グルッペン
2人とも
わたしの大切な仲間だ!
わたしの大切な仲間だ!
グルッペン
仲間をこんな森の中に
放っておくようなことは
できないゾ!!
放っておくようなことは
できないゾ!!
トントン
いやッだからって!
そんな勝手に決められても困るわ!!!
そんな勝手に決められても困るわ!!!
トントン
だいたい
お父様にも伝えんで
1人で決めれるわけ
ないやろ!?
お父様にも伝えんで
1人で決めれるわけ
ないやろ!?
トントン
あんたはまだ子供、、
グルッペン
わたしは次期に王様になるのだゾ!なぜダメなのだ!
トントン
だから!
今はあんたのお父様が
王様であってあんた
まだちゃうやろ!!
今はあんたのお父様が
王様であってあんた
まだちゃうやろ!!
グルッペン
でも!、、
トントン
でもやない!!
エーミール
、、、
ゾム
、、
、、、、まっっったく、 トン氏は昔から人の話も聞かずに 勝手に決めつけている、、、。 すぐ決めつけるのは悪い癖だぞ。
グルッペン
、、、でも、、でもッ!、、
グルッペン
大切な仲間に、、
辛い思い
して欲しくないんだ、、。
辛い思い
して欲しくないんだ、、。
トントン
、、、
グルッペン
困っている奴がいたら
助けてやれと、、父にも、兵士長にも、、、
助けてやれと、、父にも、兵士長にも、、、
グルッペン
そしてトントンにも
たくさん言われてきた、。
たくさん言われてきた、。
トントン
!
グルッペン
仲間だから助けたい。
それも確かにあるが、、
それ以上に、困っていそうなら手を差し伸べたい。
困っているやつが目の前にいるのに、助けてやらないやつはいないゾ。
それも確かにあるが、、
それ以上に、困っていそうなら手を差し伸べたい。
困っているやつが目の前にいるのに、助けてやらないやつはいないゾ。
トントン
、、、わ、わかった、、。
グルッペン
!!!!
ほんとかトントッ、、!
ほんとかトントッ、、!
トントン
ただしッ!!このことは必ずお父様達に
報告してくださいね。
報告してくださいね。
グルッペン
!!あぁッ!!
あぁ、約束だ!!!
必ず守る!!!!
あぁ、約束だ!!!
必ず守る!!!!
トントン
なら、帰りましょうか
グルッペン
あぁ!!!行くぞ!
エーミール!!ゾム!!
エーミール!!ゾム!!
エーミール
!!
エーミール
はいッ!!!
ギュッ
エーミール
?
エーミール
ゾムさん?
ゾム
エーミール、、。おれ、、
ぉまe、.、、aEテッ...、、よヵ、、、、、!!
ゾム
ニカッ
エーミール
!!!
エーミール
僕もです!!!!ニッ
トントン
おふたりさん!
トントン
暗くならんうちに
行くでー!!
行くでー!!
ゾム
おう!!
エーミール
ゾムさん。
ゾム
ん?
エーミール
これからも、
ずっと友達ですよ!
ずっと友達ですよ!
ゾム
おぅッ!
エーミール
それと、
ゾム
?
エーミール
もう二度と、あんなことが起きないように、、
エーミール
僕、強くなりたいです。
ゾム
、、、なら、
2人でなろうや。
2人でなろうや。
エーミール
えっ?
ゾム
俺ももういやや、
あんなん。
あんなん。
ゾム
2人でつよなって、もう、
誰もおらんくならんようにしようや。
誰もおらんくならんようにしようや。
エーミール
!!
はいっ!!!
グルッペン
、、っふ!
さぁ!!行くゾ!!!
トントン
よし!着いたで!!
グルッペン
ようこそ!
我が国、wrtng国へ!!!
やぁ、久しぶりだな、、
私が愛した国よ、、、。
もうそろそろだな、
この話も幕を閉じる。