紫色の君は

ゾムさんに服を掴まれつい止まってしまう

君達は今どういう状況なのかわかっていないと思う なぜこうなってしまったのかというと それは数時間前の事だった…

突然グルッペンさんに呼ばれた 何の用だろうか

グルッペンさんのこういう所には少し戸惑うがいつもの事なので気にしないことにしよう

そういうとグルッペンの頭にトントンの拳があたる

あのゾムさんが熱か… 珍しいこともあるんだな…

考え事をしていると何かにぶつかってしまった

ぶるーくに手を振り返し医務室へと向かう

ぶつかったのがぶるーくでよかった… 次からは気をつけよう…

医務室の前に着くと何やら話し声が聞こえる とりあえず入ってみよう

入った瞬間何かと思ってたら喧嘩か…

ということがあり今現在に至る

ゾムさんでもこんな事言うんだ… でも移ったら元も子もないし…

ゾムさんは戦闘の事とか仲間の事とか色々な事を俺に話してくれた

〜数時間後〜

時計を見ると21時になっていた

少しぼーっとしていると扉を叩く音が聞こえる

ゾムさんはほんとに体調悪いのか？ってぐらい早々とご飯を平らげた

〜数分後〜

その後廊下で見たゾムはるんるんだったとか…

今回はここまで！！ 変なとこで終わらせてごめんなさい！！ 続きはまたいつか！！