コメント
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=͟͟͞͞ \(`ᾥ’ )/=͟͟͞͞ \( `)/=͟͟͞͞ \( `ᾥ’)/ウォォォ!闇深ぁ!続き待っていまぁす!
うおおお…意味深… そうですよね…戦争は絶対にダメです。 国は、自分たちが正しいと言って戦争をする…罪の無い人たちを○ろしていく…国も、自分達が人を何人も○してきたという自覚はあるのか…なんで戦争が始まったのか… フォローさせていただきます!🙇♀️続き楽しみにしてます! STOP戦争絶対だめ
続きが楽しみすぎて夜しか眠れない
主☆
主☆
主☆
主☆
主☆
主☆
主☆
主☆
主☆
主☆
主☆
⚠️注意⚠️ 血等のグロテスクな表現が含まれます。 空爆の表現があります。
あの夢を見てから
同じような夢を繰り返し見るようになった
最初は無機質な夢に不快感を覚えていたものの
今となってはどうでもいい様に感じていた
雲1つ無い、爽やかな秋晴れの日だった。
日帝達は資料に向き合い、
日本とにゃぽんは洗濯物を干していた。
日本
にゃぽん
日本
日本
日本
にゃぽん
にゃぽん
日本
日本
にゃぽん
日本
にゃぽん
日本
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
自分は手を止めていたのに対して
にゃぽんはてきぱきと動きながら話していた。
日本
日本
日本
にゃぽん
にゃぽん
日本
ウウウゥゥーーーーーーー
日帝(陸)
いきなり、サイレンの様なとても大きな音が鳴り響いた
それに日帝達は酷く動揺していた。
空
日本
海
突然の出来事に頭が追い付いていなかったが
日帝(陸)
空
日帝達に頷き、防空壕まで全速力で走った
庭に掘られていた防空壕はとても暗く、ジメジメしていた。
にゃぽん
日本
にゃぽん
しばらくして、周辺の民間人が防空壕へ逃げ込めた時
ザザザァァァァ
大雨が降る様な音が深く掘られた防空壕まで聞こえてきた。
日本
そんな音が少し続き
皆の不安が募る中、
防空壕の入り口付近に居た一人の男が
「もう出ても良いぞ!!!」
と言った。
にゃぽん
日本
防空壕から出て、最初に見た光景は
あたり一帯が炎で包まれた
見るも無惨な町であった。
日本
にゃぽん
私達の暮らしていた地区は運良く落ちていなかったらしい…
…でも……
向こうに広がるのは
一面の焼け野原。
にゃぽん
日本
日本
にゃぽん
家から必要不可欠な物だけを持ち、
火に包まれた町を、歩き始めた。
日本
両端の焼ける道に並んでいたであろう家に目を向ける。
日本
家の中には
所々、生々しい皮膚の見える焼死体が見えた。
力無く仰向けになり、瞳に生きている輝きは無くなっていた。
それが何人も、
何人も何人も何人も
嫌と言うほどに
日本
日本
にゃぽん
日本
日帝達に言われていた公園には日本達の来る前に沢山の人々が避難をしていた。
日本
にゃぽん
日本
にゃぽん
日本
にゃぽん
しばらくの無言が続いた後
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
にゃぽん
にゃぽん
こんな話をしている間も
隣の地区で無情にも落とされる爆弾
家から上がる黒煙の隙間から見える太陽が反射し、
爆弾は星のごとく輝いていた。
冷静になり、空をみる余裕が出来たとき、
不覚にもこう思ってしまった。
「なんて、 綺麗なんだろう。」