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……真夜中
道端に赤い薔薇が一輪散っていた
きっと最後まで咲き誇り枯れて散っていったのだろう。
静けさに包まれた街にそれはそれは 不愉快なほどの泣き叫び声が響き渡る
誰も声の主を知ろうとしない。
そんなこと気にするまいと声の主は 泣き続ける。
そしてその叫びは朝まで続いた──
ロシア
ロシア
ロシア
ロシア
兄さん、入るよ〜?
ベラルーシ
ロシア
ベラルーシ
ウクライナ
ベラルーシ
ウクライナ
ベラルーシ
ロシア
この日彼らの父親は亡くなり 三国別々の道を歩んでいくことになる …はずであった
ロシア
ロシア
ロシア
ソビエト
ロシア
ロシア
ソビエト
ロシア
ソビエト
彼の親はまた彼の前に姿を出した
ソビエト
ロシア
ソビエト
帰ってきたソビエト
ロシア
ベラルーシ
ウクライナ
ソビエト
中の人の気分次第で本編がつくられるかもしれません
ロシア