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◯◯
赤
桃
紫
青
橙
黄
苺野兄弟
苺野兄弟の赤くん以外
お母さん ゆかり
お父さん そうた
苺野兄弟/◯◯の気持ち
時間や場所、効果音
よし、決めた！ 私は、正直に赤にぃに話すことにする
◯◯
あ、あのね…
赤
うん、？
◯◯
じ、実は目は悪くないの、…
赤
え？
赤
つまり、伊達メガネってこと？
◯◯
そ、そう！
赤
何か理由があるの、？
赤
できれば話してほしいな〜
◯◯
えっ、と…
◯◯
私が5歳の頃に元お父さんに虐待されて
◯◯
今では、そのお父さんつかまってるんだけど…
◯◯
虐待されていた記憶がたまにフラッシュバックしちゃう的な感じで、、
赤
つまり、男性が怖いって事だね？
◯◯
そ、そう
赤
俺と話してるのは大丈夫？
◯◯
うん、！
赤
◯◯は、男性恐怖症の事どうしたい？
◯◯
わ、私は治して男の子とも関わってみたい！
赤
わかった、！
赤
男性恐怖症の克服のために俺も手伝わせてほしい、！
◯◯
えっ、いいの？
赤
うん、！
赤
何か力になればいいんだけど…
◯◯
ありがとう、！
◯◯
と、とても嬉しい！
赤
じゃあ…
お母さん ゆかり
ご飯できたわよ〜(1階から
赤
すごい、タイミングだね〜w
◯◯
ふふっ笑
赤
ご飯食べに行こっ！
◯◯
うん、！
お父さん そうた
◯◯ちゃん、部屋の場所わかったか？
◯◯
多分、わかりました、…
お父さん そうた
そっか、！
お父さん そうた
まぁ、まだ来たばっかりだからな！
お母さん ゆかり
これから慣れていくわよ〜
◯◯
う、うん、！
お母さん ゆかり
さぁ、ご飯食べましょ！
苺野兄弟
いただきます！
◯◯
い、ただきます！
苺野兄弟
もぐもぐ
苺野兄弟
うまっ！/美味しい！/美味しいです！
◯◯
美味しい…！
お母さん ゆかり
ふふっ、それは良かった！
数分後 みんな食べ終わりました！
桃
よーし、ゲームするかー！
桃
青、ゲームするぞー！
青
はーい、なにすんの〜？
橙
俺も入れてやー
黄
僕も入れてくださいよ！
青
無理〜
黄
は？
黄
なんか言ったか、猿
青
いえ、なにも言っていません
黄
わかればいいんですよ
桃
www
紫
俺も入れて〜
赤
部屋でさっきの話の続きしよっか？
◯◯
う、うん
赤
克服には慣れていくしかないと思うんだよね〜、！
赤
だから、俺とハイタッチとか段々と段階をあげて慣れていくのはどうかな？
◯◯
わかった、！
◯◯
わ、私頑張って慣れていく、！
赤
あと、メガネ外すのって嫌？
◯◯
い、嫌だ…
◯◯
で、でもいつかは、外したいの
赤
じゃあ、こうしよう、！
赤
ちょっと待ってて！
そう言って、赤にぃは白い紙に何かを 一生懸命書いている
赤
できたっ！
赤
じゃじゃーん
そこには…
メガネありの特訓！ １.ハイタッチ ２.握手 ３.頭をなぜなぜ してあげるのとしてもらう してもらうのは怖がらず耐えれたら 合格とする！ メガネなしの特訓！ １.目を合わす 慣れてきたら5秒ずつ時間を増やす ２.お話する
赤
どう？
赤
これを毎日するの！
◯◯
ま、毎日？
赤
そう！
赤
時間帯はいつがいいかな？
◯◯
えっ、と…寝る前にする、！
赤
わかった、！
赤
今日からしよっか？
◯◯
う、うん！
◯◯
ありがとう
赤
全然、妹の役に立てて嬉しいよ！
飛ばして夜です！
赤
よし、特訓始めよっか？
◯◯
うん…
赤
怖い？
◯◯
大丈夫、！
赤
じゃあ、ハイタッチね、！
赤
はい、！
赤
自分のタイミングでいいから、
赤にぃは優しいから怖くない 怖くない…
◯◯
トンッ(赤くんの手に少しでも触れた
赤
そう、！
◯◯
トン(さっきよりも長く触れた
赤
よし、！
赤
これで、ハイタッチの特訓は終わり！
赤
目を見つめるやつやる？
◯◯
やる…！
赤
わかった！
赤
じゃあ、メガネ外してくれる？
◯◯
わかった、
◯◯
かちゃ(メガネ外す
赤
えっ？
赤 待って外した顔可愛すぎ… あー、待って目合わせるの 俺の特訓でもあるかもしれない…w
赤
じゃあ始めよっか…？
◯◯
コクッ(メガネなしでは喋れないから
赤
いくよ！
赤
せーの！
１
2
元父親(○○の幻覚)
お前はいらないんだよっ！
元父親(○○の幻覚)
ボコッ！ボコッ
◯◯
ビクッ
◯◯
パッ(目をそらす
◯◯
ふぅー、ふぅー
赤
はい、これメガネ！
◯◯
かちゃ(メガネをつける
◯◯
あ、ありがとう！
赤
大丈夫？
赤
ハードル高すぎたかな？
◯◯
大丈夫、！
赤
ほんと？
赤
じゃあ、無理なく進めるために
赤
メガネありの特訓を全部クリアしてから、メガネなしの特訓に進もうか？
◯◯
ご、ごめんね…
赤
全然、！
赤
これから、1番いい方法を考えながら特訓しよっか？
◯◯
うん、！
Nです
今回も見てくれてありがとうございます！
Nです
次回も見てください！
Nです
ありがとうございました！
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