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はぁぁぁぁいッ!!
一話やぁッ!!
0話の日常編の続きからなんで、 それ先に見てきてねッ☆
グロいとこある、かも…?
分からんッッ!!(謎の自信)
ん〜…ま、れでぃごッ!
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あれから更に2時間。 既に3時間ほど歩いていた俺らは、 計5時間山の中を歩き、 遂に噂の館へとたどり着いた。
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ギィィィィィィィィィィッ
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ギィィィィィィィィィィッ
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(K多すぎてわからんくなる…)
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???
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李音(りお)
『李音』と名乗った 背の高い少年は、 弾んだ声でそう言った。
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李音(りお)
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李音(りお)
忠告…そうだ。 アニキは一人だけ、 ずっと行くのを渋っていた。 あれは俺らを止めて くれようとしていたのか…
それはそうと、なんでアニキは 弟と違って背低いしロリ顔なんだ…() 弟が兄に抱きついてるだけ のはずなのに、弟に抱きつく 兄みたいに見えるんだよな…()
李音(りお)
…急に口調が変わった。 呼び方も、顔つきも どこか違う気がする。
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李音(りお)
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李音(りお)
アニキの弟というだけあって 関西弁だし、ピアスバチバチ、 銀髪に、毛先は黒で ガッツリ染めてる。 幼さはあるけど、 童顔ではなくて、 色気もある。 面影はある気がする。 性格はだいぶ違う みたいだけど。 そして顔整ってんなぁ… スタイル良いし背高いし、 絶対モデルとかむいてる… 髪色も服もアクセサリーも なんでも似合うなぁ…多分。 紫色の大きくて綺麗な目。 それを縁取るのは、 くっきりとした二重線と 涙袋に長い睫毛。 目元は特に似てる。 鼻筋も通っていて、 潤んだピンク色の唇の形も綺麗。 口から覗く、銀色に光る舌ピ。 透けるように白い肌に、 綺麗な輪郭。 耳を飾る大量のピアス。 …って、そんなこと 言ってる場合じゃない…
李音(りお)
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李音(りお)
声のトーンを落とし、 真面目な声になる。
李音(りお)
李音(りお)
李音(りお)
ゲーマス…ゲームマスター。 先程の口ぶりからして、 やはりアニキは鬼について 知っているようだ。
李音(りお)
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李音(りお)
李音が指を鳴らすと、 俺らの視界は白く光った。
意識が飛ぶ寸前、 俺が見たのは…
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涙を流して俺らに謝る アニキの姿だった。
李音(りお)
俺らは気づかなかった。 水色髪の、不敵な 笑みの意味に。 そして、李音が誰かの 名前を呼んでいたことに。
そして、目が覚めたら…
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キィィィィンッ
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耳をつんざくような機械音。 その音が聞こえた方を 慌てて見てみると、 散らかった、埃まみれの 部屋のタンスの上に、 学校の教室にあるような 大きなスピーカーがあった。
この先のスピーカー からの話は、 悠くん→🦁、李音→🥀 でいきます。
🥀「あ、あ〜ッ! マイクテス、マイクテスッ!」
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🥀「おい今誰か絶対 声デカい言うたやろッ!」
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🥀「まぁええわ。ほな、 鬼解放しま〜すッ!」
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…ミシッ、ギシッ
誰かが床をゆっくりと歩き、 床が軋む音がする。
逃走者だろうか。
…いや、でも鬼が解放 されてすぐ、わざわざ 見つかりやすい部屋の 外に出るなんてこと… 普通あり得ないはず…
…まさか、もう鬼が…ッ!?
李音(りお)
李音(りお)
主が出るの面倒がってたから。
李音(りお)
人間のホルマリン漬け あげるから許してって。
李音(りお)
李音(りお)
おぉ怖…ッ
李音(りお)