日本
コメントは返せないですけどいつも見てます。
日本
日本
あれからまた月曜日がやってきた。 こちらとしてはいろいろな意味で来てほしくなかったが、 時間は立ってしまうので仕方ない。 今日も変わらずキーボードをたたいていた。
日本
私も運動したほうが良いのでしょうか。
ドイツ
日本
ドイツ
日本
ドイツ
「日帝の息子がお前を運んでくれたんだぞ。後日感謝しておけ。」
って言っていたから。
日本
ドイツ
ま、今日も仕事頑張ろうな。
日本
……ビッックリしたー… まさか早速あの3人のうちの1人が話しかけてくるとは。 でもまって、私ドイツさんたち運んだ記憶一ミリもないんですけど。 えー、こわ。
日本
中国
日本
中国
日本
中国
日本
中国
日本
…まあ、気になりますね。
中国
日本
中国
そこにたどり着くかどうかは知らないがナ。
日本
中国
……又傻又可爱的日本♡
日本
今まで会話していたと思っていた中国さんは、 何かをつぶやいてどこかへ消えた。 なんて言ったんだろう。 でも寒気がしたから多分そんなにいい言葉じゃなかったのだろう。
日本
ここからはいつも通り画面とにらめっこしていた。 いい加減転職しようかな。
少し経ってお昼時。 今日は父がお弁当を作っていなかったので、 カフェテリアで食事をとることにした。 幸い、人がそんなにいなかったので上司から押し付けられた仕事を テーブル一面に広げて処理していた。
日本
日本
アメリカ
遂にあのクソ上司よりも上の立場に行けるぜ!!
日本
アメリカ
日本
アメリカ
私は頭を抱えた。 なぜこの人はこんなにもイケメン台詞を堂々と言うのだろうか。 ……その代わり行動も大胆でしたけどね。
アメリカ
お前、金曜日の記憶ってあるか?
日本
アメリカ
日本
アメリカ
ピーンポーンパーンポーン アメリカさん、アメリカさん、社長からお呼び出しがかかっております。 繰り返します……
アメリカ
日本
アメリカ
日本
何でこんな都合のいいタイミングで社長(英)さんからの 呼び出しがあるんですか!空気読んでくださいよ!
日本
日本
私はこの後、この出来事を忘れるかのように仕事に没頭した。 否、気が散らないようにしたのだ。 まあ、この時点で気づいておくべきだった。 余計なことに首を突っ込んではいけない…と。
その日の夜からだった。 私が帰る度にストーキングされるのは。
日本
日本
タッタッタッタッタ その足音が重なるように相手も同じペースで走ってくる。 ならばしょうがない、あの技を使うか…
私はいきなり変な曲がり角で曲がると猫に変身した。 服とかはって?模様に代わります。 ストーカーはあきらめたようです。 私には勇気がないのでストーカーの顔を見ることができませんでした。 ですが、最後に聞いた声は…
ロシア
完全にロシアさんの声でした。 まあ、そうですよね。 こんな社畜をストーキングして楽しいのあなたたちだけだと思いますし。 ……次からは別の道を通ろうかな。
日本
ロシア
日本
それ以外にもドイツさんが必ず残業をするようになった。 それも私の隣で。 社内では残業をしない社員として有名だったのに。
ドイツ
日本
……なんて、他愛もない会話をしているように聞こえるが、 私にとっては死刑宣言。 いつあの日のようなことが起こってもおかしくはない。 表に感情を出さず、悟られないようにする。
日本
ドイツ
日本
助けてくれ~父さん~(泣)
すると突然父からメールが届いた。 いつもはこんなことないのに…いったいどうしたんだろう。 メールを見てみると
日帝
日帝
日本
日帝
日帝
日本
日帝
日帝
日本
日帝
日本
なんて、言ってしまったからあと10分で終わらせよう。 そう思って仕事を再開しようとするとドイツさんがそれを止める。
日本
ドイツ
日本
ドイツ
日本
ドイツ
日本
ドイツ
日本
ドイツ
外に出ると父とにゃぽんがいた。 小走りで駆け寄ると父さんがそれに気づく。
日帝
日本
あとお父さんによろしくって。
日帝
にゃぽん
日本
日帝
にゃぽん
日本
日帝
そのあとは中華料理を全力で堪能して家に帰った。 でも、帰り道のストーカーが二人に増えていた。 多分一人はロシアさんで、もう一人は…?
帰ってから父に聞くと、どうやらソ連さんのようだ。 親子ってやっぱり似るんですね。(遠い目) その後はやっぱり推しカプについて話していた。 ただし、家族を含めた……ね。
日本
日帝
にゃぽん
日帝
なら伊日のほうが……
日本
にゃぽん
日帝
にゃぽん
日帝
日本
にゃぽん
日帝
日本
にゃぽん
日帝
この後は寝ることにし、部屋に上がった。
でもそこには…