きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
⚠️注意⚠️ nmmnNL シヴァるな もうホントに終盤
きちくん
シヴァ
白いカーテンで仕切られた空間
医師
シヴァ
医師は水入コップと小さなカプセル を持ってきて目の前の机に置いた
医師
シヴァ
怪しい気がするも俺が試さなければ 誰が試す?
るなに証明すると言っただろう? 誓っただろう?
医師
シヴァ
カプセルを先に口の中に入れて その後水を流し込む
シヴァ
医師
少し口角が上がったのが俺的には気になった なぜにやけた?
シヴァ
乾いた咳が出た それと同時に激しい痛みが喉元を襲い 赤黒い液体も同時に出てくる
吐血だ
医師
医師
シヴァ
医師
医師
医師はそのまま立ち去っていった
その間にも吐く血の量が多くなっていく
死が近づいてきてる
騙された…クソ
でも…これを俺が飲まなかったら 誰か他の人が犠牲になるんだ
俺は…死ぬんだ
目線を落とした時だった
××
聞こえてきた声は懐かしきあの声
シヴァ
るなは俺に駆け寄ってきてくれた
るな
るな
るなが携帯を手にし誰かに連絡しようとしてる 俺はその腕を掴んで制止した
シヴァ
シヴァ
るな
るな
シヴァ
口元を緩め俺は笑顔を精一杯作る るなに安心してもらえるように…
シヴァ
シヴァ
シヴァ
るな
最後の最期で言葉を詰まらせるな
シヴァ
るな
シヴァ
何言うんだよ…
俺の事なんか覚えてたって るなが不幸せになるだけなのに…?
るな
るな
るな
シヴァ
泣くはずじゃあなかったのにな…
死ぬ予兆か涙なのか 視界が淡くなり元々淡い色のるなの髪が より一層淡く見える
眠くて瞼が閉じそうだ
シヴァ
るな
シヴァ
少ない視界の中るなを見つける るなの肩に手を置き体制を整える
その小さな唇に自分の唇を重ね合わせた
るな
あ…もう死ぬ
体の力が抜けてずるるっと ずり下がってしまった
俺は…眠った
~To Be Continued~
終了でござる!!!!!!!!!! てかさ?死ぬまで長いね~シヴァさん
元気やないかぁ
次回はゆあうりで 「契約破綻だろうが‼️IV」です
全ての物語が終盤に差し掛かっている
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おつきっち~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!