文學学園物語

私立、文學(ぶんがく)学園

中高一貫校であり 住居やコンビニ、飲食店等の学校外等にあるような店等が大体敷地内に揃っている

此処の生徒は

「異能力」

と言う物を持っている者がほとんどで

此処を卒業した者は 学園からの援助を受け 色んな分野で活躍を見せていっている

学園へ入学する為には 教師や生徒からスカウトされ 尚且つ試験に合格しなければならない

そんな学園の前に

俺は今立っている

咲華蛇叶夢 其が俺だ

元はこんな口調ではなかったが…… まぁ、俺自身の抱える奇病で色々あったもんでな

異能力… 正直、俺にはよく分かっていない 発現した事が無いからな

親は居ない 孤児院育ちだった 何故居なかったのかは分からん

っと、話が長くなっちまったな そろそろ学園生活の第一歩を_____

そう、俺も"何故か"スカウトされたのだ

事の発端は____

数ヶ月前

放課後　河川敷

足の周りには鳥が寄ってきている (なんか足はピクピク動いてる)

～～～暫くして～～～

叶夢が川に足生やしてた者を引っ張りあげながら

という感じである

文學学園への招待状

文學学園に入学や就任している 生徒や教師から

春頃に貰う金色に輝く招待状

誰から貰った関係なく 本物と分かれば学園への入学の為の試験を受けれる

本編(文學学園)での叶夢↓

名前:咲華蛇 叶夢　(さかだ かなと) 性別:男 性格:口調荒いが優しい 年齢:12 身長:160 好:甘い物、猫 嫌:苦い・辛い物、犬(結構前に虐めで使われてしまい少しトラウマ)昔の自分 容姿:女寄りの中性顔、白髪でロング、三つ編みのハーフアップ(？)をしている、黒いメッシュがついてる、目の色は黄緑で、眼鏡を付けている、黒い十字架のイヤリングをしている、黒薔薇の髪飾りを付けている、白シャツの上に黒い上着を着ていて、黒ネクタイをつけている、黒いズボンを履いている、十字架のチョーカーを付けている 異能力:現在不明 誕生日:3月9日 一人称:俺 二人称:お前、◯◯ 他:髪の伸びが異常に早くなる奇病持ち、その為、小学時代まで虐められていた、帰りに川で溺れていた(？)男性(太宰)を助け、文學学園に招待され、受かった(実を言うと中学の事物凄く悩んでた模様)、孤児院育ちだったが、入学前日、叶夢が制服(シャツとズボンだけだけど…)を取りに行っていた時に、その孤児院に恨みのあった者が火をつけ全焼、中に居た子供達と先生合わせて35人程が亡くなった、眼鏡を掛けてる理由は虐めで、一回目をやられ、それ以来眼鏡(レンズ特注)を掛けないと見えなくなった、自分は多分無能力者だろうと思ってる不幸体質でネガティブ思考持ちの中学1年、口調が荒いのは前の非力だった、孤児院の子達や先生を守れなかった自分が嫌だったから

小学時代の叶夢↓

名前:咲華蛇 叶夢　(さかだ かなと) 性別:男 性格:大人しく、優しすぎた虐められっ子 年齢:11 身長:156 好:甘い物、猫 嫌:苦い・辛い物、犬(〃) 容姿:女子にしか見えない顔立ちをしている、白髪で長い後髪を一つに結んでいる、片方の横髪は三つ編みにして耳に掛けている、黒メッシュがついている、目の色は黄緑で眼鏡を掛けている、絆創膏やガーゼが顔に貼られている、黒シャツの上に白い上着を着ていて、オーバーサイズだったのか、袖で手が隠れている、黒い短パンを履いている、黒いチョーカーを付けている 異能力:不明 誕生日:3月9日 一人称:僕 二人称:君、貴方、◯◯さん 他:髪の伸びが異常に早くなる奇病持ち、小学校ではそれで虐めの対象になっている、担任には相談したがまともに聞いて貰えず、中学も悩んでいたが、同じぐらいに死のうかとも悩んでいた、ちなみに髪は一定まで伸びるとそれから伸びなくなる(限度は太腿辺りまで(切ったらすぐ伸びる))

(俺らどっちも盛られてんな……)

さよ仲～