透雪
どもども〜!
透雪
このお話を読む前に私が前に上げたストーリーを読んでいただけると幸いです。
それでは 本編 START
心の中
春秋夏弛冬
私のお母さんとお父さんは殺された
鬼によって
春秋夏弛冬
(憎い、悔しい、苦しい、)
私は鬼殺隊に入隊した10歳の頃感情がないくらいずっと無で鬼になってしまった人間でさえ無性に殺してた
春秋夏弛冬
(あぁぁあぁぁあ!)
春秋夏弛冬
(鬼なんていらない!)
タッタッタッタ(夏弛冬は早歩きになっていく)
春秋夏弛冬
(ブツブツブツブツ)
春秋夏弛冬
(鬼さえいなければ、)
春秋夏弛冬
(鬼さe)
ボフッ
春秋夏弛冬
え?
?
何をやっている
?
お前任務は済んだのか
春秋夏弛冬
.......
聞き覚えのある声
落ち着く声
なんだか
嗅いだことのある匂い
少しだけ見える
独特な羽織の色
この人は
少しずつ顔を上げ
その人の顔をみて
私はこう言った
春秋夏弛冬
義勇.......さん?