TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

もう何年も人と話していない

最近部屋の前の廊下が騒がしくなったのは

気のせいだろうか

まるで、煌莉がいた頃のような

そんな感じがする

👀

……

俺は3年ほど前から

自室に閉じこもっている。

誰とも関わりたくないからだ。

👀

はぁ…

俺がため息を着くと

廊下から誰かの会話が聞こえてきた

🌟

ねぇー、ここってめめの部屋?

📷

そーやでー?煌莉声かけてみー?

🌟

また10人に戻すもん!笑

📷

がんばりやー!!

10人に戻す?

煌莉…ってあの煌莉?

5年前に姿を消した…

そんなこと考えている暇もなく、ドアからノックが聞こえた

👀

……

🌟

めめー?戻ってきましたー煌莉です

🌟

わからーん?○○だよー!

👀

……

煌莉 はSnowMagic内での名前だ

それ以外は○○という本名

本名を言われても 煌莉と言われても

俺はわかっている

🌟

……話があるの

👀

……

🌟

……入るよ?

と言っても、鍵を閉めている。

っていうか、康二が喋っているなら

佐久間くんもラウールも喋っているのか…?

👀

……どうぞ

俺はもう一人でいることが情けなくなったと感じた

康二が喋っているなら、ほかもきっと喋っているはず。

だから、部屋の鍵を開けた

🌟

……失礼します

👀

……

煌莉は一段と綺麗になっていた

5年前の煌莉じゃない

🌟

……久しぶり

👀

……

🌟

……SnowMagicおかしくなったって

🌟

戻ってきて欲しいって照から…

👀

……?

そんな事実があったんだ…

俺は何も知らなかった

🌟

ラウールにはまだ会ってないけど

🌟

絶対に自信を取り戻させる。

🌟

だから協力して。

👀

……でも俺─

🌟

ひとりが怖いんでしょ?

当てられていた

👀

……

🌟

絶対に1人にしない。いつまでも10人。

👀

……本当に?

🌟

照からのメッセージ見たでしょ?

🌟

私にできることなんでも言ってね?

👀

……わかった。ありがとう

🌟

それとね

煌莉は何か焦っているようだった

🌟

ラウールが図書室にいるから、めめはラウールをお願い。

👀

え、?

🌟

早くみんなを助けたいの。

🌟

それに、仲良かったでしょ?

🌟

仲良しだった人からの言葉って響くと思うの。

👀

……わかった

🌟

ごめんね、色々喋らせて

👀

いいよ。

🌟

……

👀

……煌莉?

🌟

……

煌莉の様子がおかしい

👀

煌莉?煌莉?

🌟

頭……痛い…

🌟

あっ─

煌莉は俺の胸元に倒れてきた

👀

煌莉!

🌟

はぁ…はぁ…

煌莉は苦しそうに崩れた体勢を直そうとした

👀

熱っ!

煌莉の額はものすごく熱かった

👀

熱出てる…!?

3年ほど関わっていないメンバーと話すのは

少し気まずいけど、ここで苦しんでいる仲間を放っておけない

👀

……っ!

👀

みんな!煌莉が危ない!!

俺は煌莉を抱えて、無意識に部屋を出ていた

👀

どうしよう……

何をしたらいいか分からない

記憶はあるのに、メンバーとの記憶がない

エレベーターに煌莉を抱えて乗り込んで

とにかく1階のボタンを押した

👀

……早く!

1階を知らせるベルが鳴り、扉が開いた

🦖

……?

え?

👀

……ラウール

🦖

……何?

久しぶりにラウールを見た。こんな凛々しくなっていたのか…?

🦖

……誰

👀

煌莉

🦖

え?

🦖

辛そうじゃん

👀

だから医療室に連れていこうと思うんだけど…!

🦖

……氷水もってくる

🦖

すぐに寝かせて

👀

…わかった!

俺は煌莉を医療室まで運んだ

👀

煌莉……

🌟

……

煌莉は暑くて苦しんでいる

俺は黒に茶色がかった煌莉のローブを少しだけ脱がせた

👀

……?

煌莉の来ていた白いシャツの胸ポケットに

1枚の写真が入っていた

👀

……なんだこれ

5年前、みんなで肩を組んで煌莉とお別れした時の写真だ

👀

……煌莉は本当にSnowMagicが好きなんだな

俺はその写真を、ベッドの隣にある棚の上においた

👀

……もうすぐみんな来るからな

そして、すぐに

🪨

……おい!煌莉は大丈夫か!?

👀

ラウールが氷水持って来るって

岩本くんは…車椅子!?

👀

…てか、岩本くん車椅子…

🪨

あぁ、1人で戦った時鬼にやられた

👀

え…?

そんなことがあったんだ…?

🪨

目黒、メンバー誰かしら怪我してるから

👀

え!?

🪨

でも看病は煌莉がする

👀

こんな状態じゃ─

🪨

だから俺らが変わるんだよ

🪨

…よし、これで多少楽だろ

いつの間にか煌莉はパジャマ姿になっていた

👀

え、?

🪨

何?女性の服脱がせたけど?

👀

えぇ!?

🪨

あのなぁ、こういうのにいちいち興奮してられねぇんだよこっちは!

🎮

おいおい興奮なんだって?

🪨

あ、変態来た

🎮

なんだよ!

ふっか…さんは腰を曲げて杖をついていた

🎮

よぉめめ、元気か?

👀

…まぁ

それからメンバーがみんなが揃い

ラウールが持ってきた氷水の袋を

煌莉の額の上に乗せた。

🌟

……

煌莉のベッドの周りには、こうやって囲んである

煌 岩 渡 目 向 阿 佐 ラ 宮   深

👀

煌莉……

そしてすぐに、煌莉は目を覚ました

この作品はいかがでしたか?

43

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚