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口調迷子です

それでは

北斗side

今日は、ジェシー達が遊びに来る

何故か、ついでに先輩二人も

そんな事を考えながら、

薬の隠し場所を探す

北斗

ここでいっか、

そんなことをしている間に、

みんながやってきた

京本大我

鍵空いてるから、入るよ?

北斗

あ、いらっしゃい

北斗

早かったね

ジェシー

早く遊びたくてさ!

田中樹

今日全員で泊まらね?

ジェシー

賛成!

髙地優吾

北斗くんがいいならで、大丈夫だよ、

北斗

あ、俺は、別に構いませんよ?

そんな軽々しく言ったが、

この病気が

全員にバレた瞬間

俺の居場所は、無くなる、

京本大我

北斗?どした、

北斗

あ、えっと何も無いよ

ジェシー

ほんとに?

北斗

あ、ほんとほんと

北斗

着替えとか、持ってきてもらっても、大丈夫ですか?

髙地優吾

あ、そうだよね、

髙地優吾

一旦取りに帰ろ

田中樹

後で集合だな

京本大我

はい!

北斗

じゃあまた後で

そう言ってみんなを見送り

俺は、急いで

部屋に戻った

早くこの薬を

隠さないと

泣けない僕と何も知らない君

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