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きちくん

こんにちは.きちくんです!

きちくん

今回はシヴァるなの来世ではきっと…IVです!!!!!!!!!!

きちくん

前回予告してなかったね.ごめんよ

きちくん

前回♡1000とフォローありがとうございます!!!!!!!!!!

きちくん

注意事項☆

⚠️注意⚠️ nmmnNL シヴァるな もうホントに終盤

きちくん

上記が許せる方のみ3タップ!!!!!!!!!!

シヴァ

キョロキョロ

白いカーテンで仕切られた空間

医師

こちらのお薬になっております

シヴァ

はい…

医師は水入コップと小さなカプセル を持ってきて目の前の机に置いた

医師

水と一緒にお飲みください

シヴァ

ジーッ

怪しい気がするも俺が試さなければ 誰が試す?

るなに証明すると言っただろう? 誓っただろう?

医師

どうぞ?

シヴァ

ッ…

カプセルを先に口の中に入れて その後水を流し込む

シヴァ

ゴクッ

医師

飲めましたねニヤッ

少し口角が上がったのが俺的には気になった なぜにやけた?

シヴァ

ッ…ゲホッ

乾いた咳が出た それと同時に激しい痛みが喉元を襲い 赤黒い液体も同時に出てくる

吐血だ

医師

フッ

医師

薬なんてできたらこの世はとっくに救われているんですよ

シヴァ

てめぇッ…ゲホッ嘘吐きやがったなッァ

医師

知りませんよぉ…?貴方が飲んだんでしょ?

医師

ニヤッさようなら

医師はそのまま立ち去っていった

その間にも吐く血の量が多くなっていく

死が近づいてきてる

騙された…クソ

でも…これを俺が飲まなかったら 誰か他の人が犠牲になるんだ

俺は…死ぬんだ

目線を落とした時だった

××

シヴァさん!?

聞こえてきた声は懐かしきあの声

シヴァ

る…な?

るなは俺に駆け寄ってきてくれた

るな

喋んないでください.死んじゃいます

るな

とりあえず治療をッ…

るなが携帯を手にし誰かに連絡しようとしてる 俺はその腕を掴んで制止した

シヴァ

いい…ゲホッ

シヴァ

もうどっちにしろ間に合わないから…さカハッ

るな

ッ…嫌…

るな

どうして諦めちゃうんですか!

シヴァ

フッ

口元を緩め俺は笑顔を精一杯作る るなに安心してもらえるように…

シヴァ

るな…ゲホッ

シヴァ

俺は…短い人生だったけど…さ?

シヴァ

るなに出逢えて幸せだったよ

るな

グスッうぅ…

最後の最期で言葉を詰まらせるな

シヴァ

るな…お前は俺を忘れて幸せに___…

るな

嫌です‼️

シヴァ

ぇ…?

何言うんだよ…

俺の事なんか覚えてたって るなが不幸せになるだけなのに…?

るな

るなはシヴァさんを忘れません!

るな

忘れられませんッグスッ

るな

絶対忘れませんからぁッグスッグスッ

シヴァ

グスッありがとう

泣くはずじゃあなかったのにな…

死ぬ予兆か涙なのか 視界が淡くなり元々淡い色のるなの髪が より一層淡く見える

眠くて瞼が閉じそうだ

シヴァ

る………………な

るな

はいッグスッ

シヴァ

愛…してる

少ない視界の中るなを見つける るなの肩に手を置き体制を整える

その小さな唇に自分の唇を重ね合わせた

るな

あ…もう死ぬ

体の力が抜けてずるるっと ずり下がってしまった

俺は…眠った

~To Be Continued~

終了でござる!!!!!!!!!! てかさ?死ぬまで長いね~シヴァさん

元気やないかぁ

次回はゆあうりで 「契約破綻だろうが‼️IV」です

全ての物語が終盤に差し掛かっている

この物語が良いと思ったら ♡&フォローよろしくお願いしますm(_ _)m

おつきっち~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

地球が2つに割れたら4種類の人種が生まれてしまった件w~連載終了済~

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903

コメント

9

ユーザー

ダメだ……クソっ何故だっ、目から海水が……

ユーザー

え,待って下さい今日何作品投稿してますか...!? 凄すぎて尊敬の尊敬の尊敬です( でもお身体大事になさって下さいね...? 何時も本当に有難う御座います..!! 何回 きちくんさんの作品に救われたか.... 永遠に応援してます.!!!!! 焦らず,きちくんさんのペースで頑張ってくれればそれで良いです..

ユーザー

うわぁ~!泣ける~! ゜゜(´O`)°゜

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