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北斗side

自分の部屋の押し入れの奥の方に隠した

そんな事をしていると、全員が帰ってきた

京本大我

ただいま〜!

北斗

ここ、大我の家じゃないんだから笑

京本大我

そうだね笑

そんな感じで楽しく話して

北斗

ここ玄関だし、部屋行こ

田中樹

そうだな

北斗

誰か、先風呂入る?

髙地優吾

俺、先入らせてもらっても、大丈夫?

北斗

あ、はい、こっちです

優吾さんを案内して

出て行こうとした時

髙地優吾

北斗さ、俺達に何か隠してるよね

北斗

い、いや別に何も

髙地優吾

同様激しすぎるんだよ

北斗

髙地優吾

俺にだけ教えて

そんなことを言われた瞬間

昔の記憶が蘇ってきた

北斗中学1年生の頃

MOB

お前さ、涙失病なんかキモいんだよ

MOB

とっとと○ね

きっかけは

至って簡単

俺が薬を落として、

返してもらおうとした時に

言わないと返してもらえなくて

説明をした

それが俺の

人生を

左右した

泣けない僕と何も知らない君

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