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Xiao
Xiao
Xiao
Xiao
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
九条 蓮
僕が驚いて目を開けると、目の前にこいつがいた
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
僕は恐怖で震えながらやっとの思いで喋った
九条 蓮
こいつはそう言いながら僕の頭を撫でた
如月 楓
九条 蓮
九条 蓮
如月 楓
こいつはそう言いこの部屋を出ていった
食べたくない
何が入っているか分からない食事などしたくなかった
如月 楓
如月 楓
食べるしかない
僕は自分にそう言い聞かせあいつを待った
数分後、朝食を持ったあいつが僕の側へ寄ってきた
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
僕は食べさせてもらうとは思っていなくて戸惑った
そんな僕を見てこいつは一瞬何かを閃いたかのようにニヤっと笑った
九条 蓮
九条 蓮
こいつは何やら訳の分からないことを呟き、僕に食べさせるであろう朝食を何故かこいつが自分自身の口に入れた
僕が唖然としているとこいつが突然僕の後頭部を抑え、キスをしてきた
深いキスを
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
僕は苦しくなってこいつの胸辺りをトントンと叩いた
九条 蓮
如月 楓
如月 楓
九条 蓮
どうやらこいつは口移しで僕に食べさせたようだった
たしかに僕の口の中にはご飯が入れられていた
如月 楓
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
如月 楓
僕は思わず大声で『嫌だ』と叫んでしまった
こいつに……逆らってしまった
如月 楓
如月 楓
僕は殺されるかもしれないという恐怖で怯え、震える声で謝ろうと頑張った
如月 楓
恐る恐るこいつを見ると、案の定、凄い形相で僕を見下ろしていた
如月 楓
九条 蓮
九条 蓮
如月 楓
僕の両目から涙がこぼれ落ちた
九条 蓮
九条 蓮
如月 楓
如月 楓
九条 蓮
九条 蓮
如月 楓
殺されるかと思った
僕は必死にこいつとの口移しに耐えた
途中何度もわざとかと言うくらい長く深くキスをしてきて、その度僕は苦しくて辛かった
九条 蓮
如月 楓
僕は恐怖でちゃんと喋れなくなっていた
九条 蓮
九条 蓮
九条 蓮
如月 楓
ルールとは何なのか
きっと僕にとってメリットがあるルールではないだろう
聞きたくなかった
けれど聞かないと、ルールを知らないと、ルールを破るとこいつに殺される
僕は聞くしかなかった
九条 蓮
九条 蓮
九条 蓮
九条 蓮
は……?
こいつ…最後になんて言った……?
如月 楓
九条 蓮
こいつはにこにこ笑っていた
如月 楓
九条 蓮
そう言ってこいつは僕の頬を撫でた
如月 楓
如月 楓
きっと躾とはキスとかそれ以上のことだろう
僕をこいつの性奴隷にする気なんだ
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
ちゃんと喋れない
怖い
如月 楓
九条 蓮
こいつはまた僕の頭を撫でた
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
そう言い捨てこいつはこの部屋を去った
如月 楓
如月 楓
涙が止まらない
如月 楓
元の生活に戻りたい
何の為に生きているか分からないあのつまらない生活で良いから
楽しくないあの生活で良いから
お願いだから
如月 楓
夜になった
お昼ご飯の口移しに耐え、一人うずくまってこの暗い部屋に耐えた
如月 楓
如月 楓
ガチャ
僕が監禁される前の生活を思い浮かべていると、こいつが晩御飯を持ちながらこの部屋に入ってきた
九条 蓮
九条 蓮
如月 楓
僕は口移しはどうしても避けたかったから必死で口を動かし、喋った
九条 蓮
九条 蓮
如月 楓
僕は恐怖に耐えながら口を開けた
九条 蓮
九条 蓮
如月 楓
こいつは僕が怯えながら食べさせてもらっているところを楽しそうに見ていた
九条 蓮
如月 楓
風呂……か…
こいつと一緒に入るのかな……
男同士だしその辺はあまり気にしない
けれどこいつは違う
きっと僕に何がするだろう
如月 楓
僕はそんなことを考えながらこいつに食べさせられた
九条 蓮
こいつはまた僕の頭を撫でた
こいつは頭を撫でるのが好きなのか
そんなどうでもいいことを知りながら僕は頭を撫でられていた
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
こいつは僕の首に付けられている首輪にリードを付けた
僕が逃げないようにする為か…
九条 蓮
こいつはそう言ってリードを引っ張った
如月 楓
九条 蓮
九条 蓮
九条 蓮
こいつは楽しそうにリードを引っ張った
その度に僕は首を絞められ苦しかった
如月 楓
如月 楓
やっぱりあいつは一緒に風呂に入ってきた
そして僕の髪の毛を洗ったり、体を洗ったりしてきた
如月 楓
如月 楓
あいつは風呂から上がると『ちょっと待ってて』と言い、僕をこの部屋に連れて行き、リードを外し僕に手錠と足枷を付け、この部屋を出ていった
如月 楓
如月 楓
如月 楓
嫌だ…っ……
僕は何をされるか分からない恐怖に必死に耐えながらあいつを待った
数分後、あいつは戻ってきた
如月 楓
如月 楓
九条 蓮
九条 蓮
こいつはそう言い、僕にいきなりキスをしてきた
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
九条 蓮
如月 楓
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
逆らっちゃダメだ…
耐えるんだ……
如月 楓
如月 楓
九条 蓮
九条 蓮
九条 蓮
如月 楓
今度は僕の体を触ったり舐めてきたりした
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
九条 蓮
如月 楓
如月 楓
如月 楓
如月 楓
九条 蓮
こいつは僕が必死に訴えても舐めるのを辞めてくれなかった
九条 蓮
如月 楓
九条 蓮
九条 蓮
九条 蓮
こいつはそんなことを言うと、さっきより激しく僕の体を舐めてきた
如月 楓
僕の体はこいつの唾液でベトベトになってて気持ち悪かったけど、それ以上に気持ちいいと感じてしまった
如月 楓
如月 楓
九条 蓮
如月 楓
如月 楓
ずっと舐められていると僕のナカで何かが来そうになった
如月 楓
如月 楓
僕がそう言うとこいつは更に激しく舐めてきた
如月 楓
如月 楓
如月 楓
僕はその何かに耐えられなくなってアソコから白い液体を出してしまった
九条 蓮
如月 楓
僕はイった後も気持ちよくて体の痙攣が収まらなかった
九条 蓮
こいつは僕の痙攣が収まるまで背中を撫でてくれていた
如月 楓
如月 楓
如月 楓
僕が落ち着いてくるとこいつはにこにこしながら言った
九条 蓮
Xiao
Xiao