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主
主
主
主
【⠀君の声が聞きたくて 】
第二章 program2 私のことを忘れた君
私は、2人に6年前の話をした
ゆゆ
ゆゆ
ゆう
みすず
みすず
ゆう
みすず
みすず
みすず
ゆゆ
ゆゆ
ゆう
ゆう
みすず
私は小さく頷き、机の上でうつ伏せになった。
ゆう
ゆう
ゆゆ
ゆう
ゆゆ
ゆう
みすず
でも 太陽の反射でキラキラ光る 茶髪 綺麗な瞳
みすず
ゆゆ
ゆゆ
ゆう
みすず
ゆゆ
ゆゆ
みすず
みすず
ゆゆ
ゆう
みすず
ゆゆ
そんなこんなで入学式が終わった
みすず
みすず
ガッチャ
みすず
みすず
私はのそのそと中に入り、リビングに行った
それと同時に
お父さん
みすず
みすず
お父さん
みすず
みすず
みすず
お父さん
お父さん
お父さん
みすず
私はお父さんが大好きだ いつもニコニコしていて弱音を吐いたとこ、辛い顔をするこなんて一切見せることはなかった
でも、あの時は違った
それは、私が7歳の時だった
私は、7歳の時に お母さんを亡くした。
みすず
私は泣いた 声をあげながらひたすら泣いた
親戚
親戚
親戚
親戚
周りは私を見ながらヒソヒソ 話している。
みすず
みすず
お父さん
お父さん
お父さん
みすず
お父さん
みすず
みすず
お父さん
お父さん
みすず
みすず
お父さん
みすず
みすず
お父さん
お父さん
みすず
みすず
みすず
みすず
タッタタ
タッタタ
みすず
お父さん
みすず
お父さん
お父さん
お父さんの涙を初めて見た
私は、どうすればいいか分からず お父さんをこっそり見てた
なぜか、声をかけてはダメだと 思った
タッタタ
私はお父さんに気づかれないように 小走りでその場を去った。
今、考えればお父さんが1番辛かったんだよね…。
みすず
みすず
お父さん
お父さん
その日は久しぶりにお父さんと食事をした。 なんだかいつもよりも美味しく感じた。
第二章 program2 私のことを忘れた君 [完]
主
主
主