TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

let's go!

碧(あおい)

いや寝室だしさっきいた
部屋だしなんなの此処

太宰

私の家なのだけど

碧(あおい)

え、なに?力作の迷路?

太宰

は?

碧(あおい)

太宰

まず耳鼻科行こうか。

碧(あおい)

え、てかめちゃ聞くの
遅くなったんだけどさ、
太宰さん?我の推し?

太宰

え?

太宰

確かに私は太宰だけど、、、

碧(あおい)

太宰は珍しいよね、うん。

碧(あおい)

で、顔面国宝、、、

碧(あおい)

声がいけゔぉ、

碧(あおい)

つまり、!

碧(あおい)

我らが推しッ!?

太宰

碧(あおい)

キョトン顔可愛いかよ、!

太宰

頭の病院行く?

碧(あおい)

あー、可愛い。

太宰

あのさ、君今何歳?

碧(あおい)

11!

太宰

へー、、、

太宰

11歳年上の男性に
可愛いっていうのかい?

碧(あおい)

だって可愛いんだもん。

太宰

、、、幻視かな、、、

碧(あおい)

ん?

太宰

眼科と脳外科、
それから精神科、、、

太宰

お父さんとお母さんは
何処にいるかわかるかい?

碧(あおい)

わかんない

碧(あおい)

あ、でも知ってる

太宰

碧(あおい)

異世界っ!

太宰

は?

碧(あおい)

嫌だって推しのだざむ、
知らない場所、、、つまり!
これは夢小説のヒロイン、
女主人公であり!
そして出逢い方的に推測するにnot恋愛!
つまり私はッ!

碧(あおい)

限界オタクであるッ!

太宰

は?

私は目の前の子が何を言っているのか 理解できなかった。

異世界?転生?

そんなもの非科学的である。

だがしかし現状彼女は私の家に侵入しており、残存生命力を見れる所を見れば移動系の異能力ではない。仲間はいない。何故ならこんな考えなしかつ口が軽い人間が組織に組み込まれるはずがないからだ。

それに使えるとしても足止めぐらいだ。

足止めに使うだなんて勿体無い。

戦場に出すべきである。

又は医者か。

それなのに彼女はどうだ。

1人でパニックに陥り挙げ句の果てに口は軽く、脈絡は何処に置いて来たのか、、、

理解に苦しむ。

彼女の話は転生の部分を信じれば 確かに筋は通る。

兎に角目の前のこの少女を どうするべきか、、、

国木田くんに押し付けよう。 そうしよう。

私には手に負えない。

火傷する。((

太宰

ついて来てくれるかい?

碧(あおい)

不審者についてく趣味ないんで

拝啓、国木田くん。 もうやだこの子()

どうやら今日は 忙しい日になりそうだね。

主にこの子のせいで((

づ、づがれ゛、だ

♡お願いしますッ!

loading

この作品はいかがでしたか?

207

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚