テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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3度目の人生は東リべキャラと転スラの世界で

第182話 - 番外編Part5

2022年07月22日

#東京リベンジャーズ

#転スラ

#オリキャラ

#クロスオーバー

零

レン(あいつ嫌い)

今回も特に何も無いので
本編に⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

レン(あいつ嫌い)

(´・д・｀)

サトル(気持ちは分かる)

(´・ω・｀)

レン(あいつ嫌い)

『ねえ,あいつ無理』

レン(あいつ嫌い)

『自分の血統などを誇りに思って
格差ばっかり気にするやつ』

サトル(気持ちは分かる)

『それ,俺らからしたら有り得ねえ』

レン(あいつ嫌い)

『それ』

グイグイ

レン(あいつ嫌い)

『···ねぇ,これってさ』

サトル(気持ちは分かる)

『あぁ,きてんな』

雅(ママに会いに来た！)

『ママ〜,遊ぼ〜！』

レン(あいつ嫌い)

『今,ママ仕事中だからこれ終わったらね』

雅(ママに会いに来た！)

『はーい！』

レン(あいつ嫌い)

『パパあそこにいるでしょ？』

レン(あいつ嫌い)

『パパと遊ぶかルミナスお姉ちゃんや
ギィお兄ちゃん,レオンお兄ちゃんのとこ
遊びに行ってきていいんだよ？』

雅(ママに会いに来た！)

『！行ってくる！』

レン(あいつ嫌い)

『行ってらっしゃい』

サトル(気持ちは分かる)

『さすが母親』

レン(あいつ嫌い)

『これくらいはねw』

まぁ,ユリウスというイングラシア王国の元王子がトップになると言い出したので一旦様子見として従うことにした点呼を取られて,全員に食事が配られる｡食事はカロリーメイトのようなものである｡隆が結構な圧力をかけこっちを見てくるが無視する事にする帰ったらちゃんと栄養バランスがいいやつ食べよでもこれちゃんと栄養バランス整ってると言えば整ってるからいいとしよう今はバレる方が大変なので,食べることにする

レン(あいつ嫌い)

『···アイツ民の見本って意味わかってないよね？』

サトル(気持ちは分かる)

『食事の格差がありすぎの時点で見本じゃねぇな』

どこかの学園の生徒

いいなー｡ボクこれじゃ足りないよ……

どこかの学園の生徒

我儘言わないの！
これって,栄養バランス最適化されてるし,満腹中枢を刺激して満腹感を与えてくれるハズだよ？

どこかの学園の生徒

うん｡でもね,ボクは一応戦闘系だから……｡
そういう誤魔化しは通用しないんだよ……

レン(あいつ嫌い)

じゃあ,まだ食べてないけどいる？

サトル(気持ちは分かる)

食いかけだが半分いるか？

どこかの学園の生徒

え、いいの？じゃあ,ヘブッ──!?

保険の先生

あらあら！モンド君大丈夫？
先生が診てあげるからいらっしゃい！

モンド君という子の頭に木の枝が落ちてきたのだ

レン(あいつ嫌い)

あの,その子大丈夫ですか？

サトル(気持ちは分かる)

大丈夫だといいんだが？

保険の先生

あ,ええと君達,は？

サトル(気持ちは分かる)

あぁ,サトルというこっちはレンだ

レン(あいつ嫌い)

どうも,巻き込まれただけの一般人ですが──

保険の先生

え,ええと｡サトル,君にレン,さんね｡
こっちは大丈夫だから,君達は気にしなくていいのよ？そうそう,こういう状況ですから,他人に食事を譲ったりするのはダメだと先生は思いますよ｡

レン(あいつ嫌い)

(ごめーん,先生｡
気を使わせちゃって💧)

サトル(気持ちは分かる)

『なぁ,これってさ教師陣には顔知ってるやついるからバレてるんだよな？💧』

レン(あいつ嫌い)

『うん,その証拠に枝の切断面綺麗だしね💧』

サトル(気持ちは分かる)

『じゃああの三択は俺らの考えを知るためか』

レン(あいつ嫌い)

『それが妥当だね｡』

レン(あいつ嫌い)

『今日の夜くらいに言おう』

サトル(気持ちは分かる)

『OK』

サトル(気持ちは分かる)

『んー···態度はまぁ問題だが頭の面では優秀だな』

レン(あいつ嫌い)

『性格とか改めさせたらいい子に育つね』

サトル(気持ちは分かる)

『だな』

サトル(気持ちは分かる)

『てかシキお前わざと戦闘力ないように見せたな』

レン(あいつ嫌い)

『だってめんどくさいじゃん？』

サトル(気持ちは分かる)

『強すぎるから1人で行けるしな』

レン(あいつ嫌い)

『まあまあ,私達は食料調達だし頑張ろ』

サトル(気持ちは分かる)

『川に行くみたいだし,釣りでもするか〜』

レン(あいつ嫌い)

『だね』

レン(あいつ嫌い)

よし,釣れた

サトル(気持ちは分かる)

釣る速度えぐくね？

レン(あいつ嫌い)

結構簡単に釣れる

サトル(気持ちは分かる)

それはお前が上手いからだわ

レン(あいつ嫌い)

そう？

レン(あいつ嫌い)

でも,水を確保出来たのはありがたいね

サトル(気持ちは分かる)

それはな,魔法で生み出せるけど水は確保した方がありがたいな

レン(あいつ嫌い)

ほいっと

サトル(気持ちは分かる)

喋ってる間に1匹釣るなよ

レン(あいつ嫌い)

簡単だし

どこかの学園の生徒

何してるの？

レン(あいつ嫌い)

釣りだよ

サトル(気持ちは分かる)

魚を釣って,夕食に出来ないかな,ってね

どこかの学園の生徒

釣り？面白そう！私もやっていい？

レン(あいつ嫌い)

いいよ,サトル教えてて私新しい釣竿作る

サトル(気持ちは分かる)

おう

とシキがどんどん作ってるうちに食料調達班の護衛メンバーとして付き添いの戦闘系のヤツらがどんどんと来たのだシキはそれ以上釣れなかったが悪阻とかのせいか少しだるそうだったので,ある意味良かったのだろう

まぁ,魚を持って帰るのは 4人の魔法の連携プレイにより持って帰ることができたのであった

レン(あいつ嫌い)

···皆クタクタに疲れてるね

サトル(気持ちは分かる)

だな

サトル(気持ちは分かる)

てか,レンの点数いくつだ？

レン(あいつ嫌い)

えーと釣竿で18点,魚で56点の計74点

サトル(気持ちは分かる)

高！！！

レン(あいつ嫌い)

···なんか皆が｢あいつまじ？｣って目で見てくる……

サトル(気持ちは分かる)

そりゃそうなるだろ

レン(あいつ嫌い)

まぁ,ある食材でご飯作らなきゃね

サトル(気持ちは分かる)

え？作んの？

レン(あいつ嫌い)

うん

サトル(気持ちは分かる)

『悪阻大丈夫かよ』

レン(あいつ嫌い)

『多分隆が色々するから大丈夫』

サトル(気持ちは分かる)

『なるほど』

レン(あいつ嫌い)

···先に聞くけど料理できるけど魚の捌き方知らないって人

手が上がったのは数十人ほど

レン(あいつ嫌い)

···料理できない人は枯れ枝を集めて火を灯してください

｢｢｢おっけー｣｣｣

レン(あいつ嫌い)

えーと誰か調味料持ってませんか？

レン(あいつ嫌い)

塩だけでもいいんですが……

どこかの学園の先生

あっ,よ,よろしければ💦

レン(あいつ嫌い)

ありがとうございます

レン(あいつ嫌い)

一応私の方でも持ってはいるので
それも使いますね

サトル(気持ちは分かる)

『おい,空間収納できる体にすんのかよ』

レン(あいつ嫌い)

『戦闘系スキル持ってないことにする』

サトル(気持ちは分かる)

『ならいいか』

レン(あいつ嫌い)

まずはナイフを使って腹を裂きます

レン(あいつ嫌い)

その次に木の枝を使って内蔵を取ります

レン(あいつ嫌い)

次に熱湯消毒した木の枝に魚をこんな感じに刺します

レン(あいつ嫌い)

あとは焚き火の周りの地面に刺して焼くだけです

レン(あいつ嫌い)

焼く時はちゃんと裏表焼けてるか確認しながら焼いてください

サトル(気持ちは分かる)

『おい,教師』

レン(あいつ嫌い)

『教師はあってるね』

サトル(気持ちは分かる)

『お前学生なの忘れるな』

レン(あいつ嫌い)

『あっ,ごめん』

レン(あいつ嫌い)

こらぁ！！！！

レン(あいつ嫌い)

熱湯消毒もしてないような剣で捌くな！！

レン(あいつ嫌い)

品質が悪くなる！！

レン(あいつ嫌い)

今すぐやめろ！！！！

どこかの学園の生徒

学生じゃない奴が何言って──

レン(あいつ嫌い)

あ？お前らの食事用意しねぇけど？

どこかの学園の生徒

｢｢｢すいませんでした！！！！｣｣｣

レン(あいつ嫌い)

まず風魔法使える人これ持ち上げて

どこかの学園の生徒

あっ,はい

レン(あいつ嫌い)

血抜きをするから足,上にして

どこかの学園の生徒

出来ました

レン(あいつ嫌い)

血苦手な人いたらどっか行って

どこかの学園の生徒

大丈夫です

レン(あいつ嫌い)

ん

レン(あいつ嫌い)

魔物の捌き方習ったようだけど
各魔物にも捌き方とかはあるから
余裕がある人は覚えたらいいかもね

レン(あいつ嫌い)

ん,できた

レン(あいつ嫌い)

次に皮剥いでくんだけど

サトル(気持ちは分かる)

レン〜お湯沸いた〜

レン(あいつ嫌い)

ナイスタイミング

レン(あいつ嫌い)

熱湯を皮にかけてどんどん剥いでく

レン(あいつ嫌い)

鳥系の魔物もちゃんとお湯かけてどんどん抜いて

どこかの学園の生徒

わかった

レン(あいつ嫌い)

で,内蔵だけどこれを取らなきゃ苦味などが強い

レン(あいつ嫌い)

だから,これは基本とる

レン(あいつ嫌い)

後これバラすんだけど食べれない部位もある訳
だから,そこら辺も捨てる
今からやってくから同じ魔物居たら同じよう解体してみて
わからなくなったら聞いて

どこかの学園の生徒

はい

レン(あいつ嫌い)

ここに剣──···熱湯消毒したやつで長剣ある？

どこかの学園の生徒

あっ,これだったら

レン(あいつ嫌い)

ありがとう

レン(あいつ嫌い)

ギルドとかだったら長包丁とかでバラす
今はそんなものないから長剣でやる

レン(あいつ嫌い)

ここに入れてこうして,こうする

レン(あいつ嫌い)

これは食べる部位
ここは食べれるっちゃ食べれるけど
処理が必要だけどその設備がないので捨てる

レン(あいつ嫌い)

後はこことこことここが食べれるから
こうしてこうやってバラす

レン(あいつ嫌い)

はい,出来上がり

どこかの学園の生徒

おー(꒪꒫꒪ﾉﾉ"ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾂ

レン(あいつ嫌い)

次に鳥の魔物だけど
これも同じく内蔵をとる,薬草などがあったら
ここに詰めたりしたら美味しいんだけど
ないから塩と香料で味付けした丸焼きを作る

レン(あいつ嫌い)

あっ,それサトル──黒髪で短髪の子のとこ持ってって

どこかの学園の生徒

持って行ってくる

レン(あいつ嫌い)

行儀悪いけどこれは骨着いたままかぶりつく事になるかな

レン(あいつ嫌い)

女子はそこら辺気にするから女子の分は
こっちでバラしやすいように切れ目を
入れておく

レン(あいつ嫌い)

はい,これで終わり

レン(あいつ嫌い)

他のやつもできた？

どこかの学園の生徒

できたぞ

レン(あいつ嫌い)

じゃあ持ってこっか,地面に置かないでね？

レン(あいつ嫌い)

風魔法使える人これ浮かせて調理場に持ってくのしてくれる？

どこかの学園の生徒

はい

3度目の人生は東リべキャラと転スラの世界で

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