バンッ
トントン
キリト
ルナ
キリト
ルナ
ルナ
コト
コト
ルナ
コト
ルナ
トントン
キリト
コト
ルナ
コト
ルナ
コト
コト
コト
コト
コト
ルナ
コト
コト
ルナ
ルナ
コト
コト
ルナ
ルナ
ルナ
ルナ
ルナ
キリト
ルナ達は我々国に連れてかれた
その後なにをされるかはわからない
だけど、改心してくれただけでも私は満足だ
…そろそろ言わなあかんな
"私の過去について"
トントン
コト
グルッペン
らっだぁ
シャオロン
シャオロン
コト
トントン
コト
トントン
コト
コト
コト
全員
私は一国の姫として育った
私に従者はいたけど友達はいなかった
だけどある日、弟の従者だった"ルナ"がともだちになってくれた
コト
ルナ
初めは敬語だった
だけど日が経つにつれて
ルナ
コト
敬語は外れていた
ルナが友達になってくれてほんとに嬉しかった
だけど
私が部屋にいる時に
悲劇が起こった
コト
コト
<コンコンコン
<騎士の〇〇です
<入ってもいいですか?
コト
〇〇
〇〇
コト
コト
ナインは弟のことです
〇〇
〇〇
コト
コト
コト
〇〇
コト
気付いたら私は走り出していた
早くルナの所に言って話を聞かないといけない
そんな気がしたから
コト
ルナ
コト
そこで見たのはボロボロになっているルナだった
ルナ
コト
コト
ルナ
ルナ
ルナ
コト
ルナ
コト
コト
コト
コト
<コンコンコン
<コト、入ってもいいか?
コト
コト
父
コト
父
父
コト
父
父
コト
私が聞いたのはルナがナインを売ったのはわざとでルナはずっとナインを恨んでいたらしい
それは、私と仲が良かったナインがずるかったから
私はそんな理由でナインが死んだ事に腹が立った
「しょうがなかった」
ルナはそう言っていた
でも、ほんとにそうだったのか
本当は2人で逃げれたんじゃないか
私はそう思ってしまった
だけど、衝撃的なのはそれだけじゃなかった
ルナが
逃げ出したらしい
それを聞いて私はすぐに走った
見つかるはずがない
だけど走って
走って
走った
やっぱり見つからなかった
弟と友達
両方を同時に失った私は元気が無くなっていった
それから数日後
父
父
コト
父
義母
義母
父
義母
父
アイリ
コト
初めはお義母さんもアイリもいい子だと思った
だけどお父さんが居なくなると態度が急激に変わった
義母
うるさい
アイリ
うるさい!
義母
黙れ
アイリ
黙れ!!
コト
コト
コト
その後はトントン様に拾われて我々国に入った
コト
全員
コト
コト
しばらく沈黙が続いた
恐らく、なんて声を掛ければいいのか分からないのだろう
その中で口を開いたのは
トントン様だ
トントン
トントン
コト
トントン
コト
らっだぁ
シャオロン
ロボロ
きんとき
クロノア
しにがみ
トントン
コト
トントン
コト
トントン
トントン
トントン
コト
トントン
トントン
コト
コト
トントン
トントン
トントン
コト
トントン
コト
トントン
コト
トントン
コト
らっだぁ
トントン
全員
シャオロン
nakamu
ぺいんと
トントン様と付き合った事をみんなに知らせたら自分の事のように喜んでくれた
私は大好きなトントン様と付き合えて大満足だ
これからはもう過去に縛られなくて良いんだ
トントン
コト
書記長が大好きな女の子 〜完結〜
れもんてぃー
れもんてぃー
れもんてぃー
れもんてぃー
れもんてぃー
コメント
4件
リスエスト失礼します 付き合った後の話とルナ達がどうなったのかを書いて欲しいです これからも応援してます 体調に気をつけて頑張ってください