/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
○○○○
────光の旅人は故郷を失い、闇の転生者は面影を見る
○○○○
二人はめぐり逢い、運命を覆す
○○○○
○○○○
……ねぇ、
○○○○
レミちゃん、クロト君
○○○○
君たちの紡いだ歴史は、千年後にもこうして……
○○○○
語られて、歌われて、継がれているんだよ。
○○○○
なぁ、にゃあご二十五号？
にゃあご二十五号
にゃ？
私はにゃあご二十五号の顎を撫でた。
艶やかな黒い毛が美しい。
それから何気なく鏡に映る空を見て、私は_____。
世界が終わるまでの間、千年前の出来事に思いを馳せることにしたのだった。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
