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涼太の部屋は片付いてていつもキレイだ
洋服が放ったらかしのところも靴が散らかってるところも見た事ない
ソファーに座らせてくれるが外を歩いた足なんてキレイなカーペットの上なんかにのせれないでいると涼太が暖かいタオルで足を拭いてくれ靴擦れも消毒してくれる
舘さま
あなた
舘様
ペットボトルに口をつけ少しずつ飲むと体に染みるように入ってきて完全に酔いが覚めた気がした
あなた
あなた
舘さま
あなた
舘様
あなた
ジャー🚿
ガチャ
あなた
ガン
舘さま
裸で現れた涼太にお風呂場の壁際に追いやられる
片手で顎を持たれ逃げ道もない
あなた
驚いて口を開けた瞬間舌がねじ込まれる
あなた
繊細な舌の動きは息が苦しくなる私とはうらはらに激しさを増してくる
大人のキスはあの告白した日以来久しぶりだからかあの時のキスより体が熱く感じる
… 違う あの時よりもっと涼太が好きになったからだ 立ってらんない///
洗いかけだったボディソープの泡で体中くまなく洗われる
あなた
お風呂の端に座らされ足の指の間まで丁寧に洗われて足にキスをされる
あなた
足指に涼太の口に入り舐められるとゾクゾクする快感が脳に走る
こんなの知らない///
あなた
涼太の目が足を舐めながら私の目を射抜き恥ずかしさが増すがお構いなしに舌先が指先から上へ上へと昇ってきて力が入った太股を簡単にこじ開けられそこにも舌が這う
腰を引き寄せられ大事なところを舌が刺激してくると一層電気が貫いた快感が襲う
あなた
私の反応を楽しむかのように強弱をつけて吸われ時折優しく噛まれこれまでとは比べようのない電気が体を貫いた
あなた
舘様
舘様
ツルツルした薄いピンクのガウンをかけられベッドに連れて行かれ
涼太も紺色のツルツルしたガウンを羽織りベッドに横になり私の目を捉える
舘様
舘様
舘様
舘様
舘様
舘様
舘様
舘様
起き上がり片膝に顔を埋め頭をくしゃくしゃする彼
こんな自信をなくした涼太を初めてみる
だっていつも
余裕の顔で器用に何でもこなしてすごく大人だ
舘様
パチン
胸の奥の風船が弾けたような音がした気がする
館様🌹なんて呼ばれて涼太こそ自分を出せず苦しんでたのかもしれない
そしてその原因を作ったのは私だ😭
私が勝手に好きになったのに容姿の雰囲気なんかに捕らわれてバカみたいだ😭
舘様
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
舘様
舘様
あなた
舘様
舘様
あなた
舘様
あなた
舘様
舘様
舘様
舘様
あなた
あなた
舘様
舘様
あなた
あなた
あなた
バサッ
舘様
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