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そなぁ。

なんか物語描いてみるかシリーズ的なやつです

そなぁ。

思いつかないので

そなぁ。

私の過去的なのをモデルにして描いてみます

そなぁ。

そんでは

そなぁ。

どうぞ

そなぁ。

いってらっしゃい

ある日の夜

ポチポチ

パパまたこのゲームやってるの……?

あーちゃんこれこわい

お父さん

そんな怖いかな

ゆきは怖くないの?

お姉ちゃん(ゆき)

んー

お姉ちゃん(ゆき)

そんな怖くないよ

お父さん

そんな怖いならママの後ろにいな?

お母さん

おいで

ママ、

私のちっちゃい頃はごく普通の一般家庭 のようで少しどこか違う家庭でした

またまたある日の夜

パパまだー?

お母さん

んー

お母さん

まだ帰ってこないよ

あとどれくらいー!

お母さん

んー

お母さん

いっぱい?

えー

お姉ちゃん(ゆき)

ママねむいよ、

お母さん

はいはい

あーちゃんは眠くないもん!

お母さん

それでも2人とも布団に行くよ

やだー!!

パパ帰ってくるまで待つー!!!

お母さん

明日幼稚園あるよ?

お母さん

朝眠くても幼稚園連れてくからね?

いいもん

お母さん

起きてれるなら起きてなさい

お姉ちゃん(ゆき)

( ¯꒳​¯ )ᐝ

お母さん

もうゆき寝るなら布団いって!

お母さん

ほら行くよ

お姉ちゃん(ゆき)

ん、

ゆきも起きてよーよ…!

お姉ちゃん(ゆき)

やだぁ…

お姉ちゃん(ゆき)

ねる…

えー…

父が帰ってくるのは遅く

結局帰ってきた時間は

朝方4時

カチャ

お父さん

そろー……

お父さん

ただいまぁ……

パパ!!!!

おかえりー!!!!!

お父さん

あーちゃん起きてたの?!

お父さん

しー

お父さん

ゆき寝てるでしょ

お父さん

静かにね

はーい…

お母さん

パパおかえり

お父さん

ママも起きてたか

お母さん

あーちゃん起きてる!!

お母さん

って言うから……

お母さん

起きてれるなら起きてなさいって言ったら……

お母さん

ほんとに起きててねぇ

お母さん

ママ寝る訳にはいかなくてね笑

お母さん

結局ママまで起きてます笑

お父さん

そうだったのかぁ笑

あーちゃんパパまってた!

お父さん

お菓子とか帰り買ってきたから食べるか?

やっった!

たべる!!

お父さん

もちろんママのも少し買ってきてるよ笑

お父さん

2人ともどーぞ

お母さん

ママのまで……いいのに

お母さん

ありがとう

ありゃと!

小さい時はパパっ子で夜遅く帰ってくるのに 帰ってくるまで起きて 幼稚園も寝ずに過ごすくらいに これと決めたら貫く子だった

小さいアパートで暮らしてたけど それなりに幸せだったと思う

けれど幼稚園年長になると

思ったよりうちお金ないとか疎外感を感じること少しあった

それもだんだん大きくなっていくにつれ 少し周りと違うと少しづつ気づいていった

キャー!!

お姉ちゃん(ゆき)

キャー!!

ジャバー

お父さん

もっかい行くぞー

ジャバー

あっつ!

お姉ちゃん(ゆき)

あっつい!

うちのお風呂の蛇口からはお湯が出なかった

だから

おけにお湯を張るのは

毎回

鍋で沸かしおけに入れていた

ママー

お母さん

はぁい?

自分の部屋欲しい!

お母さん

お母さん

うーん

お母さん

ほらうちお部屋は畳の部屋しかないでしょ?

うん

お母さん

畳の部屋使っちゃったら

お母さん

ママとかパパは寝れなくなっちゃうから

お母さん

自分のお部屋は作れないんだ

お母さん

ごめんね

そっか…

じゃあさ!

あーちゃんちっちゃいから

畳の部屋の押し入れ!!

そこは!?

お母さん

うーん

お母さん

暑くならない?

暑くてもいい!

おもちゃとか

置きたい

お母さん

押し入れくらいなら…

お母さん

もうひとつあるし…

お母さん

なんとかやってみるね

やった!!

うちはアパートだったから

キッチン、リビング、和室しか無かった

そのため年長の頃周りの子の影響で 自分の部屋を欲しがったが

人数的に無理だった

ドラ○もんを思い出し 押し入れを勧め

見事に押し入れが遊び場だった

お母さん

愛おめでとう

お父さん

おめでとう

ありがとう!!

お母さん

おめでとうって言っても

お母さん

この学校は一学期しかいないけど…

後で分かります

お友達できるかな!

ゆきと一緒に行けるんだ!!

嬉しいな!

(ガン無視)

お父さん

あぁ…そうだね

お父さん

ゆきと一緒にいけるな…

お姉ちゃん(ゆき)

あーちゃんおめでと。

新しいランドセル

新しい環境にワクワクしていた

けど大きくなってから知ったけど

ぽっちゃりな見た目から 姉はいじめられていたそうで 学校に関しては前向きではなかった

校長はしっかり対応してなかったらしい

ピンポーン

お母さん

はーい

モブ

ミ○ミ○のものです

だれかきたのー?

こんにちは!

お母さん

あぁ

お母さん

すみません💦

お母さん

どのようなご用事で?

モブ

家の事でお知らせがありまして

モブ

もう大分このお家古いので安全面の関係で

モブ

取り壊しになりまして

お母さん

あら

お母さん

そうなのですね

モブ

そうなんです

お家なくなるの?

お母さん

ちょっと後で話すからね、

お母さん

中で待っててね

わかった…

モブ

お話続けますね

お母さん

はいすみません💦

モブ

今年の10月頃までにお引越しをお願いさせていただいております

モブ

そちらのお知らせに訪問させていただきました

お母さん

わ…かりました

あのアパートから出ることが決まった

父が働いてるとはいえ すぐ引っ越せるような貯金があるような 裕福な家庭ではなかった

強制だから結局無理をして マンションへ引っ越した

ゆきがいじめられていたのもあって 親は家広くなるし環境変えれるし いい機会だったと言ってた

私の記憶のある幼少期はこれだけ

小学生になってからが濃かった

そなぁ。

はい

そなぁ。

ということでおかえりなさい

そなぁ。

大分あの

そなぁ。

ストーリー性がしっかりしてないですね

そなぁ。

流れとかがあやふやかもしれません

そなぁ。

語ってる愛は13歳となっております

そなぁ。

少しここで自己紹介的なのをしましょう

愛(3~6の頃)
自分大好き
虫大嫌い

お姉ちゃん(ゆき)

ゆき(6~9の頃)
泣き虫
食べるの大好き
いじめにあってから弱気な性格

お母さん

お母さん(内緒)
専業主婦

お父さん

お父さん(内緒)
夜の仕事をしている
お母さんとは15年離れている年の差婚

そなぁ。

この時はまだ4人家族でしたね

そなぁ。

実は引っ越す頃には弟がお腹にいたんですね

そなぁ。

幼少期で思ったより描きましたね

そなぁ。

今回はここらで終いにしときます

そなぁ。

結構自己満で描きますのでよろしくです

そなぁ。

もし良ければハート1回は押してってください

そなぁ。

では

そなぁ。

バイなら
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