(注) nmmn stpl 二次創作 (BL) 赤水 ご本人様とは一切関係ありません
ピンポーン
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ガチャッ
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一言二言やりとりをして、こえを奥の部屋へと案内した そう、今日はれるの家でこえと一緒にゲーム配信をすることになっている
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そう言って今日配信でやる予定のゲームの準備を始めた
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そう、実はれるは誰にも内緒でこの一見腹立つすたぽらのリーダー_こえと付き合っている
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昨日_公式配信のあと、こえと通話していたら、れるはいつの間にか寝落ちしていて、寝言でこえくん大好きとか恥ずかしいことを平気で言っていたらしい
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いつまでも余韻に浸るこえを無視して配信をとる 正直れるはそんなこと恥ずかしくて想像したくもない
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ちむがれるの色違いのキャラを選ぶと、コメント欄には双子みたいとか仲良し、とか中には恋人みたい、なんて言葉も見えた …たったこれだけのことでも意識してしまうのはれるの方だけなのかな、とすぐ隣でゲームに熱中するちむを横目に見ながら思った
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付き合ってからも変に勘繰られたりしないようにこんな喧嘩を日常茶飯事みたいにしている 付き合い始めて約1ヶ月、むこうは全然手を出してくる気配がないし、むしろくにおとかの方がスキンシップ多い気がする
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彼ととる配信は楽しくて仕方がなかった。流れるように時間が過ぎていく。
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ちむといるのが楽しくてあまに気に留めていなかったが、最近花粉のせいかめちゃくちゃ鼻がムズムズする
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そう言って彼はミュートにした
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少しして、ちむがずっと静止していることに気がついた
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え、どういうこと?ちむが先に言い出したからミュートにしたんじゃないの、と口に出そうとした
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今度は舌まで入れてきた。こんなん配信どころじゃないって。
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ちむは再開再開〜とか言いながら平然と再びゲームにとりかかった
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キャラ選択のときと言い今のキスと言いれるばっかり意識していてなんだか悔しくなってきた
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そう言い残して部屋を後にした
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数分して音を立てないようにこえくんに近づいていくと、こえくんはリスナーさんに向かって喋っていた
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そう決めた瞬間、れるは後ろからこえくんの首に腕を回し耳にそっとキスを落とした
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れるが触れた瞬間、こえくんはすごい勢いでれるの方を振り返った
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そう確かに小声で言った
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わざとらしく煽るように答える
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ちょっとは仕返しできたし意識させられたんじゃないか、そんな得意気な気分でいっぱいだった
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コメント
3件
待ってこれ続きとかありますかねぇ〜、、 めちゃめちゃ尊いですぅ!!!!神すぎる!