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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

テヒョン

はぁはぁ

テヒョン

スヒョン、どこだ

スヒョン

テヒョン!!

ギュッ

テヒョン

おぉ、大丈夫か!?

スヒョン

大丈夫

スヒョン

怖かったぁ…

テヒョン

もう大丈夫だから

テヒョン

追いかけてきた人は?

スヒョン

まだそこにいる…

テヒョン

よし、見せつけるぞ

スヒョン

えっ?

チュッ

俺はスヒョンのおでこにストーカーの男に見せつけるようにキスをした

スヒョン

っ、///

ストーカー男

!?!?!?

ストーカー男

クソッ((

テヒョン

よし、行ったか

スヒョン

もー!テヒョンったら…

テヒョン

ごめんごめん

スヒョン

でもなんで、普通にキスしなかったの…?

テヒョン

…普通にキスしても他に誰かいたら鬱陶しいように見られそうだからな。

スヒョン

っ、そう…?わかった…

嘘ついた。 普通にキスしなかったのには理由があるから。

テヒョン

寒いし、送ってくよ

スヒョン

うん、ありがとう…

…なんで俺普通にキスしなかった? って理由考えてたら

今日寝る時にキスした時のグガが頭をさえぎった

テヒョン

っっ…/////

スヒョン

ん?どうしたのテヒョン

テヒョン

あっ、いや、なんでもない

スヒョン

そっか!

なんで俺スヒョンといる時にグガの事思い出すんだよ

今日、調子狂うな

テヒョン

はい、もう家入って寝ろよ

スヒョン

うん…

スヒョン

テヒョン、一緒に寝ちゃダメ…?

でもグガが家にいるよな…

って、俺が好きなのはスヒョンだし…

スヒョン

テヒョン?

テヒョン

…わかった、少し寝たら朝もう出るからな

スヒョン

うん!ありがとう…!

ガチャ

グク

っ!テヒョニヒョン…

テヒョン

…わかった、少し寝たら朝には出るからな

スヒョン

うん!ありがとう…!

ガチャ

グク

テヒョ、二ヒョン…

グク

うっ、っっ

どうしよう、忘れられないよ… 僕はこの後どうすればいいの…?

ポツポツ

グク

あ、め…?

こんな時に雨か。 丁度いいかな… 濡れたい気分だし。

僕は泣きながらパラパラと降る雨の中濡れながらどこかへ足を運んでいた

日も出始め、少し明るくなった頃には、ある場所に着いていた

グク

っ、久しぶりだな…

僕とテヒョニヒョンがよく来ていた場所

"海岸"に来ていた

砂浜で、岩があるとこに座り僕は いつの間にかに泣いていた

グク

っっ、また泣いてる…

グク

情けないよねっ、、

よくここに来て、テヒョニヒョンとお弁当食べたり寝ながら話したり

"俺お前のことずっと愛してるから"

っっ、あの言葉1日でも忘れること無かったのに…

グク

あれも嘘なのかな…

涙を止めようと手で拭いて 落ち着かせようと海を見ていた時

??

あれ、グクだよな…?

グク

ん…?

「なんて言われても愛してます…」

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