……真夜中
道端に赤い薔薇が一輪散っていた
きっと最後まで咲き誇り枯れて散っていったのだろう。
静けさに包まれた街にそれはそれは 不愉快なほどの泣き叫び声が響き渡る
誰も声の主を知ろうとしない。
そんなこと気にするまいと声の主は 泣き続ける。
そしてその叫びは朝まで続いた──
ロシア
嘘だ…そんなことあっていいわけないだろ…
ロシア
父さんは死んでないっ…
ロシア
まだ生きてるんだ
ロシア
うぅ…っ
兄さん、入るよ〜?
ベラルーシ
兄さん……
ロシア
今は…、誰にも会いたくない…
ベラルーシ
で…でも
ウクライナ
ベラルーシ。放っておけ。
ベラルーシ
ウクライナ…
ウクライナ
今はロシアにも1人になる時間が必要だろう。
ベラルーシ
わかった……
ロシア
……ありがとう
この日彼らの父親は亡くなり 三国別々の道を歩んでいくことになる …はずであった
ロシア
雪…か。
ロシア
ははは。懐かしいな。
ロシア
大雪の日に父さんと雪合戦をしたものだ。
ソビエト
あの時は俺が勝ったね。
ロシア
うんうんそうだった──
ロシア
……は!?!?!?!?
ソビエト
やぁロシア。元気にしてたかい?
ロシア
あの日お前は、お前は死んだはずじゃ
ソビエト
なんか生き返っちゃった
彼の親はまた彼の前に姿を出した
ソビエト
ロシア。もうアイツらとは一緒じゃないのか?
ロシア
…あぁそうだよ
ソビエト
そっか。
帰ってきたソビエト
ロシア
って言うのをつくりたいんだけどどうかな?
ベラルーシ
兄さんに任せる
ウクライナ
僕は断固拒否だね
ソビエト
あの世から来るの結構大変なんだよね
中の人の気分次第で本編がつくられるかもしれません
ロシア
それではさいならー






