TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

保健室に入った途端 咲姫はストンっと勢いよく椅子に座った その時の咲姫の顔はとても真剣で あぁ、これから説教かな、と思った。

咲姫

紬、

急に低い声で喋りだした咲姫に ビクリと反応してしまった。

すると咲姫は急に椅子から立ち上がったと思えば 私を優しく抱きしめた。

ッえ、

突然のことに戸惑っている私を 咲姫は気にせずに話しだした

咲姫

よかったぁ、

咲姫

屋上なんかに行ってたからッ、

咲姫

もしかしてッ、って、思ったよ、

今にも泣きそうな声でそう言われ 私はこの子をこんなにも心配させてしまったんだ と、後悔した。

ごめん、

薔薇と君の匂いに包まれて

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

402

コメント

13

ユーザー

めっちゃ好きですっ! ゆゆゆさんのこと次からあだ名とかで呼んでもいいでしょうか...?

ユーザー
ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚