/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
病院の人
えー
病院の人
ご家族ですか？
お母さん
はい
病院の人
まだ起きてはいないのですがこのまま見ている多分起きますんで
お母さん
あっはーい
私（お姉ちゃん）
あのっ
病院の人
なんですか？
私（お姉ちゃん）
どんな状況で倒れてたんですか！！
私（お姉ちゃん）
知りたいんです
なな（妹）
知りたいんです
なな（妹）
わたしも
病院の人
あのー私は分りません
病院の人
警察に聞けば分かります
私（お姉ちゃん）
そうですか？！
私（お姉ちゃん）
私がでんわをかける
私（お姉ちゃん）
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
36:49
なな（妹）
どうだった？
私（お姉ちゃん）
なんか道具をもって倒れてたらしい
なな（妹）
えっ！
お母さん
あっ
私（お姉ちゃん）
あっ！！
なな（妹）
あっ！！
お母さん
お父さん
私（お姉ちゃん）
起きた！！
お父さん
あー
お父さん
どうしたんだい？
病院の人
意識が少しまだ戻らないみたいです
なな（妹）
ふぅ
お父さん
あっ思い出した
お父さん
ありがとう
なな（妹）
お父さん！！
私（お姉ちゃん）
良かった
お母さん
良かったわ
こうして幸せに暮らしたとさ
見てくれてありがとう
また見てねー
ありがとうございます
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
