テラーノベル
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放課後 体育館はいつもより少しだけ静かだった 明日から合宿
荷物はほとんど積み終わっている は雪菜はチェックリストを何度も見返していた
タオル テーピング 救急セット 洗剤 氷嚢 記録ノート 延長コード ストップウォッチ
瀬戸 雪菜
でも手が止まらない。 確認をやめると、不安が襲ってくるから。
治
瀬戸 雪菜
銀島
笑いながら、でも優しい
嬉しくて、でも心の中はざわざわしている
瀬戸 雪菜
三日間。 朝から晩まで体育館。 睡眠も不規則。 光も強い。 音も大きい
瀬戸 雪菜
不安が喉まで上がる。 その時。 後ろから声
角名
瀬戸 雪菜
角名
無言でバッグをひょいっと持ち上げる
角名
歩きながら、ぽつり
瀬戸 雪菜
角名
瀬戸 雪菜
角名
角名
図星すぎて、何も言えない
瀬戸 雪菜
角名が少しだけ視線を下げる
角名
角名
刺さる
思い出す “代わりきくよね” 胸がぎゅっとなる
角名
瀬戸 雪菜
角名
静か。 逃げられない質問
瀬戸 雪菜
その瞬間
宮 侑
声が低い いつの間にか後ろにいる。 最悪
宮 侑
宮 侑
目が真っ直ぐ。 怒ってる。 でも違う。 焦ってる?
宮 侑
瀬戸 雪菜
宮 侑
俺ら信用してへんのか
瀬戸 雪菜
息が詰まる。 言葉が出ない
瀬戸 雪菜
瀬戸 雪菜
瀬戸 雪菜
瀬戸 雪菜
やっと出た声
瀬戸 雪菜
「試合止まりますよね」 その通りだ。雪菜は選手達に楽しんでほしい
瀬戸 雪菜
静まり返る。 治がゆっくり近づく
治
治
瀬戸 雪菜
銀島
珍しく声が荒い。 体育館に響く
宮 侑
宮 侑
宮 侑
強い でもその目は、どこか必死
宮 侑
宮 侑
胸が、ぎゅっとなる。 角名がぼそっと
角名
角名
宮 侑
少しだけ空気が緩む。 でも雪菜の中の不安は消えない
治
瀬戸 雪菜
銀島
角名
宮 侑
4人とも、同じ方向を見ている。 雪菜だけが、少し後ろ
瀬戸 雪菜
瀬戸 雪菜
瀬戸 雪菜
朝5時。 まだ空は薄暗い。 集合場所の前には、すでに数人。 1年がやたら元気
1年
1年
1年
瀬戸 雪菜
雪菜は大きなバッグを持って立っていた。 チェックリスト、最終確認
瀬戸 雪菜
瀬戸 雪菜
ぬぴっ
瀬戸 雪菜
ポーチを触る。
瀬戸 雪菜
大丈夫。 ……大丈夫。
宮 侑
真横。 近い
瀬戸 雪菜
宮 侑
思わず顔を触る。 寄ってたらしい
銀島
瀬戸 雪菜
宮 侑
にっと笑う。 その笑顔……
瀬戸 雪菜
瀬戸 雪菜
考えたことなかった。 倒れないことばっかり考えてた。
バスに乗り込む。 席はくじ引き。 雪菜の隣に座ったのは銀島
銀島
瀬戸 雪菜
前の席には侑と角名
宮 侑
瀬戸 雪菜
角名
角名
エンジンがかかる。 バスが動き出す。 窓の外の景色が流れていく
瀬戸 雪菜
三日間。 逃げられない。
銀島
瀬戸 雪菜
銀島
即バレ流行みたいのやめてほしい
銀島
軽い調子。 でも目は真面目。 胸が少しだけ軽くなる。 前から声
宮 侑
角名
宮 侑
ちょっとした笑い。 その空気に、少し救われる
―――――― サービスエリア休憩 空気が冷たい 夢主は軽く深呼吸 少し、頭がぼんやりする
瀬戸 雪菜
いや、緊張。 きっとそう
治
瀬戸 雪菜
治
失礼。 でも否定できない
治
瀬戸 雪菜
治
図星すぎる。 言い返せない
治
瀬戸 雪菜
治
治
その言い方、優しいのか冷たいのか分からない。 でもちゃんと心配してる。 それが伝わる
合宿所到着。 大きな高校 すでに他校のバスも止まっている。 ジャージの色が違う 空気がピリッとする
宮 侑
小さく呟く 雪菜はその横顔を見る
瀬戸 雪菜
自分は?
瀬戸 雪菜
同じ場所に立ってるのに、向いてる方向が違う気がして、 少しだけ胸が苦しくなる
他校マネ達が挨拶に来る
〇〇
瀬戸 雪菜
ちゃんと、マネの顔。 完璧に。 でも心臓は少し速い。
ーーーーーーー
荷物を運びながら、侑が小声で言う
宮 侑
瀬戸 雪菜
宮 侑
矛盾。 でもそれが本音
体育館のドアが開く。 強い光。 反響する音。 ボールの跳ねる音
瀬戸 雪菜
雪菜は一歩踏み出す 怖い でも同時に、少しだけ高揚もある
瀬戸 雪菜
その決意が、 この三日間、どこまで持つのか まだ誰も知らない
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ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
マネージャーの名前 学年 年齢 性格
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
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コメント
47件
ちょっと伝えなきゃいけない事があって...... この今から多分設定を言ってもらうんですけどそのキャラは、多分ですけどこの合宿編と、どこかでしか出演できません それでも大丈夫なら設定お願いします🙇
参加希望してもいいですか?
参加希望!!