓†死
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!(血/鼻/口
sideじゃぱぱ
父親と別れてから早一週間。 俺は学校も仕事もきちんとこなしていた。 事務所は前の所は辞めて、 違う所へ移った。 ゆあんくんにはほんとに感謝してる。 それにあの時の言葉、俺結構 嬉しかったんだ。 あんな事言ってくれたのあいつが初めてだったから。
因みに俺は女遊びは辞めた。 前までは愛が欲しくて何となくで やっていたが、今の俺には必要ない。 俺には友達が居るからな。
じゃぱぱ
そう言って俺は家を出た。
sideゆあん
あの日の一件以降、じゃぱぱとは他愛もないLINEし合うくらいの仲になった。
ゆあん
勉強嫌いとか言ってたし、。 ま、あいつなら大丈夫か。
ゆあん
昼休み
うり
ゆあん
じゃぱぱも誘ってみようかな、。 いや、迷惑がられるかもだし。
うり
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
うり
何でみんな好きな人いるか聞きたがる んだよ。 そんな恋バナ好きなのか?
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
てかうりに好かれるなんて相当だな。 こいつメンクイかつモテ男だからな。 両親いだったりして、、
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
てか3年と会うタイミングなんて こいつあったのか? その辺に歩いていた人に一目惚れとかだったら学年分かんないだろうし。 待って、もしかして、、
ゆあん
うり
うり
ゆあん
うり
この反応、90%の確率で当たりだ。 つまり一目惚れしたのは生徒会長の話 くらいの時か? まさかこいつが恋してたなんて、 知らなかった。
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
白状したぞこいつ。 確定でじゃぱぱに惚れてる。
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
正直何故かあまり乗り気になれない。 でもうりからのお願いを断る理由は 俺にはない。
ゆあん
うり
うりもこんなに喜んでいるんだ。 それに友達の恋を応援するなんて良い事 じゃないか。
そう自分に言い聞かせた
ゆあん
うり
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
そう呟いてはみたが
決して時は止まらない。
残酷にもその時間はすぐに訪れる。
放課後
放課後になってしまった、。 てか俺何でこんな嫌がってるんだよ。 別に嫌がる要素ないだろ。 そうだ。嫌がる要素0だ。
じゃぱぱ
ゆあん
うり
じゃぱぱ
ゆあん
うり
じゃぱぱ
ゆあん
うり
じゃぱぱ
うり
じゃぱぱ
うり
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
うり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
うり
たっつん
ゆあん
たっつん
うり
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
なんか皆んな一気に集まるなんて 想定外すぎてびっくり。 でもたっつんいてくれてよかったかも。
うり
ゆあん
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
うり、嬉しそうだな。 らしくもなく顔に出ている。 こうゆうのをギャップ萌えというのか、。
たっつん
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
うり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
チラッとうりの方を見ると 意外にも目を丸くしている。
何でそんな驚いてるんだ?
とりあえず俺の任務は終わったかな、
胸の中にあるこの気持ち。 これはきっと気づいてはいけない。 それに俺はじゃぱぱの友達であり、SP。 それ以上でもそれ以下でもない。
ゆあん
今頃楽しく帰ってんのかな。 うり、上手くやってっかなぁー
ゆあん
もう気持ちはぐちゃぐちゃ。 分かってる、俺はもう片足を 突っ込んでいるって。 なんなら両足突っ込んでいるまである。 でも気づいてしまえばうりとの関係は_
考えれば考えるほど答えに遠のいていっている気がする。
ほんとどうすれば、
のあ
ゆあん
のあ
ゆあん
気づけば俺は大粒の涙を流していた。
あぁ俺泣くぐらいにはあいつのこと、
好きなんだな。