コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
エイミーは僕の涙をレースのついた可愛いハンカチで吹いてくれました
エイミー
ニック
エイミー
エイミー
ニック
ニック
エイミー
ニック
僕は別の世界から来たと話した
そして、ここは本の世界なんだと
エイミー
ニック
エイミー
エイミー
ニック
エイミー
エイミーは目をキラキラと輝かせ聞いてきました
ニック
僕は手を目一杯広げた
エイミー
エイミー
ニック
エイミー
ニック
僕は小指をさしだした
エイミー
エイミーは嬉しそうに頬を赤らめ
白くて綺麗な小指を僕の小指に絡ませた
エイミー
2人で少しの間笑いあった
ニック
エイミー
ニック
ニック
エイミー
ニック
ニック
エイミー
エイミー
ニック
ニック
エイミー
エイミー
ニック
エイミー
エイミー
僕はエイミーに手を引かれ、少し歩きました
後ろからはレオがちょこちょこと着いて来ています
エイミー
ニック
…………
ニック
エイミー
…………
エイミー
エイミー
僕は目を開きました
すると美しい景色が目に飛び込んできました
(イメージ)
どこまでも続く水平線
僕は言葉が出ませんでした
ニック
エイミー
ニック
エイミー
ニック
エイミー
靴を脱ぎ、そっと片足を踏み入れました
冷たい水が心地良かった事を覚えています
僕は走り出しました
ニック
エイミーはパァッと顔を輝かせた
エイミー
…………
エイミー
ニック
エイミー
エイミーが後ろから抱きついてきました
ニック
エイミー
ニック
僕がエイミーの方を見ようと後ろを向いた時
僕の顔に水がかかりました
ニック
エイミーの方を見ると
ニヤリとイタズラな笑みを浮かべていました
ニック
ニック
僕もエイミーに水をかけ返しました
エイミー
エイミー
僕たちの間で飛び交う水は
太陽の光に照らされキラキラと宝石のように輝いていました
…………
ニック
エイミー
エイミー
ニック
ニック
エイミー
そのタオルは、ふんわりとエイミーの香りがしました
…………
エイミー
ニック
エイミー
エイミーはピクニックバスケットを顔の横に出しながら言いました
エイミー
ニック
エイミー
ニック
エイミー
エイミー
ニック
エイミーはバスケットからサンドイッチを出しました
(パンはあるんかいってツッコミは辞めてね By作者のなつ)
エイミー
ニック
エイミー
(同時に)
ニック
エイミー
2人でサンドイッチにかぶりつきました
ニック
エイミー
エイミー
ニック
エイミー
…………
ニック
ニック
エイミー
エイミー
ニック
エイミー
エイミー
ニック
「次はどんな景色なんだろう」
ワクワクしながらエイミーに着いて行きました