俺の事を世間では殺人鬼と言うらしい
違う
違う
俺はただ楽にしてやってるだけなんだ
山下昌幸
山下昌幸
山下昌幸
山下昌幸
ピコン
山下昌幸
A
山下昌幸
A
A
の島岡雪が依頼人だ
山下昌幸
A
A
A
A
山下昌幸
A
A
山下昌幸
A
山下昌幸
山下昌幸
A
A
山下昌幸
山下昌幸
山下昌幸
山下昌幸
山下昌幸
山下昌幸
そこには表札に島岡と書かれていた
山下はドアホンを鳴らした
島岡雪
島岡雪
山下昌幸
島岡雪
山下昌幸
山下昌幸
島岡雪
島岡雪
山下昌幸
島岡雪
島岡雪
島岡雪
島岡雪
島岡雪
島岡雪
山下昌幸
山下昌幸
島岡雪
山下昌幸
島岡雪
山下昌幸
山下昌幸
山下昌幸
包丁
事故
神隠し
島岡雪
山下昌幸
島岡雪
山下昌幸
島岡雪
島岡雪
山下昌幸
山下はいすをもってきた
そしてカバンの中にあったロープを出して天井に金具をつけロープをくくりつけた
山下昌幸
島岡雪
山下昌幸
島岡雪
島岡はゴクリと飲んだ
島岡雪
山下昌幸
島岡雪
島岡雪
島岡雪
島岡雪
そう言うと島岡は意識が朦朧としてきた
山下昌幸
ポン
山下は軽く押した
そして倒れるようにして落ちた
島岡の首にはロープが巻きついていた
山下昌幸
山下の顔に涙がこぼれた
ガチャ
山下昌幸
島岡柚
すれ違った
その時山下はランドセルの名前欄を不意にみてしまった
山下昌幸
山下昌幸
島岡柚
山下昌幸
山下昌幸
島岡柚
山下昌幸
島岡柚
山下昌幸
島岡柚
島岡柚
山下昌幸
山下昌幸
山下はドアホンを鳴らした
手塚乙葉
山下昌幸
山下昌幸
手塚乙葉
山下昌幸
山下昌幸
手塚乙葉
手塚乙葉
手塚乙葉
山下昌幸
その後彼女がどうなったかは知らない
A
山下昌幸
A
A
A
山下昌幸
山下昌幸
A
山下昌幸
山下は寝れなかった
この仕事をすると数日眠れなくなる
もう辞めたい
そう思ってもやめれない理由が
あった
それが何かは
山下にしか分からない