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8月19日
任務の話をされた
紫黯
夜羅
紫黯
夜羅
夜羅
紫黯
夜羅
紫黯
紫黯
夜羅
紫黯
夜羅
紫黯
夜羅
紫黯
紫黯
紫黯
夜羅
紫黯
夜羅
紫黯
夜羅
夜羅
優願
夜羅
優願
夜羅
優願
夜羅
夜羅
優願
優願
夜羅
優願
優願
夜羅
優願
優願
夜羅
胸が痛い。
死ぬなんて…言えないよ…
8月20日。
私は撃たれた。
戦場で。私が撃たれる所を目の前にして。
どれだけ痛かったんだろうか…
どれだけ、心苦しかったのだろうか。
撃たれた痛みはもう感じなかった。
ただ、私も心苦しかった。
気づけば、戦いは終わっていた。
私は謝ることしか出来なくなっていた。
優願くん…相当怒ってたな…
あ、これだけはしないと…
夜羅
優願
夜羅
優願
夜羅
私は頬にキスをした。
本当は口にしたかったけど…ズレちゃったみたい
優願くんは混乱した顔してたな…
夜羅
「ずっと愛してる。」
そこで私は眠りに着いた。
夜羅さんッ!!!!!
なんて言ったんだよッ!!!!!
あぁ…伝わってなかった…
でも…良いのかなぁ…
寒いなぁ…ただひたすらに…
痛いなぁ…ただひたすらに…
あの言葉を残した理由…
きっと…私は優願くんのことが好きだったの…
死んでから気づいても…もう……つた…わらない…や……
夜羅
天音
夜羅
夜羅
天音
天音
夜羅
天音
天音
夜羅
天音
夜羅