ゆゆんこオッパッピー
ゆゆんこオッパッピー
ゆゆんこオッパッピー
あなたを愛しています。
高城蓮太郎
秋元詩郎
高城蓮太郎
秋元詩郎
そう、全てを貴方に任せた。それも貴方を慕っていたから。
貴方が"好きだから"。
でもこの気持ちは、墓場まで持っていく事にした。
でもある日、、、
高城蓮太郎
秋元詩郎
高城蓮太郎
高城蓮太郎
秋元詩郎
衝撃と共に体が熱くなっていく、、、
秋元詩郎
秋元詩郎
高城蓮太郎
秋元詩郎
嬉しくて嬉しくてどうしようもなかった。
高城蓮太郎
秋元詩郎
高城蓮太郎
秋元詩郎
どうしようもなく幸せだった。
高城蓮太郎
高城蓮太郎
秋元詩郎
高城蓮太郎
そして土曜日になって、いっぱい楽しんだ。
そん時に道端に咲いている花があった。
俺は、その花が綺麗で思わず「綺麗だな。」と言ってしまった。
その様子を高城さんは、黙って見ていた。
そして、月日が経った頃、俺はいつものように羅威刃の事務所にいた。
するとこんな会話が聞こえた。
羅威刃のモブ
羅威刃のモブ2
秋元詩郎
羅威刃のモブ
高城さんが死んじまったなんて、、、
秋元詩郎
羅威刃のモブ
羅威刃のモブ2
秋元詩郎
不安で仕方ない。頭がおかしくなりそうなほど。
秋元詩郎
羅威刃のモブ
秋元詩郎
秋元詩郎
秋元詩郎
呼吸困難になりそうだった、、、
羅威刃のモブ
秋元詩郎
秋元詩郎
羅威刃のモブ
羅威刃のモブ2
現実は残酷だ
秋元詩郎
羅威刃のモブ
羅威刃のモブ2
心がめちゃくちゃだ。
バン!!
秋元詩郎
そこには、顔に白いもので隠された高城さんの姿だった。
秋元詩郎
夢であってほしい、、、それを願うばかりで。
秋元詩郎
秋元詩郎
俺は、涙が枯れるほどに泣いた。
秋元詩郎
落ち着いてきたが、心はぐちゃぐちゃのまま、、、そんな俺に闇医者が話しかけてきた。
闇医者
そう言って渡されたのは、一輪の花と手紙。
秋元詩郎
闇医者
バタン
秋元詩郎
秋元へ 本当は、お前の誕生日の日に渡したかったんだが、京羅戦争で忙しくて祝えそうにないから早く渡すな。プレゼントがこんな赤いバラの花だけで申し訳ない。そしてお前に伝えたい。俺はお前に出会えて本当に良かった。お前と付き合えて本当に良かった。ありがとうな、秋元。 高城へ
秋元詩郎
手紙に涙がこぼれ落ちた、、、
俺は、事務所に帰った。そん時の俺の顔は、酷いものだっただろう。
秋元詩郎
俺はまた泣きそうになった。だから必死で堪えた。
一輪の花を強く握りしめて、、、
秋元詩郎
秋元詩郎
高城さんの仇は絶対にとると心に強く決めた。
城ヶ崎賢志
秋元詩郎
城ヶ崎賢志
秋元詩郎
城ヶ崎賢志
秋元詩郎
そう言われて俺は、家に帰った。
秋元詩郎
俺が見た先には、俺と高城さんが笑っている写真が目に入った。
秋元詩郎
いつもは、これを見て幸せに感じてたのに、今じゃ心を痛めるだけのもの、、、
秋元詩郎
秋元詩郎
秋元詩郎
俺の心はぐちゃぐちゃでも夜景はキラキラしていた。
秋元詩郎
秋元詩郎
秋元詩郎
静かだ。貴方がいないとこんなに静かなんだな。
秋元詩郎
俺はスマホを持っている手を強く握った。
寝よう、、、そうだ、寝れば落ち着く。
秋元詩郎
寝れるか不安だったが、泣いて疲れたからか、、、寝ることができた。
そして、俺は夢を見る。
秋元詩郎
そこには、土曜日のデートの日に行った所が写っていた。そこに、俺と高城さんが居た。
楽しそうだ。2人とも笑顔で、、、
秋元詩郎
でも、今の俺には、これさえも悪夢同然だ。
秋元詩郎
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高城蓮太郎
秋元詩郎
夢の中で、俺と高城さんが話している。これ覚えがある。当たり前か、、、土曜日の日の事だから。
高城蓮太郎
秋元詩郎
高城さんが言っていた花は、俺が綺麗だと言ったもの。
でも、、、どうして?
秋元詩郎
高城蓮太郎
━━━━━━━━━━━━━━━
秋元詩郎
高城蓮太郎
秋元詩郎
高城蓮太郎
秋元詩郎
高城蓮太郎
秋元詩郎
秋元詩郎
高城蓮太郎
秋元詩郎
秋元詩郎
秋元詩郎
高城蓮太郎
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秋元詩郎
秋元詩郎
俺は、妙に気になっていた赤いバラの花言葉を調べてみようと思った。
秋元詩郎
赤いバラの花言葉⬇
あなたを愛しています。
秋元詩郎
高城さんは、プライドが高いからか俺に好きや愛してるとかあまり言わないのに、、、
秋元詩郎
秋元詩郎
俺は赤いバラを握りながら、俺だって、あなたを愛していますと放った、、、。
コメント
12件
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!! 泣けるぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!
うわあああああ!! 泣けるぅぅぅぅぅぅぅ!!😭😭
高城生き返ってじょー(´;Д;`)そしてそのまま秋元と幸せに暮らしてじょー((じょー 使うな 花言葉は良いですよね。そして好き😭