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涙
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涙
涙
佐久間大介
渡辺翔太
撮影が終わったのか、
部屋に入るなり、帰ろう。 と声をかけてきた大介。
宮舘涼太
深澤辰哉
そう。涼太の言う通り、珍しい。
いつもマイペースな大介が。
荷物を持ち立ち上がり、大介に近付けば
ふわっと甘い香りが漂う。
この匂い、…
佐久間大介
渡辺翔太
佐久間大介
渡辺翔太
あの甘い香り。
目黒が吸ってるピースに違いない。
他に思い当たるのは
涼太が吸ってるウィンストン。
でも、涼太は部屋にいたから
恐らく目黒からもらったんだろう。
佐久間大介
渡辺翔太
佐久間大介
渡辺翔太
佐久間大介
渡辺翔太
ああ、イライラする。
他の男の匂いさせてさ。
佐久間大介
渡辺翔太
渡辺翔太
佐久間大介
渡辺翔太
佐久間大介
渡辺翔太
佐久間大介
佐久間大介
渡辺翔太
渡辺翔太
俺、そんなに大介を放置したつもりないけどなあ
と思いつつ
今の大介の気持ちが分かって良かった。
と思った。
家に着くなり大介をベッドに押し倒す。
佐久間大介
渡辺翔太
佐久間大介
渡辺翔太
渡辺翔太
渡辺翔太
佐久間大介
動揺したように大介の大きな黒目がゆらゆら揺れた。
てか、なんで目黒が煙草吸わせたのか
その意味分かってないとか ほんとアホだな大介…
渡辺翔太
渡辺翔太
大介の服の中に手を忍び込ませて
胸の突起を指先でピンッと弾けば
小さな声を漏らす。
佐久間大介
次第に固くなる突起を弄りながら
唇を重ね、いやらしく舌を絡ませた。
渡辺翔太
佐久間大介
口付けをすればすぐにとろとろした表情をする大介。
堪んない、かわいい…
そのまま服を脱がせれば
大介の大きくなったソレを扱く。
佐久間大介
佐久間大介
渡辺翔太
佐久間大介
渡辺翔太
次第に喘ぎ声が大きくなっていけば
俺の自身もキツくなってきた。
カチャカチャ..
気付けば大介が俺のベルトを外し
そのままズボンと下着を下ろす。
渡辺翔太
そのまま俺の自身を握りゆっくり扱く。
渡辺翔太
限界が近付き
大介の脚を開かせれば間髪入れずに
自身を押し込んだ。
佐久間大介
大介はビクンと身体を跳ねらせた。
渡辺翔太
蕩けた顔が堪らなく可愛くて
夢中で腰を振る。
佐久間大介
渡辺翔太
突くたびにナカがキュンキュンと締まる
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
必死に絶頂を迎えそうなことを 伝える大介が
愛おしくて
渡辺翔太
脳内で思っていたことが
そのまま口に出てしまった。
それとほぼ同時に
佐久間大介
愛おしい表情をしながら果てる大介。
その表情に欲情し
射精感が襲う。
渡辺翔太
そう呟くと同時にナカにドクドクと白濁を流し込んだ。
佐久間大介
佐久間大介
とろんとした声で呟く大介。
渡辺翔太
全てを吐き出しぐったりと大介の胸元に倒れ込む。
佐久間大介
佐久間大介
俺の頭を撫でながら呟く。
渡辺翔太
渡辺翔太
渡辺翔太
他の男の匂いさせんな。