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〜大吾side〜

みんなが帰ったあとすぐ寝てしまった

そのせいか、、寝れない

寂しいな。

早くみんなに会いたい

そんな事を考えてると勝手に涙が出てきた

あぁあのとき、流星が居らんかったら俺...

居なくなってたかもしれへんな。。

これからどーなるんやろ

こんな身体で...和也と謙杜の事、守れへんし

いつまでも年下三人に面倒見てもらう訳にもいかんやろし。

グスッグスッごめん...グスッ...

??

大...だい...大ちゃん!

大︎︎𓂃𓈒𓏸

...りゅ...せ...

流︎︎𓂃𓈒𓏸

おはよう!迎えに来たで!

大︎︎𓂃𓈒𓏸

ウッ...グスッグスッ

丈︎︎𓂃𓈒𓏸

なんで泣いてん?辛いか?

大︎︎𓂃𓈒𓏸

ちゃう。俺昨日、
みんなが帰ったあと...
不安やってん...グスッ

流︎︎𓂃𓈒𓏸

ヨシヨシ

丈︎︎𓂃𓈒𓏸

安心しぃや

大︎︎𓂃𓈒𓏸

うん...

流︎︎𓂃𓈒𓏸

帰ろ?みんな待ってんで!

大︎︎𓂃𓈒𓏸

帰る

家に着いた途端、喘息が辛そうだった謙杜、 体調を崩したと聞いていた和也、 そして駿佑、恭平が駆け寄ってきてくれた

俺はというとまた泣いちゃった

頼りないお兄ちゃんでごめん... でも何かあった時は何でも言ってな!

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