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更新ありがとうございます!! これからの展開に期待が高まりすぎて破裂しそうです()
ゆー
ゆー
ゆー
ゆー
ゆー
わたしは昼休み、類の教室に行って類を呼び出そうとした。
けどそこに類は居なくて。
聞いたら屋上の方に行ったみたい。
私は屋上に向かうことにした。
ガチャ
寧々
寧々
類
そこには慌てた様子で目の前の器具を片付けている類の姿があった。
類
わたしだと分かると類はすぐに片付けるのをやめた。
寧々
寧々
そこにはほとんど手をつけられていないメロンパンがあった。
わたしはゆっくりとそのメロンパンに手を伸ばす。
申し訳ないと思いながらもメロンパンをひとくち。
寧々
寧々
類
寧々
類
類
寧々
寧々
類
類
類
寧々
類
寧々
そう返事して最後のひとくちを食べ終わる。
類
寧々
寧々
類
寧々
寧々
「わたし、」
そう口に出したが、ある人の大声でかき消されてしまった。
バン!!
司
司
寧々
寧々
類
類
司
司
類
司
類
かなり熱血しているみたい。
どうしようかな。
こんな状態じゃ話せないしなぁ…
帰ろうかな。
そう思ってわたしはお弁当を持って立ち上がる。
司
寧々
寧々
司
寧々
寧々
類
司
寧々
寧々
「あぁ!」 「またね。」
そう聞こえた気がしたがわたしはすぐに扉を閉めてしまった。
寧々
私はその場でゆっくりとしゃがむ。
寧々
耳をすませると2人の声が聞こえる。
寧々
寧々
冬弥
寧々
青柳くん。
私と同じクラスで司を尊敬しているちょっと変な人。
でも悪い人じゃないみたい。
冬弥
寧々
寧々
寧々
冬弥
そういって青柳くんは扉の向こうを指す。
寧々
冬弥
冬弥
寧々
寧々
冬弥
わたしは扉の前から退く。
青柳くんは扉を開けて嬉しそうに歩いていった。
寧々
寧々
わたしは教室に戻ることにした。