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オプティミストとペシミスト
第2話 過去
これは昔の話
ピーンポーン
湊音
湊音
楓
湊音
楓先生（かえで）21歳 中学の担任
湊音
楓
湊音
楓
無理やり入ってくる楓
湊音
親はあまり家に帰ってこない
楓
湊音
楓
楓
湊音
ドンッ…
そのまま俺はソファーに押し倒された
楓
楓
湊音
楓
こいつは酷い
痛いし苦しいし気色悪いし 最悪だ
自分だけ気持ちよければいい
楓
楓
なんて1ミリも思ってない言葉を俺に吐き出す
そんな事が数ヶ月続いた
湊音
再び俺の家に来た時にそう言った
楓
湊音
湊音
湊音
楓
すると怒ったのか俺の両手を掴んだ
湊音
湊音
楓
楓
楓
湊音
湊音
楓
楓
楓
楓
この時俺は一瞬でも同情しなければと後悔した
湊音
楓
楓
湊音
楓
楓
こいつはずっとこうやって 俺を嘲笑ってはまた痛めつけ辱めた
橘
湊音
湊音
湊音
橘
湊音
楓のやつと苗字も一緒 年齢も一緒 顔も似ている
湊音
橘
湊音
湊音
俺は震えて声がだせない。 気づいたんだ
改名したか 双子の兄弟かどちらかだと
橘
橘
湊音
湊音
橘
橘
湊音
湊音
湊音
湊音
湊音
涙は枯れない…
橘
橘
橘
湊音
湊音
橘
ドンッと橘を押し倒す
湊音
湊音
湊音
橘
橘
橘
湊音
橘
橘
橘
湊音
湊音
湊音
湊音
橘
橘
湊音
橘
湊音
湊音
橘
湊音
橘
湊音
橘
橘
橘
橘
湊音
橘
橘
橘
湊音
橘
俺は橘のチャックを開け、触った
湊音
湊音
橘
湊音
橘
橘
そして俺は橘に辱めや暴力を思う存分した
俺もクズだ、服で見えない部分を殴って蹴った
ドゴッドスッ
橘
湊音
湊音
ドンッ
そして昼休み終了のチャイムがなってふと我に返る
湊音
橘
橘
湊音
ふと我に返った途端罪悪感で押しつぶされそうになった
橘
湊音
湊音
橘
橘
湊音
橘
湊音
湊音
橘
湊音
橘
橘
橘
湊音
湊音
橘
湊音
橘
橘は俺を抱きしめた
橘
橘
橘
橘
湊音
橘
湊音
橘
湊音
湊音
湊音
湊音
橘
湊音
橘
湊音
橘
湊音
湊音
橘
橘
湊音
向日葵
依音
向日葵
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
向日葵
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
向日葵
依音
向日葵
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
向日葵
依音
依音
向日葵
依音
向日葵とは中学生で一緒になった
私が中学校に転校してきた時
依音
向日葵はいじめられていた
それでも私は
依音
向日葵
依音
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
向日葵
依音
依音
向日葵
依音
依音
依音
向日葵
向日葵の初めての友達が私だった
それからどんどんお互い惹かれたんだろう…似てるところが沢山あった
それから沢山遊んだ
依音
向日葵
依音
向日葵
私達はずっと一緒ずーっと
死ぬまで、そう約束した
