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こえくん目線です
くに
如月ゆう
れる
こえ
こったん以外は、ヘトヘト
こったろ
こったんは、笑顔でそんなことを言っている
僕は、怖かったことより
こったんが、喜んでくれたのが嬉しかった
みんなもそう思ってたんだと思う
僕らは、顔を見合せて小さく笑った
如月ゆう
くに
こえ
れる
こえ
ドン…ヒュー…ドン
花火の音が絶えることなく響いてる
ここは人も木も少なくて見えやすい
れる
如月ゆう
くに
3人が、そんな会話をしてる間も俺はずっと花火を見つめてた
なんとなく懐かしい感じがする
こえ
こったろ
こえくんが、いきなりそんなことを言い出した
3人には、聞こえてないみたい
こえ
こえ
こったろ
俺の頭に昔の記憶が蘇った